親から子どもへ。受け継ぎたくなる名ブランド一覧

普段のアイテム、せっかくなら子どもにも愛着を持ってもらえるようなアイテムを使いたくないですか?冬に使いたい子どもの代まで使える名ブランドをご紹介。

モチヅキ アヤノ

2016.12.25

アウターにボトムス、バッグ。冬の傑作たちを紹介します

冬に必須のアイテム、どんなものを持っていますか?

「そろそろ消耗してきたし、別のものが欲しいな」と、買い替えを検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。買い替えもいいですが、買い替えるなら、子どもの代まで使えるような高品質でトレンドに左右されないものを検討してみませんか?

冬のアウター、ボトムス、バッグの3アイテムのおすすめ名ブランドを、代表アイテムとともにご紹介します。

子どもへと受け継ぎたい。冬のアウターブランドたち

寒さをしのぐためのアウターは、大人になると選ぶ視点が変わります。見た目はもちろんですが、何よりもやはり機能性を重視したいところ。そんなニーズにマッチするブランドをセレクトしました。

ブランド1『ウールリッチ』

ウールリッチは、1830年にアメリカ・ペンシルバニア州で設立された老舗ブランド。アメリカではアウトドアブランドとして認知されており、アメリカ国内第2位のシェアを持っています。

創業当初は南極探検隊専用衣類一式をアメリカ政府の名を受けて作るなど、本格的な防寒具を作っていました。現在は、タウンユースだけでなくアウトドアユースまで対応するファション性や多様な素材使いが注目されているブランドです。

『ウールリッチ』アークティックパーカ

ブランドを代表するベストセラーと言っても過言ではないアイテムです。表面にナイロンと綿、内部にダウンやフェザーをふんだんに使用した、本格的な仕様であるだけでなく、撥水加工、フード部分のひっくり返りを防止した縫製も評価されています。

『ウールリッチ』ゴアテックス マウンテン ダウンジャケット

新開発のダウン「ティートン」使用の、アークティックパーカの次世代モデルとして知られているジャケット。防水性・耐久性・防風性もアップしており、デザインもシンプルでファーがないため、きれいめコーデにも合わせやすいです。

ブランド2『マッキントッシュ』

1823年イギリスで創業したマッキントッシュは、レインコートやキルティングコートで有名な老舗ブランドです。創業当時のイギリスには現在のようなレインコートがなく、マッキントッシュが初めて防水生地を使用してコートを作ったことから、「レインコート=マッキントッシュ」とも呼ばれているブランドです。

『マッキントッシュ』ダンケルド コート

マッキントッシュを代表するゴム引きコート・ダンケルドにベルトがついたモデルです。柔らかな生地にゴム引き加工し、柔らかすぎず、少しマットでパキっとした質感が楽しめるコートはスーツに合わせると一気にコーデが格上げされた印象になりますよ。

『マッキントッシュ』ウェリントン バルマカーンロングコート

ウェリントンは、マッキントッシュのなかでも定番アイテムとして人気のアイテム。内部に特殊フィルムをラミネートしたものを使用し、防風性・蓄熱性に優れた仕上がりに。クラシカルなフォルムですが、シンプルな仕上がりのためTPO問わずに使用できそうです。

ブランド3『ノースフェイス』

1868年に生まれた、アメリカ・サンフランシスコ発のアウトドアブランドです。日本でもメジャーなブランドで、聞いたことがある方も多いはず。創業当初はダウンパーカーの生産から始まり、それからはテントやスリーピングバッグ、バックパック、登山用品など、アウトドアに必須なアイテムを数多く生み出してきました。

『ノースフェイス』ヌプシジャケット

1990年代の発売以降、爆発的な人気を誇り続けている代表モデルの1つです。当時の仕様・素材は90年代から変わらず、断熱効果・保温性にすぐれたジャケットとして、タウンユースだけでなくアウトドアでも幅広く世界中で愛されているアイテムです。

『ノースフェイス』キャンプ シェラ ショート

1969年に発売された「アウトドアパーカの原型」とも呼ばれる元祖アウトドアパーカ。見た目のボリューム感とは裏腹な軽い着心地とヴィンテージ感溢れる生地加工が人気で、世界中で愛されているアイテムです。

