クライミングパンツならここ! グラミチ解体新書

グラミチを代表するクライミングパンツ。もともと岩壁を登るロッククライマーのために作られたアイテムだが、グラミチの一本ならファッションシーンでも十分に活躍可能だ。

NAKAYAMA

2015.12.03

『グラミチ』とは

1982年カリフォルニアで、ロッククライマーで創業者のマイク・グラハム氏によりスタートされた。当時のクライミングウエアに満足できなかった同氏が、独自の手法で機能面に優れたウエアを制作。特にパンツは、製品染めかつ着晒し感のある製品、独特な機能性で仕上げられたため、クライミングパンツの代名詞的な存在として全米に『グラミチ』の名を広げた。ブランドアイコンのランニングマンは、アウトドアへの情熱を表現したキャラクター。

■合わせて読みたい:
グラミチの手掛けるサンダル。今夏注目のグラミチフットウェア

『グラミチ』の魅力1:高機能パンツが街に馴染む

本格的な高機能を備える『グラミチ』のクライミングパンツは、タウンユースとして今まさにトレンド化している。そこには、アップデートされたシャープなシルエットだったり、素材もコットン100%を使用しながらストレッチ性も持たせたりと、時代に合わせて変化していくブランド力があると言える。

『グラミチ』の魅力2:兎にも角にも履き心地が抜群!

『グラミチ』といえば、製品染めによりストレスフリーな着用感で風合いを持ったツイル素材が特徴。そして最大のポイントである、180度にわたり自然な開脚を可能にするガゼットクロッチを備える。このディテールこそ、抜群のはき心地をもたらしてくれるのだ。股下部分を見れば分かるだろう。

『グラミチ』の魅力3:いつもの着こなしにすんなりハマる

現代性を持たせたシャープなラインや洗練された素材感により、都会的な空気をまとったグラミチパンツ。その堂々たる佇まいで、カジュアルはもちろん、アウトドア、トラッドまで、さまざまなスタイルに新鮮さを与えてくれる。

ダウンベストに独特な柄のパーカーを合わせて、キメすぎないアウトドアスタイルを表現。ボリューム感あるダウンをシャープなグラミチパンツでスタイリッシュに着こなした。

リラックスコーデに欠かせないスウェットアイテムに、グラミチパンツを迎えた。ラフすぎないように、上品なコートで全身を引き締め。黒のハットで大人っぽさを放ち完成。

モノトーンスタイルで落ち着いたカジュアルスタイルを披露。タイトなグラミチパンツで脚のラインをシャープにみせて、今っぽいトレンド感を表現。ニット帽との相性も◎。

初冬のショーツスタイルもグラミチパンツならハマる。テーラードジャケットで洋服のテンションにメリハリをつけて、ハットでコーデをまとめ上げた。爽やかな配色にも注目。

『グラミチ』別注のフリースパンツを主軸にした、都会的なアウトドアスタイル。マウンテンパーカーとインナーダウンのレイヤードが、着こなしに立体感を加味。仕上げは『ニューバランス』で。

『グラミチ』の魅力4:クライミングパンツの定番が豊富

クライミングパンツの第一人者として名高い『グラミチ』は、このジャンルにおいて多くのモデルを輩出しているが、定番といえるのは次の3本。季節に応じて選べるので、一年を通して『グラミチ』を愛用できるのがうれしいところだ。

定番モデル1ナローパンツ

前開きでバックポケットが2つあり、ストレッチ素材も入っているので、見た目もはき心地もすばらしい一本。通常のナローパンツに股上やヒップ周りをスッキリさせたニューナローパンツ。

定番モデル2ショーツ

『グラミチ』の代名詞的なショートパンツ。ウエストのウエビングベルトや股下のガゼットクロッチなどは、人々を魅了するディテールすべての原点はこのショーツから。カラーバリエーションが豊富なので、自分好みの一本を選びたい。

定番モデル3クロップドパンツ

柔らかなはき心地と高い機能性で『グラミチ』を代表するハンパ丈のパンツ。そのリラックスした雰囲気はスポーツやレジャーシーンはもちろん、街仕様としても活躍してくれること間違いなし。クイックに調整可能なベルトにもチェックしてほしい。

『グラミチ』の魅力5:定番モデルを進化させた別注モデルも四季問わず展開

涼しい時期ならロングレングスかハンパ丈、夏にはショート丈と一年を通して定番が揃う『グラミチ』は、いずれのレングスも別注モデルが毎年登場する。ここでは今の時期にはきたいロングレングスの別注モデルを厳選してご紹介。いずれも快適な履き心地はキープしつつ、見た目に美しいモデルなので大人の着こなしにマッチするはず。

別注モデル1『リー』別注、ニットデニム

人気のナローパンツをベースに、『リー』のポケットを採用してアップデートした一本。ウエストのウエビングベルトがさり気なくアクセントに。秋冬にイチ押しの別注アイテムだ。

別注モデル2『ヒステリックグラマー』別注イージーパンツ

トレンド感もウォーム感も申し分ないクライミングパンツに、『ヒステリックグラマー』が別注をかけた逸品。軽量かつ保温性に優れ、編み地ならではのナチュラルな伸縮性があるニットフリースを採用。スタイリッシュなシルエットに落とし込んだ。

別注モデル3『ジャーナルスタンダード』別注、ダックパンツ

『ジャーナルスタンダード』別注のパンツは、ストーンウォッシュのダックパンツ。ミリタリー、ワーク、アウトドアの3つのキーワードをベースに、モディファイされたオーセンティックな一本。コンパクトサイズに仕上げられたスペシャルなパンツ。

KEYWORD関連キーワード
クライミングパンツ
グラミチ(Gramicci)
アウトドアファッション
別注・コラボレーション
RECOMMENDEDあなたにおすすめの記事

トレンドのサコッシュ。人気18ブランドをレコメンド!

一過性のものではないサコッシュ人気。どんな風に使用すればいいのかも合わせて、好みのテイスト毎におすすめブランドをレコメンドしていきます。

編集ナス

ジーンズをおしゃれに着こなすための5大法則とコーデサンプル

タイムレスな日常着であるジーンズ。だからこそコーデ次第では周りに埋もれてしまうことも。今どき感を演出するための法則を押さえ、一歩先の装いを目指しましょう。

山崎 サトシ

夏に着たい白Tシャツは、ビッグサイズで一つ上の男に

これまで幾度となく夏は訪れてきたが白Tは常に主役を担ってきた。同時にマンネリ打破の命題とも付き合ってきたわけだが今季はどうやらサイジングにその解答があるようだ。

菊地 亮

ブラックデニムはオールシーズン使える! 季節別のコーデ法と選び方

通年使えるブラックデニム。とはいえ、季節ごとにおしゃれに見せるポイントは異なります。そこで、ブラックデニムの選び方やシーズンごとの着こなしを徹底的に解説します!

まつお ありさ

大人の新定番。バンドカラーシャツとその着こなし方

襟付きシャツよりカジュアルで、きれいめにも見せられるバンドカラーシャツを徹底解説。着こなしの作法と、今季狙い目のおすすめブランドをお届けします。

Freeamericanidol編集部

Tシャツ完全ガイド。人気23ブランドから選ぶおすすめの1枚

Tシャツは2019年の春夏も必需品。23の人気ブランドと、各ブランドのラインアップから厳選した1枚を一挙に紹介します。Tシャツ選びの参考に、ぜひチェックしてください。

平 格彦