見た目も履き心地もGOOD。ナイキSBで春服にアクセント

ノームコアが過ぎ去り、スケータースタイルが再燃するとの噂。今季のマストバイアイテム『ナイキSB』のスケシューで、簡素になりがちな春コーデに個性を取り入れましょう!

伊藤 千尋

2017.04.07

改めて知りたい『ナイキ』のこと

起源は1964年。アメリカのオレゴン州に「ブルーリボンスポーツ社」を設立し、『オニツカダイガー(現アシックス)』のスニーカーを輸入販売したことがきっかけ。そこで得た知識をもとに、『ナイキ』としての自社ブランドを立ち上げ、今や世界屈指のスポーツブランドへと登り詰めました。なかでも『ナイキ』といえばスニーカー。極端な話ですが、過去をさかのぼるとスニーカーとはアスリートのためのもの。私たちが今こうやって普段履きできているのは『ナイキ』がスニーカーブームを席巻して、その概念を覆してくれたからなんです。私たちにとって『ナイキ』は、スポーツ用品としても普段着としても欠かせないブランドですね。

『ナイキ』と何が違う? 『ナイキSB』って、いったい何?

『ナイキ』のスケードボードライン

スケートボードラインに位置される『ナイキ SB』。プレイ仕様の本格着として数多くのプロスケーターたちをとりこにしています。なかでも、スマートなルックスが特徴的なスケートシューズは、パフォーマンスの高さはもちろんおしゃれ着として活躍の幅を広げています。

スケーターのために開発された機能性

スケートボードをするために開発された機能が特徴です。足の裏でデッキを操作しやすいようグリップ力が高いフラットソールを採用。また、シューズの側面をグリップテープ(デッキのザラザラした表面)にこすりあげるような動作(トリック)が多いので、丈夫でテープへの食いつきが良い「スエード」を採用していることが多いです。

コーデのハズシに最適。今っぽい着こなしにキマります

セットアップの上品な着こなしに、スケートシューズを合わせたきれいめストリート。大人スタイルには程よい“息抜き”が必要で、今回それを担うアイテムとして紹介したいのが『ナイキSB』です。スエードで品をキープしたまま、テイスト違いのスニーカーが肩の力を抜いてくれます。

豊作続々。『ナイキSB』のシューズをご紹介!

コーデに左右されないシンプルな見た目が、幅広い層から人気を獲得しています。今の気分にぴったりな、そして春ファッションに映えるGOODなシューズを一挙にご紹介!

ステファン ジャノスキー

プロスケーターとして活躍する「ステンファン・ジャノスキー」のシグネチャーモデル。『ナイキSB』の中で最も定番な1足で、すっきりとした見た目がどんなコーデにも合わせやすいと高い人気を集めています。

ブルイン ハイパーフィール

プロスケーターの「ブライアン・アンダーソン」モデル。ぴったりとしたフィット感、高いクッション性、柔軟なアウトソールが掛け合わさったとき、まるで靴下を履いたかのような安定感ある履き心地を提供してくれます。コーデの差し色に取り入れたい1足です。

ポートモア ヴェイパー

オリジナルモデルを大幅に軽量化したこちらの1足。「ポートモア ヴェイパー」の大きな特徴は、優れた反発力と抜群の耐久性。さらに、中足部に位置する合成素材パネルが甲周りを程よく締め付けることで、スリップオンのようなフィット感を体感できます。

ステファン ジャノスキー ハイパーフィール

柔軟なアウトソールを組み合わせた「ナイキ ハイパーフィール」システムを採用。シューズと足が一体化するような自然な履き心地が魅力的。アイキャッチとなるアウトソールが、コーデのアクセントとして抜群の存在感を放ってくれます。

ステファン ジャノスキー マックスL

かかとの「ナイキ エア ユニット」によるクッショニング性と、フレキシブルな動きを可能にする「フレックスグルーブ (ソールの溝)」が、抜群の履き心地を実現してくれます。ハイテクとローテクの、まさに“良いとこどり”な1足です。

