カジュアルだけじゃない。ビームスのスーツをおすすめしたい3つの理由

アメリカンカルチャーに端を発する『ビームス』はカジュアルウェアに目が行きがちだが、ドレスの分野においても秀逸。おすすめの理由とともに秀作に触れていこう。

菊地 亮

2018.04.02

<理由1>カジュアルは言わずもがな。ドレスラインも魅力十分

1976年、原宿にわずか6.5坪のお店が登場した。それが、国内を代表するセレクトショップで知られるビームスだ。当初は、「アメリカンライフショップ ビームス」という店名でアメリカのカジュアルウェアをラインアップしていたが、今はライフスタイルを多面的に捉えた幅広い構成がウリである。そのひとつがドレスカテゴリ。今どきのモノから上質なモノ、機能性に富んだモノなどの魅力的な顔ぶれは、あらゆることに挑戦してきた同社ならではといえるだろう。

<理由2>『ビームス』だからこそ。レーベルの棲み分けによる選びやすさ

ビームスのスーツは、今や多くの大人たちから受け入れられている。要素のひとつとしては、おのおののライフスタイルやビジネススタイルによって選べる選択肢の幅広さが挙げられるだろう。その最たる例を、ここではひも解いていきたい。

▼アクティブな大人に味方する。トラベルスーツが売りの『ビームスライツ』

『ビームスライツ』は、“Life as a Journey”をコンセプトに、旅行や出張、さらには日常の散歩もまた“旅”と捉え、旅にまつわるアイテムを多彩に取り揃える。それもあり、同レーベルにラインアップするスーツは、アクティブに動き回る大人たちにうれしいモデルばかりだ。

アイテム1トラベルスーツ

袖を通せば、抜群の動きやすさにきっと驚くに違いない。半袖でも着用しやすいポリエステル素材で、4つボタンの袖口は切羽なしゆえほど良くカジュアルな印象だ。しかも、持ち運びに便利なポケッタブル仕様で、サイズ違いの内ポケットを備える利便性もうれしい。

アイテム2コーデュラナイロントラベルスーツ

各所の仕様などは先述したモデルと同様動きやすく便利な設計になっているため、出張時に重宝する。しかもこちら、生地にはアウトドアなどでも使われる、耐久性が高く耐水性もあるコーデュラナイロンを採用。だからどんな気象条件でも平然としていられる。

アイテム3コーデュラナイロントラベルチェックスーツ

こちらは、オーソドックスな2つボタンのセンターベントタイプで、素材は丈夫なコーデュラナイロン。もちろんパッカブル機能もついている。そこへ千鳥格子柄をあしらい、大人のムード漂うクラシックなルックスに仕上げている。

▼カジュアルも兼用。コスパに優れた『ビーミング by ビームス』

メンズ、ウィメンズ、さらにはキッズ、ベビーと、3世代にわたりファッションのトータル提案を行うのが『ビーミング by ビームス』。同シリーズのスーツは、比較的リーズナブルなうえ、モダンでスタイリッシュなモノが並ぶ。

アイテム1ピンストライプジャケット(スラックス別)

センターベントの2つボタンのベーシックなデザイン。ウインドウペンを配したクラシカルなたたずまいに反し、マイクロファイバースパン素材で仕上げた生地はストレッチ性に優れ快適な着心地を約束してくれる。また、袖を通したときの立体的なシルエットも魅力。

アイテム2シャドウチェックジャケット(スラックス別)

一見無地のように見える生地だが、こちらはチェックとオーバーペンをMIXしたクラシックなデザイン。しかも、高番手の糸で丹念に仕上げられているため、そこはかとなく高級感が漂う。そのため、ワンクラス上のスーチングを楽しめるのだ。

アイテム3コーデュラジャケット(スラックス別)

シンプルなデザインと、ビズシーンでもなじみのある落ち着いたカラーリングにより幅広いシーンに対応可能。しかも、素材には屈強なコーデュラナイロンに伸縮性のあるポリウレタンをブレンドしている。高い機能性はアクティブなビジネスマンにもちょうどいい。

<理由3>相反する要素をバランス良く取り入れる絶妙なMIX感

トレンドに傾倒し過ぎれば誠実さが伝わりにくい。とはいえクラシックに寄り過ぎれば古くさく見える。ビームスのスーツはそのいいあんばいを巧妙についている。凛としたたたずまいに、シルエットや機能性でモダンさを表現しているところにセンスの高さが伺えるのだ。

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スーツ
ビームス(BEAMS)
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