米国発!コンバースのプレミアムラインがイケてる

本家の米国『コンバース』が生産数を極端に絞り、世界の限られたショップで展開するプレミアムライン。日本で展開される1足とはまったく異なる魅力をお届けします!

編集イトウ

2015.06.06

日本で販売される『コンバース』と本家『コンバースUSA』、その違いとは

まず知っておきたいのが、日本で販売される『コンバース』と本家『コンバースUSA』は別企業だということ。この件の背景には『コンバース』というブランドの商標をめぐる問題があります。日本での商標の権利者は伊藤忠にあり、アメリカでは『ナイキ』傘下の米コンバースにあることから、米国製品は他ブランドとなるのです。

アメリカで買った『コンバース』は日本に持ち込めない?

前述のような問題があり、日本とアメリカの『コンバース』は他ブランドのため、日本の商標権者の許諾のない製品の輸入は、商標権侵害となります。そのため、個人レベルであれば問題無いかと思いますが、販売目的の場合は没収の可能性も。日本での入手は困難ですが、一部のお店の経営努力により販売されています。

日本のオールスターとアメリカ企画『コンバースUSA』オールスター、その違いとは

アメリカ企画の1足は、ヴィンテージと呼ばれる1960~70年代のチャックテイラー(現行オールスターの原型モデル)を忠実に復刻した、ヴィンテージラヴァー垂涎のモデル。大きく異なるのは、1.カラー、2.素材、3.履き心地。これを読むと、日本企画の1足に満足出来なくなってしまうかも!?

1.色合いがまったく異なる

スニーカーの顔とも言えるトゥとソールの色は、日本企画のモノは真っ白。それに対してアメリカ企画の1足はヴィンテージ調の黄色みがかった色で、ツヤ感もあります。個人的に日本企画のモノよりも味わい深い色も合って、色落ちしたジーンズや加工パンツと相性よくハマりそう。本体のキャンバス地の色味も深みがあります。

2.本体のキャンバス地やシューレースの素材は別物

アメリカ企画のスニーカー本体のキャンバス生地は、日本企画と比べて肉厚で染色されていないため、自然な風合いが楽しめます。そしてスニーカーの印象に大きく影響するシューレース。日本企画はギラギラ感のあるポリエステル混紡に対して、アメリカ企画はヴィンテージライクなコットン素材を採用しています。

3. 雲泥の差がある履き心地

写真だと白地の日本企画と異なりネイビー地のヒールパッチの違いに目が行きますが(ここも重要ですが)、注目したいのはソールの厚みとインソールの違い。ソールは日本企画と比べて約5㎜厚くなっています。また、アメリカ企画は米ナイキ社の傘下ということもあり、履き心地が別物のように良く、クッションが優れています。

コアカラーのホワイトから変わり種カラーがあるのも魅力!

『コンバース』チャックテイラー 1970 ホワイト

チャックテイラー(オールスター)といえばのホワイトカラーはもちろんアメリカ企画でも展開しています。汎用性が高いこのカラーは、アメリカ企画だと黄色味がほぼなく、ナチュラルなホワイトカラー。キャンバス地の素朴な風合いが楽しめます。

『コンバース』チャックテイラー 1970 ダウンジャケット

ダウンジャケットのようなキルティングデザインが斬新な1足。非常に珍しいデザインではありますが、日焼けしたようなナチュラルなラバートゥやソールと相まって、汎用性の高いスニーカーに仕上がっています。キャンバス地と異なり、冬でも暖かく過ごせそうです。

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スニーカー
コンバース(CONVERSE)
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