クラフトマンシップの共演。ゆっくり、時間をかけて味わいたい服がある

クラフトマンシップの共演。ゆっくり、時間をかけて味わいたい服がある

2019.09.11 07:00

リーバイス(Levi's)
ループウィラー(LOOPWHEELER)
トップス
Tシャツ
パーカー
別注・コラボレーション
ジーンズ

一般的に“非効率”というとネガティブな印象があるかもしれない。しかしながら時として、人の手を掛け、時間をかけた“非効率”から生まれたプロダクトはただならぬ魅力に溢れている。その最たるブランドが『ループウィラー』ではないだろうか。高速編み機が主流の現代に、あえて生産速度が落ちる吊り編み機を用いたスウェットシャツは、生産効率にすると一般的なそれの1/10から1/20程度。しかしながら、この手間こそが洗濯を繰り返しても損なわれない柔らかな風合いと着心地を生み出している。

その『ループウィラー』が今年で20周年を迎え、『リーバイス(R)』のプレミアムライン、「リーバイス(R) メイド & クラフテッド」とのコラボモデルをリリースする。現代となっては“非効率”な機械を使ってモノづくりをすることは、『リーバイス(R)』にとってみれば「赤耳」と呼ばれるセルビッチデニムを重用するのと同じ。旧式の織機を使用して生産されるそれらは、通常よりも時間と労力を要するが、職人が手間隙を掛けた希少性とクラフトマンシップにより多くのファンを惹きつけ続けているのだ。

そんなデニムとスウェットの王様が手を組んだアイテムがこちら。『ループウィラー』ファンの間では定番でもあるフレンチテリージップアップフーディとクルーネックスウェット、今回のコラボレーションを高らかに謳うスペシャルなロゴをのせたTシャツ。そして世界でたった1台の機械でしか作ることができない生地「吊り編み4層ジャージ」で仕立てたトラッカージャケットと502(TM)ジーンズといったラインアップ。

『リーバイス(R)』の代名詞であるインディゴと『ループウィラー』の代名詞である吊り編み生地を組み合わせた5型は、すべてがMADE IN JAPAN。吊り編み生地同様に、インディゴの染めに関しても非効率な綛染めを採用している。24時間インディゴの浴槽に浸けることで、糸の芯まで深くムラなく美しく染上げているのが特徴だ。

非効率だからこそ生み出せた他にはない風合いとインディゴ。ぜひともこの夢のコラボで体感して欲しい。

Text_Yasuyuki Ouchi

DATA

リーバイ・ストラウス ジャパン

0120-099-501

https://www.levi.jp/

READ MORE合わせて読みたい
隠れた名作。リーバイス502の隠しきれない魅力とラインアップ

隠れた名作。リーバイス502の隠しきれない魅力とラインアップ

今、『リーバイス』の502が人気です。同ブランドといえばまず頭に浮かぶのが501ですが、なぜ最近になって502が注目されているのでしょうか? その理由を解説します。

髙須賀 哲

リーバイスのジーンズ総特集! 定番も新顔も人気モデルの魅力を解説

リーバイスのジーンズ総特集! 定番も新顔も人気モデルの魅力を解説

ジーンズの起源である『リーバイス』。鉄板ブランドの歴史や、長く愛される理由、そして定番と新定番モデルなど、多角的に同ブランドについて解説する。

小林 大甫

リーバイスのジージャン。その定番モデルやコーデを紹介!

リーバイスのジージャン。その定番モデルやコーデを紹介!

メンズカジュアルシーンに欠かせないジージャン。なかでも老舗ブランド『リーバイス』は人気です。そこで、定番モデルやカラバリ、着こなしまで一挙紹介!

ライターR

    KEYWORD関連キーワード
    RECOMMENDEDあなたにおすすめの記事
    大人のネルシャツ攻略術。野暮ったく見せない選び方とおすすめ15選

    大人のネルシャツ攻略術。野暮ったく見せない選び方とおすすめ15選

    時代が変われど“ネルシャツ=定番”という方程式は不変。とはいえ、昔ながらのアイテムゆえに野暮ったさはつきもの。そう見せないための選び方を知っておきましょう。

    山崎 サトシ

    チャンピオンのパーカーを主役に。トライしたい大人のアメカジコーデ

    チャンピオンのパーカーを主役に。トライしたい大人のアメカジコーデ

    我々にとって馴染み深いチャンピオンのパーカーですが、学生の頃と同じ雰囲気で着こなすのは禁物。大人ならではのアメカジコーデを覚えておきましょう!

    山崎 サトシ

    着用マナーも解説! ボタンダウンシャツの着こなしガイド

    着用マナーも解説! ボタンダウンシャツの着こなしガイド

    ボタンダウンシャツはオン・オフ着られるメンズのマストハブ。そんな定番の選び方を振り返りつつ、着こなしの基本やコーデサンプルから、おしゃれの正攻法を解説する。

    大中 志摩

    おすすめ満載。ワイルドシングスの三大マスターピースと注目アイテム10選

    おすすめ満載。ワイルドシングスの三大マスターピースと注目アイテム10選

    老舗アウトドアブランドであり、昨今はタウンユースでも支持率が高い『ワイルドシングス』。同ブランドが誇る三大定番と、大人の着こなしに馴染む人気作を一挙ナビゲート!

    山崎 サトシ

    “マンモス”控えめ、でも強烈。本格派なのにアーバンライクな4つのダウン

    “マンモス”控えめ、でも強烈。本格派なのにアーバンライクな4つのダウン

    まるで山から街に降り立った猛獣のごとく、凄まじい勢いでストリートを席巻するアウトドアな服。トレンドは、今冬も衰え知らずであることは確かだろう。そんなプロダクト…

    増山 直樹

    BACK