足元で“旬”を演出。大人ストリートにハマる、スケートシューズのすすめ

カジュアルダウンに用いられるスニーカー。なかでもスケートシューズならば、今季注目のストリートMIXに役立ちます。魅力や取り入れ方、そしておすすめを一挙ご紹介。

Freeamericanidol編集部

2019.08.05

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程良くラフに、程良くアクティブに。そんな大人の気分にスケートシューズを

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ノームコアブームもすっかり縮小し、今季はもっぱらストリート気分といったところでしょうか。大人が取り入れるのにおすすめしたいのは、足元からストリート感を打ち出せるスケートシューズコーデです。

例えばこちらのスタイリング。上品なサマーニットに合わせた“あえて”のスケートシューズが、ハリ感のあるパンツと相まってアクティブな雰囲気を醸出。スタイリッシュなスケートシューズは汎用性も高く、さらに大人のスマートさをキープしたまま程良くカジュアルダウンが可能。ラフに合わせるだけで簡単にストリート気分が味わえます。

ところで“スケートシューズ”って何? 定義は?

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スケートボードに特化したシューズとしてカテゴライズされるスケートシューズ。パフォーマンスの際、通常のスニーカーであれば「すぐ消耗してしまう」「着地したときの衝撃がヒドイ」「グリップ力に欠ける」など、あらゆる問題が生じてきます。それらを解決するために、随所に改良を加えたスケートシューズ。ブランドやモデルによって多少違いますが、その特徴は

・接地性&耐久性の高いアウトソール
・衝撃吸収に優れたインソール
・丈夫なアッパー(キャンバスやスエードなど)
・ちぎれにくいシューレース

など。無駄のないシンプルなデザインというのも、スケートシューズならではの特徴です。

スケートシューズでもおしゃれできる。むしろ注意すべきことさえ押さえればOK

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汎用性の高いだけにどんなアイテムとも合わせることが可能なスケートシューズ。しかし、カジュアルなアイテムであることを忘れてはいけません。いくらブームといえど、全身ストリートアイテムでは大人の着こなしとしてはややラフすぎるかも。普段みなさまが着られるベーシックな着こなしに、ストリート要素ちょい足しぐらいが理想です。

ポイント別。大人におすすめしたいスケートシューズのコーデサンプル

今回ご紹介する着こなしは、あくまで大人な“ちょいストリート”です。スケートシューズだけでもストリート感を色濃く映し出せるので、基本的にはほかをベーシックにまとめるのがベター。そこで今回、大人ストリートで取り入れたい3大テクをご紹介します。ストリートに限らず、ほかのスタイルでもいえることなので要チェックです。

ポイント1大人ならスマートなサイジングで

ルーズなシルエットもトレンドですが、それをストリートに落ち仕込むのというのは別の話。サイジングは大人感を演出するうえで重要な要素ですので、いくらストリートといえど当時のダボダボファッションとは縁を切り、スマートなサイズ感で上品にまとめましょう。

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上品なTシャツやスラックスなどを中心に、スケートシューズとキャップを合わせてストリートライクをMIX。クロップド丈をチョイスすることで、足周りがすっきり見えて軽やかな印象に仕上がります。

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グラフィックTにシャツを羽織るスタイリングは、まるで当時のオールドスクール感。しかし、すっきりしたシルエットを意識することで今風の着こなしに昇華しています。

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今やストリートの定番アイテムである開襟シャツ。大きすぎず小さすぎずの絶妙なサイジングによって、男らしいストリートスタイルもスマートな装いに仕上がります。

ポイント2上品さをキープするなら大人のカラーリングが◎

次にカラーリング。こなれ感はもちろん、大人感を大きく左右するのは全体のカラーバランスにあります。デザインやシルエットに多少クセがあっても、色自体をシックに仕上げればまとまりやすいです。その効力がどれほどなのか、一緒に確認していきましょう。

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ワントーンで整えたストリートスタイル。なかでもブルーを基調としたワントーンスタイルは、ストリートなどのカジュアルな着こなしに効果的で、こなれ感を演出しつつ清潔感を打ち出せます。

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スウェットを軸にストリートならではのラフさを表現しつつ、シックなグレーで上品さを追求。スケートシューズと相性の良いサームアイテムは季節感が高めるほかに、程良くリラックスした雰囲気も打ち出せるのでおすすめです。

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アクティブなショーツを合わせても、シックな色みなら小僧感なくまとまります。そこに、レイヤードした白Tとスニーカーの白パーツが、重くなりがちなダークトーンに抜け感を演出。

ポイント3テイストを高めるスト系アイテムはシビアにセレクト。シンプルさ重視で!

