懐かしさ、憧れ、新しさ。世代で異なる感覚を味わえる限定ショップ

懐かしさ、憧れ、新しさ。世代で異なる感覚を味わえる限定ショップ

2018.09.04 21:00

トップス
Tシャツ

昨今のメンズファッションのキーワードである、80年代や90年代のリバイバル。スポーツやアウトドアアイテムをファッションとして落とし込み、そのビビッドな配色や機能的な素材、そしてアクティブなデザインをアクセントとするスタイルは当時の流行の1つだった。現代のファッションシーンではアスレジャーとも呼ばれ、幅広い世代から支持をされている。リバイバルの大きな要因は、40歳前後ならこれらのトレンドがファッションを思い切り楽しんだ時期の象徴であり、30歳前後ならば先輩や有名人の着用に抱いた強いあこがれの的であり、そしてノームコアやモードに慣れ親しんだ20歳前後にとっては触れたことのない斬新さを感じるという、世代ごとに異なるプラスの感情を与える点にあるのだろう。

90年代について話を戻そう。映画「私をスキーに連れてって」を発端に大流行した空前のスキーブーム。イタリアで誕生したスキー&テニスウェアの雄『エレッセ』は、そのニーズに呼応するように日本でも一気にその名を広げた。そして同ブランドから近年派生したストリートカジュアルコレクション『エレッセ ヘリテージ』は、昭和後期〜平成初期の胸高まる時代性を味わえるデザインやカラーリングを再現しつつ現代的な機能美を絶妙に融合し、今話題を集める存在となっている。まさにリバイバルの名に相応しい懐かしさ・憧れ・新しさという世代違いの魅力を持ち合わせているブランドなのだ。

オンラインを中心に展開されているということもあって、第1弾の期間限定店は2018年春に10日間だけ展開されていたのだが、このたび5ヶ月間かつ商品数が前回の約2倍となって、満を持して第2弾の限定店がオープンした。今回のポップアップショップ『エレッセ ヘリテージ トーキョー』は2019年1月31日(木)までで、当時を懐古する世代だけでなく若い層までをキャッチアップするため若者の聖地・ラフォーレ原宿を拠点としている。また、オープン記念として80年代の『エレッセ』のグラフィックを基にデザインを起こしたプリントTシャツも販売中。懐かしさ・憧れ・新しさ、これらの魅力は足を運んで直に感じてみてほしい。

Text_Daisuke Kobayashi

DATA

エレッセ ヘリテージ トーキョー

03-6447-2850

東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿2F

2018年8月31日(金)〜2019年1月31日(木)の期間限定店舗

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