150年の歴史をテキスタイルに込めた、今秋必携のブルゾンが誕生

150年の歴史をテキスタイルに込めた、今秋必携のブルゾンが誕生

2018.10.21 17:00

タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)
アウター

敬愛の意を込めて業界内では“タケ先生”と呼ばれるデザイナー・菊池武夫氏。来年、御歳80歳を迎える言わずと知れたファッション界の重鎮だ。1970年代に『ビギ』や『メンズビギ』を設立し、84年に自身の名を冠した『タケオキクチ』を始動。一時ブランドから離れるも2012年にクリエイティブディレクターに復帰、現在もプロデュースの総指揮を担当している。

『タケオキクチ』のコンセプトは、“色気と遊び心があり、今の時代をさり気なく着こなす男性のためのブランド”。日本の高いモノ作り技術とブランドの歴史に裏打ちされた確かな品質をもとに、さまざまなライフスタイルに合わせたトータルでのスタイリングを、"TOKYO”から発信し続けている。

最新コレクションでは、ブランド創設者のタケ先生から脈々と受け継がれる英国をベースにした男のエレガンスを感じさせるウェアを発表。その代表的な一着が、世界で初めてナイロン傘を世に送り出した『フォックス・アンブレラ』とのコレボレーションブルゾンである。

英国王室や日本の皇室など、ロイヤルファミリー御用達の傘としても知られる『フォックス・アンブレラ』。創業は今から150年前、ちょうど日本の明治維新と同じ1868年まで遡る。そのヴィクトリア朝時代にトーマス・フォックス氏がロンドンに構えた傘屋が起源。以来、ハンドメイドによる伝統を守りながらも新たな生産手法を導入し、現在に至るまで高級傘を作り続けている老舗英国銘柄である。

G9型のブルゾンをベースにしたこちらは、ボディに『フォックス・アンブレラ』のドライで軽量感のある上質なコットンを採用。さらに、裏地には同じく英国の老舗・リバティー社のペイズリー生地を使用することで、リバーシブルでの着用も可能にしている。それはまさに英国紳士が、誂えたスーツの裏地で個性や遊び心を表現するかのようだ。表と裏。どこから見ても英国なスポーツブルゾン、是非ご堪能あれ。

Text_Yasuyuki Ouchi

DATA

ワールド プレスインフォメーション

03-6851-4604

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