ストリートファッションを象徴するアイテムはたくさんあります。しかし、当時の着こなしのような“いかにも”なデザインは控えたいところ。シンプルに昇華されたアイテムを選ぶことで、年相応のストリートスタイルを構築しましょう。

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こちらは『シュプリーム』のシャツを使ったストリートMIX。ストリートを代表するアイコンアイテムもシンプルを基調としたアイテムならさりげなくスト系をアピールできます。

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こちらも同様、ストリートといえば『ステューシー』が鉄板。当時はグラフィック強めのデザインが主力でしたが、私たちアラサーにとってはスマートなものが理想となります。こちらの胸ロゴTならさりげなくスト感を取り入れることが可能。

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ワイドパンツを合わせるのも当時のストリートスタイルでは主流。しかし、90年代で流行ったジーンズのデカ履きだけは避けて通りましょう。こちらのようにスラックスタイプなら、やんちゃ感なく上品にストリート感を高めることができるのでおすすめです。

初心者歓迎。おしゃれに活用したいスケートシューズ10選

ブランドによって魅力はさまざま。今回は、歴史の長い『バンズ』から新進気鋭のブランド『ニューバランス ヌメリック』まで、幅広くご紹介します。ぜひお好みのスケートシューズをゲットしてみてください。

アイテム1『バンズ』エラ59

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伝説的なスケートチーム「Z-BOYS」のメンバーにより、先に誕生していたオーセンティックを“よりリアルスケート仕様”に改良が加えられたエラ。履き口にパッドを加えたことで、スケート時の衝撃に耐えられるように強化。本作は、シューレースとヒールのタブを現行モデルより変更させた「ERA 59」をベースに、シュータンやヒールタブに差し色を効かせたモデル。ネオンカラーがよりスポーティな雰囲気を高めてくれます。

アイテム2『バンズ』ハーフキャブ

FALCON

スティーブ・キャバレロ氏のシグネーチャーモデル、ハーフキャブ。“生けるスケート界の伝説”と称されるほど有名な人物で、モデル名は本人が得意としていたトリック名から名付けられました。こちらは、くすんだグリーンの発色が大人っぽい雰囲気の1足。ソールやシューレースも含め同色で統一されたデザインなので、色ものでありながらミニマルな印象です。

アイテム3『アディダススケートボーディング』キャンパスバルカ2

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70年代に登場したオリジナルモデルを再考し、より高次元のパフォーマンス力を追求したキャンパスバルカ。 シンボリックなシルエットはそのまま、流線形のアッパーには耐久性に優れたスエード素材、埋め込み式のアイレットと衝撃吸収性に優れたソックライナーなど、随所に改良を施しています。

アイテム4『アディダススケートボーディング』マッチコートスリップ

honey(ハニー)

スリッポンのスマートさにスケートシューズならではの機能美を融合させたこちら。耐久性に優れたバルカナイズド構造や衝撃に強いPUソックライナーなど、スケートの実用性を高めつつも、オールブラックのアッパーやシャープなシルエットを採用することで大人な雰囲気に仕上げました。

アイテム5『ナイキSB』ステファンジャノスキー OG

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スケートシューズの定番ともいえるステファンジャノスキー。ショックを分散させるズームエアーや安定感を増すバルカナイズドソールなど、もちろん機能性に優れているのも魅力的ですが、今回プッシュしたいのはその見た目にあります。すっきりとした細身のフォルムからひしひしと伝わるオールド感。シンプルなコーデに合わせるだけでもスタイリングに深みがプラスされます。

アイテム6『ナイキSB』ズームブレザーLOW

LOWTEX PLUS

アイコニックなバスケットボールシューズをスケートセッション用にアレンジしたズームブレザー。オールラウンドスケートボーダーのためのクラシックなデザインは、スケートボードはもちろんのこと、さまざまなシーンやスタイルで活躍してくれます。ペールカラーが今っぽく、爽やかなスタイリングを可能にしてくれそうです。

アイテム7『ニューバランス ヌメリック』AM424 MMB

ZOZOTOWN

「最近の『ニューバランス』ってスケートシューズのようなデザインが増えた?」と思ったことありませんか? それが、まさしくこちら。アメリカとカナダでは2013年から展開されていた『ニューバランス』のスケートボードラインなのですが、こっそり日本でもデビューしていたんです。こちらは、アイコニックモデルであるクインシー254をベースに、よりシンプルかつスポーティに仕上げたことで話題沸騰中。ヘリテージモデルを連想させるベーシックなカラーリングも魅力で、今一番ホットなスニーカーといっても過言ではありません。

アイテム8『エアウォーク』ワン

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スケート好きなら誰もが知っている『エアウォーク』。シンプルなデザインと高いクッション性が人気作のワンは、押さえておくべき名作のひとつです。90年代のストリートシーンを想起させるブランドのアイコンも今、新鮮。合わせるパンツを選ばずに履けるのも魅力ですよね。

アイテム9『ラカイ』オーウェン

シアター

先ほどと同様にミニマムなデザインが特徴的ですが、こちらはスリッポン×スエードにより上品なルックスに仕上げています。あらゆる機能面で高いクオリティを誇る『ラカイ』のスニーカーは、スケーターのみならず幅広い層で人気を集めています。なかでも、こちらのスリッポンタイプは、「アーバンな雰囲気がおしゃれ」と注目されるモデルです。

アイテム10『スープラ』スタックスII

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海外のアーティストがこぞって愛用する『スープラ』。当ブランドも歴としたスケートシューズブランドなんです。こちらは、スケーター兼、ラッパーとして活躍するテリー・ケネディのシグネチャーモデル。ローカットシリーズでは特に人気が高く、洗練されたシンプルなデザインと堅実ながら自由のきく足回りがスケートのパフォーマンスをサポートしています。

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