ひそかに増殖中。ネックウォレットが感度の高い大人に響く

首元が寂しくなるサマーコーデにネックレスの類はつきものだが、今季はとくに実用性も兼ねたネックウォレットの注目度が高まっている。

編集ムタガミ

2018.05.31

今季首から提げるなら、断然ネックウォレットがおすすめ

2016年のグラスコード、2017年のクロシェットと、夏になると定期的に流行するのが首から提げるタイプのファッションアイテム。ネックレスのように気負わず見せることができるため、シンプルなコーデのアクセントにもってこいのグッズとして感度の高い人々の間に広く受け入れられた。

2018年夏においても、早速そんなトレンドアイテムが浮上してきた。その名は、ネックウォレット。ネックストラップの先にミニウォレットが付いたボリュームのあるシルエットから、初夏コーデのキラーアイテムとして各メンズ誌がこぞって取り上げ始めている。オフの日はバッグを持ちたくない! という手ぶら派の後押しもあり、しばらくこの人気は続きそうだ。

ファッション性はもちろん、実用面も重視

ファッションアイテムではあるが、ウォレットと名乗るからにはその収納力も求めたい。首から提げたウォレットがあるのに、わざわざ大きなカバンから財布を取り出すなど見た目的にもナンセンスだ。目安としては、フェスやワンマイル程度の外出時にこれだけ持って1日動き回れるだけの現金が入るかどうか。小銭とお札、欲を言えばICカードまで区分けできればベストだが、そうでなくともある程度のサイズ感のあるモノが良いだろう。

面積が大きいからこそ、着こなしのアクセントとして使うべし

いつものネックレスと比べるとボリュームがある分、ついつい無難な合わせをしてしまいがちなネックウォレット。落ち着いた印象を作りたいならそれでもいいが、せっかくのシーズンアイテムは効果的に投入したい。黒やネイビーのネックウォレットを白Tにざっくりと提げたり、ネイビーのサマーニットの上に鮮やかなイエローのモノを重ねるなど、コントラストを効かせた用い方がおすすめだ。そのときには余計なカバンを持たず、ネックウォレットを際立たせるスタイリングを心掛けよう。

ものは試し。おすすめしたいネックウォレット8選

いくらトレンドとはいえ、火付け役となったメゾンブランドの逸品にいきなり手を出せるかというとそうもいかない。まずは、比較的手の届きやすい実力派ブランドでチャレンジしてみるのがいいだろう。日常生活から、アウトドアまで。その使い勝手の良さに驚かされるはずだ。

アイテム1『マニウノ』ネックウォレット(S)

しっとりとつやのある大人の首元を演出してくれるのは、MADE IN ITALYにこだわるファクトリーブランド『マニウノ』のネックウォレット。トスカーナ産の上質なベジタブルタンニンレザーを使用しており、使い込むほどにこなれた表情へと育ってくれる。ポケットは前面のコインポケットと、背面のカードスリットを用意。ビジネスシーンにも映える、ハンドメイドならではのていねいな作りも必見だ。

アイテム2『パトリック ステファン』ネックケース

オフの日にざっくりと持ちたいなら、ポーチタイプのモノも候補に入れたい。口金に板ばねを使用したミニマルな作のこちらは、素材に羊革を採用しており柔らかく手に吸い付くような質感が特徴だ。シックなポーチ部分とは裏腹に、ストラップは耐久性を考慮したナイロン性。内部にはブランドロゴ入りのキーホルダーも装備するなど、使い勝手は良好だ。

アイテム3『ポーター』トラベルケース

旅行先で首から提げて持ち運ぶマルチポーチゆえに、収納力はお墨付き。素材には軽さと強度、防水性も兼ね備えたX-PACコーデュラを使用しており、街中からレジャーシーンまで幅広く対応可能なスペックを有している。ポケットは大小合わせて全7か所。ペンホルダーすらも装備しているので、荷物の少ない人はこれだけでビジネスシーンもこなせてしまえそうだ。

アイテム4『カツユキコダマ』ネックウォレット

S、M、Lと3つのパースが1セットになったユニークなネックウォレット。それぞれ取り外しが可能なので、持ち物によってカスタマイズできるのも大きな魅力だ。Lサイズになるとスマートフォンをも収納可能なので、まさにバッグ要らず。ジップにはスイスのriri社製のモノをセレクトし、内部には手触りに優れたスエードを使用するなど高級感ある仕上がりだ。

アイテム5『カーハートWIP』Collins Neck Pouch

フラップ付きポケットに、背面にジップポケットとミニポケット2つを装備した高機能なネックポーチ。『カーハートWIP』らしくポリエステル100%の耐摩耗性にも優れたボディにより、レジャーシーンでも活躍する逸品に仕上がっている。ストラップの長さはワンタッチで調整可能だ。

アイテム6『ベルウッドメイド』ミニウォレット

昨今アウトドア界隈で注目度急上昇中の『ベルウッドメイド』のウォレットは、別売りの ストラップ によりネックウォレットとしても使用可能。大容量のメインルームだけでなく、SuicaなどICカードの収納にも適したポケットを配置している。カラーバリエーションも豊富なので、用途に応じて使い分けるのも面白い。

アイテム7『ヘム』×『チャオパニックティピー』ウォレット

ブランドロゴを大胆に配した、ナイロン素材がアクティブな印象を醸し出す2つ折ネックウォレット。内部に設けられたボックス型のコインポケットは、開閉部にスナップボタンを設けているので小銭がこぼれだす心配もない。スリットもカード4枚分確保しているため、ICカードやクレジットカードなど主要なモノを余さず持ち運ぶことができる。

アイテム8『イーグルクリーク』アンダーカバーネックウォレット

リアルなトラベルシーンを考慮した機能的なアイテム作りで、世界的に認知度の高いトラベルギアブランド『イーグルクリーク』。旅行先でシャツのなかに身に着けられるようにと薄マチに仕上げられており、首から提げた際にもじゃまになりにくい。フラップの内側のポケットには仕切りが設けられており、小銭やお札、チケットなどを区分けすることも。

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