子供に見えない大人リュックを選択肢のひとつに

種類が豊富なバッグの中でも、リュックは両手を使うことができる便利なアイテム。オン・オフ問わず使いたいが、子供っぽく見えるものは避けたい。そこで……。

菊地 亮

2015.10.16

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これさえあれば、ビジネスシーンでもきっと重宝する

最近では、通勤手段に自転車を使用するビジネスマンも増加傾向。リュックの需要も高まっているが、問題は「若僧感が出かねない」という点。となれば、いったいどんなアイテムを選ぶべきか。その条件とは、ズバリ「シンプル」「便利」「楽」の3つ。

ルール1:シンプル&モノトーンデザイン

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幼さを隠せ、ジャケットスタイルにも難なくハマってくれる。その条件を押さえるなら、極力シンプルなデザインでモノトーンを基調としたアイテムがベストな選択。例えば、この『フェリージ』のように、全身ブラックのワントーンでまとめ、さらにレザーとナイロンの上級感たっぷりな異素材コンビだとよりモダンに見せられる。

ルール2:ファンクショニング

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ビジネスツールのひとつとしても視野に入れたアイテムなら、ビジュアルをカバーしているだけでは力不足だ。パスケースや名刺入れなどを小分けにして入れられる複数のポケットや、サイドから中のものをすぐに取り出せるサブジップ、さらにはPCなどのモバイルツール収納できる専用スペースなどは重要なポイントに。

ルール3:リラックス

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両手があくというほかに、リュックなら両肩に背負うことで力が分散され楽に持てるという利点も。自転車に乗る時も、街を歩いている時もストレスを感じることなく持てるのはうれしい限り。仕事時以外でも、家族と一緒に休日を過ごしたり、大切な人と旅行へ、といったさまざまなプライベートシーンにも活用できるのもいい。

条件を満たした最良のバッグとオススメのポイントを解説

これまで、オン・オフで活躍が期待でき、大人が持っても涼しい顔ができるリュックの3条件を提案してきた。その条件をハイレベルで満たし、かつ豊富な実績とキャリアを誇るブランドが作り出した頼りがいのあるアイテムを、そのポイントも交えながら紹介していこう。

アイテム1:『オルテライン』×『ポーター』のリュック

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『オルテライン』とは、年齢やシーンといった枠にとらわれず、もの作りの真髄を突き詰めるべく誕生した『デサント』のスペシャルライン。こちらは、日本バッグシーンの重鎮が手を組み作り出したもの。エッグ形のプレーンなルックスは非常に近未来的で、スーツのバッグスタイルにもしっかりハマるミニマル美に溢れている。

ここがポイントファスナーポケットなどは控えめに配置

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一見、外側には何もないかのようなプレーンなデザイン。ただ、よく見ればサイドにファスナーポケットを装備させている。その細かな配慮が美しいルックスを成立させている要因。とはいえ、内側に装備した各種ポケットやナチュラルな背負い心地を促すストラップの形など、細部にわたる計算されたデザインはさすがのひと言。

アイテム2:『ジャックスペード』のコミューターナイロンカーゴバックパック

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こだわりのもの作りに定評のあるニューヨークブランドとして知られる『ジャックスペード』。キャンバス地のトートバッグなどはよく知られるところだが、リュックもまた引けをとらないクオリティを携えている。iPhone入れにも便利な小ポケットや、PCを入れるテックポケットを外側に配置するなど、シーンを想定したもの作りは抜群。

ここがポイント都会的でスタイリッシュな姿に屈強さもプラス

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ご覧のように、スーツ姿にも違和感なくハマるスマートなフォルムと洗練されたビジュアル。こちらのボディには、アウトドアシーンでも使われることの多いコーデュラナイロンを採用している。しかも、外だけでなくライナーにも使用する念の入れよう。こちらにおける絶大な信頼はそんなところからもきている。

アイテム3:『ガレリアント』の3WAYバッグ

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テーマとしたのは“モードビジネス”。正統派からソフトトラッド系、アメトラ型など、さまざまな職種、それにともなうスタイルの多様化に対応できるアイテムをと生み出したのがこちらだ。背負った際に自然な“崩れ感”を演出すべく芯材などを極力排除。素材には柔軟なゴート革を使うなど、まさに大人が持つリュックにふさわしい。

ここがポイントフットワークと上質感の融合こそ真骨頂

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どんな場面でも臨機応変に対応したいビジネスマン。ゆえに、リュック、ショルダー、トートと3WAY仕様で仕上げられたアイテムは大いに助かるはずだ。そのフットワークを意識しながらも、同ブランドではお馴染みの上質なゴート革を使用したラグジュアリーなデザイン性は、“デキる”男を演出する格好のアイテムになる。

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