ズーム ステファン ジャノスキー スリップオン

ムダを一切排除したミニマムなデザインが男女ともに大人気。クッション性を高める「ナイキ ズーム エア」やフィット感を実現する「ゴアインサート」など、見た目からは想像もつかない優れた機能美を宿しています。履くだけでアーバンな雰囲気を演出できますよ。

エリック コストン3 ハイパーフィール

「エリック・コストン」の3rdモデル。最新のニット技術を搭載したフライニットの履き口が、くるぶしまで安定したフィット感を提供してくれます。ショーツと合わせて個性を出すのもアリです。

『ナイキSB』のスケシューを、大人らしく着こなす3つの方法

軽装になる春だからこそ、スケートシューズのような変化球アイテムが活きます。ただし、着こなし次第では子供っぽく見られがちなので、それを回避すべくテクを伝授します!

着こなし1上半身にボリュームを作らないのが鉄則!

黒スキニーにビッグパーカーのような、いかにも若者を連想させるシルエットは避けたいところ。スケータースタイルとしては◎、“大人スタイル”としては△。コーデのハズしはスケートシューズだけで十分です。シルエットはシンプルに、スタイリッシュに行きましょう!

オーバーサイズのジージャンも流行っていますが、大人スタイルを作るうえではこのようなジャストめを選ぶのが理想です。キレカジを代表するようなシンプルな見た目に、スケシューがコーデのアクセントに◎。アウターとパンツの色みが重めなので、インナーの白Tで抜け感を演出。

カジュアルなカーゴパンツにスケシューを合わせるときは、より慎重にトップスを選ばなければなりません。このようなスタイリッシュなタートルネックニットなら、カジュアルになりすぎずカーゴパンツの武骨さも柔和できます。重く見えがちなダークトーンの組み合わせですが、白ソックスをチラ見せすることで春らしく爽やかな印象に。

黒でまとめたクールなモードスタイルは、スケシューのようなカジュアルアイテムを用いて程よく脱力させると◎。モードといえば、シルエットに変化を加えることもありますが、今回はスケシューだけで抜け感を演出できているので、あまりやりすぎないシンプルなラインのほうが、大人っぽくまとまります。

着こなし2スラックスでみせる大人ストリートが王道!

シューズだけでも色濃く出るストリート感。デニムやチノパンを合わせるのもカッコイイですが、スラックスできれいめストリートにするのもアリです。

ロゴTで遊び心を取り入れたジャケットスタイル。ストリートテイストを強めるロゴTですが、清潔感のあるグレーのスラックスが大人の上品さをフォローしています。

アウターにコーチジャケットを用いたアーバンストリート。ストリート要素が強くなるカジュアルな合わせも、首元にのぞくハイネックとクロップドのスラックスパンツで都会的なルックスに仕上げています。

全身黒で統一したストリート×モード。シューレースベルトを思わせるウエストを絞ったリボンベルトが、まさにスケータールック。少しエッジの効いたワイドパンツですが、スラックスならではの上品さが大人のスマートさを醸し出せます。

着こなし3ボーダーやギンガムチェックなどの大人柄をイン

ベーシックかつ上品な柄なら、スケシューコーデがすぐさま大人の雰囲気へ。シンプルな着こなしがトレンドである今、あえて柄物を取り入れて表情をプラスするのもアリです。

大人の雰囲気を瞬時にアピールできるギンガムチェック柄。コーデが淡白な分、テイストの違うスケートシューズも絶妙なアクセントになっています。黒×白×ネイビーのシックな配色は、簡単に清潔感を演出できるのでおすすめです。

ボーダー柄ならではの爽やかさが、ストリートコーデにスマートさを表現。タックインにステンカラーのロングコートを合わることで、メリハリあるスタイルに仕上げています。2タックのチノパンやべっこう柄メガネなど、感度の高いアイテムセレクトに脱帽です!

シャープな線が大人っぽいピンストライプ柄。全開きのシャツと太めのパンツでAラインを形成した個性ある着こなしですが、ゆるすぎるとだらしなく見えがちなので、タックインや巻きスカーフなど、さりげなく取り入れたテクがコーデを引き締めています。

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