何が違う?コンバース オールスターのMADE IN JAPANに熱視線

時代を超越して愛されるコンバースのオールスターに、新たに仲間入りしたメイドインジャパンモデル。発売以来人気の同モデルの魅力をリサーチしました。

編集イトウ

2017.07.07

そもそも『コンバース』とは

『コンバース』は、1908年に米国マサチューセッツ州モールデンに創立したシューズブランド。1917年に開発されたバスケットシューズのキャンバス オールスターは、初めて履いたスニーカーがこれという方も多いのでは? 長い歴史を持ちながらほとんど変化のない完成されたデザインは、ここならではですね。

見た目は良いけど、履き心地が……だった人に朗報! 既存モデルとは一線を画す日本製

ファッション感度が高く、合わせるパンツを選ばない汎用性の高いモデルが揃う『コンバース』のオールスターですが、ソールが薄めで耐久性にやや欠けるという難点がよく挙がります。これをすべて解消するのが、2013年に登場したmade in JAPANモデル。ラインアップされたモデルをご紹介します。

ブランドの原点ともいうべきスタンダードモデル、オールスターHI

『コンバース』の数ある名作のなかで最もブランドフィロソフィを受け継ぐモデルといわれる傑作、オールスター。リリース以来、さまざまなバリエーションで多くのユーザーに愛されたスタンダードモデルが、メイドインジャパンとして生まれ変わりました。

メイドインジャパンのコンバース、従来のモデルと異なるディテールを紹介

一般的に流通している『コンバース』オールスターと今回紹介する日本産モデルは、見た目も機能もアップデートされた新定番モデル。ここからはディテールごとに詳しくご紹介していきます。

ヒールパッチには日本製であることを証明する“made in JAPAN”のプリント

見た目で大きく変更したのがココ。通常展開されているオールスターはインドネシアや中国、韓国が主ですが、日本の職人技術と歴史の重みがクロスオーバーする本モデルは、日本性を証明する“made in JAPAN”のプリントが入ります。

マニア泣かせな細かい仕様変更も見逃せない!

デザインの印象を作り出すフォクシングテープは、ホワイトから経年変化をイメージさせるナチュラルへ変更。また、シューレースもナイロン素材をメインとした合成繊維から。使用するたびに風合いの増すコットンに変更されています。

グンと向上した履き心地の良さ。その秘密はソールユニットにあり

歩行時の磨り減りを軽減する耐磨耗ソールを採用。履き捨てるというイメージから、長く愛用することを想定した作りに変更されています。また、ソールユニットは包み込むようなクッショニングを採用することで、快適な履き心地を楽しめます。

オールスターといえばのシンボリックは変わらない!

アンクルパッチには、バスケットボール選手件営業マンとしてキャンバスオールスターHIの名を世に普及させたチャック・テイラーのサインがプリント。歴史を重ねても変わることなく継承される、この1足といえばのシンボリックなマークです。

カラー展開は現時点で5色。定番からコーデのアクセントとなるモデルまで揃います

『コンバース』オールスターといえばの定番カラーであるブラックやナチュラルホワイトですよね。メイドインジャパンモデルのラインアップには、さらに着こなしの好アクセントとして活躍する色まで合わせて5色で展開。どのアイテムも大人のベーシックな着こなしにハマること間違いなし!

カラー1ド定番のブラック

多くの男性が1度は足を通したことがあるであろうブラックは、やはりゲットすべき1足。季節を問わずに使える優れモノだけに、大人買いしても損ではありませんよ。

カラー2汎用性の高いナチュラルホワイト

ナチュラルホワイトも定番のカラーリングですが、メイドインジャパンモデルらしい風合いが魅力的。履き込んでいくうちに、着用者ならではの味が楽しめるのも◎。

カラー3清涼感ある着こなしにハマるホワイト

白と黒で構成されたコチラは、クリーンな名表情がポイント。ジーンズはもちろん、スラックスなどのきれいめなパンツにも好相性です。

カラー4ニュアンス感を楽しめるデニム

経年変化が期待できるデニム素材を大胆に取り入れた1足。同素材のジーンズやチノパンだけではなく、ショーツを使ったスタイリングにも積極的に取り入れてみては?

カラー5コーディネートの主役に抜てきしたいカモ柄

今夏の注目カラーとしてプッシュしたいのが、コチラのカモ柄。シンプルになりがちな夏コーデの主役として重宝すること間違いありません。

汎用性の高いルックスがパワーアップし、さらに快適な履き心地まで楽しめるジャパンメイドのオールスター。ぜひとも新定番として「笑っていいとも!」のように長~く続けてほしいものです。

大人コーデとの相性は言わずもがな。コンバースの最新着こなしスナップ集

いつの時代も普遍的な魅力を放つ『コンバース』オールスター。今回のメイドインジャパンモデルも同じようにクセがなく、大人のベーシックな着こなしにハマります。

スナップ1:スタンダードカラーを取り入れた着こなし

クールな印象が強いブラック×ホワイトで全体をまとめつつも、柄アイテムやカジュアルなトップスを駆使して軽快な表情を持たせたコーディネート。もちろん、ブラックのオールスターも一役買ってます。

デニムジャケットとネイビーのハーフパンツで作る寒色コーディネートを、足元の『コンバース』オールスターがオフホワイトの軽快さでハズしています。レッドのラインがささやかながらいいアクセントに。

『コンバース』オールスターのホワイトをインナーで拾って統一感を高めていますね。その他のアイテムも、穏やかなピンクのアウターとブラックのワークパンツで対比を利かせたりと技アリです。

シャツ+ジーンズ+スニーカーで作るノームコアスタイル。ともすればシンプルになり過ぎる危険性を孕むスタイルですが、『コンバース』オールスターの完成された美しさが計算されたシンプルを匂わせます。

目の覚めるような真紅のTシャツが印象的なコーディネート。ブラックのアイテムを合わせてさらに印象を強めています。赤と黒という配色ながらも重さを感じさせないのは、要所に取り入れたホワイトのおかげ。オールスターのシューレースやソールも配色のバランスを整えるのに最適です。

スナップ2:アクセントカラーを取り入れた着こなし

ピンク色のポロシャツとカモ柄の『コンバース』オールスターの組み合わせが、新鮮ながらも約束された仲のようにしっくりマッチしていますね。ピンクとグリーンは補色関係にあるため、相性抜群!

こちらは上のコーディネートと打って変わって、ブルーを中心に爽やかにまとめた着こなし。カモ柄オールスターのグリーンが同じ寒色系のブルーによく溶け込んでいます。パターン中に混じる白がアクセント。

モデルが履いているのは一見ブラックの『コンバース』オールスターですが、絶妙なニュアンスが楽しめるデニム生地の1足です。ベストやパンツなどのカジュアルなアイテムとは好相性!

チェックパターンなど、きれいめ感とカジュアルさが同居するデザインと、『コンバース』オールスターの相性は最高です。

モノトーンでまとめ着こなしのなか、デニム素材のオールスターが好アクセントとして機能。“シンプルなコーディネートは足元で差がつく”というセオリーを見事に体現したお手本コーデに拍手。

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