サイズを直して何代も受け継ぐ。ボトムスの名作ブランド

ボトムスは人の身体の変化とともに直してはきたい。だからこそていねいなもの作りに定評があるブランドを伝えましょう。

ブランド1『インコテックス』

1951年、イタリア・ヴェネチアで誕生したブランドです。当初はユニフォームメーカーとして設立されましたが、1970年代にはパンツ製造にシフトし、1980年代には「上質なパンツメーカー」として世界的に有名なブランドに成長しました。

TPOを問わずに着用できるベーシックなフォルムに、自然なテーパードで美脚効果も狙えるパンツは優秀なアイテムとして世界中で重宝されています。

『インコテックス』FLN NP35

厚手でやわらかなウール素材を使用したスラックスパンツ。スーツスタイルはもちろん、普段のカジュアルコーデにも合わせやすく、冬のきれいめコーデにぬくもりを与えてくれますよ。

『インコテックス』B/CORD NP30

インコテックスの細身シルエットはそのままに、素材にコーデュロイを採用した冬仕様のパンツです。通常のスラックスと同様に、センタープレスされているため、カジュアルコーデも上品に仕上がりますよ。

ブランド2『ドゥニーム』

1988年に日本で生まれたデニムブランド。デニムの元祖と呼ばれるフランスの「セルジュ・ドゥ・ニーム」に由来します。「入手が困難な1950年代?1970年代の名品デニムを現代に蘇らせる」というコンセプトを掲げ、多くのデニムを開発してきました。

独特な質感と色落ちのクオリティを絶賛するデニムマニアやセレクトショップは後を絶ちません。

『ドゥニーム』スリムデニム

ヴィンテージ感の強い毛羽立ちやザラザラの手触りが人気の「USEDモデル」アイテムです。ほどよくかかったテーパード加工で、脚がスッキリと見えるほか、洗っても縮みにくく、履き心地が変化しにくいのも魅力です。

『ドゥニーム』ミドルストレートデニム

『ドゥニーム』の看板とも言えるアイテム。1960年代のデニムや当時の縫製方法や生地まで忠実に再現したヴィンテージ感溢れる逸品です。すとんとしたルックスとはき心地のよさは、初心者だけでなくリピーターからも深く愛されています。

ブランド3『ピーティーゼロウーノ』

イタリア・トリノで生まれた、名門生地メーカー発のブランド。生地メーカーならではの圧倒的なカラーと生地バリエーションはまさに業界ナンバーワンとも言える豊富さを誇っています。「PantsのNo1」、「PANTALONI TRINO」(トリノ初のパンツ)という志から命名されたユニークな名前にも強烈なインパクトを感じられます。

『ピーティーゼロウーノ』TRVLLR SRG

ベーシックで使い回しが効く、1本は持っておきたいウールパンツ。素材には汚れやシワに強いポリエステルを採用しているため、耐久性が高く、より長くはき続けることができます。

『ピーティーゼロウーノ』ストレッチスリムパンツ

バージンウール製のスリムパンツは、少しタイトながらストレッチの効いた動きやすいアイテム。いつものお出かけコーデにスニーカーを合わせたり、レザーシューズできれいめコーデに、と豊富な用途でたくさんはき回せますよ。

頑丈な作りとシンプルさがウリ。子どもに伝えたいバッグブランド

日々のハードワークに耐えるバッグは男性の相棒。頑丈さはもちろんですが、やはり大人らしい見た目も大事。ここで紹介する3ブランドならば、そのニーズ以上の満足度が味わえるはずです。

ブランド1『アニアリ』

“An ideal and reality”(理想と現実)という「常に理想を追求する」という理念から名付けられた日本のブランド。革だけでなく、金具までこだわりぬくストイックなブランドで、すべてジャパンメイドのていねいなアイテムが揃っています。

理想だけでなく、「現実」の生活シーンや用途も意識することを忘れない、使い手の目線に立っているブランドです。シンプルでトレンドに左右されず長く使えるアイテムばかり。

『アニアリ』エディターズトート

アニアリ定番トート。こちらは、きめの細かいアンテークレザーを使用したなめらかな質感が楽しめるアイテムで、ジップポケットにスリットポケットに、と収納スペースが多く確保されています。バッグの口はファスナー締めできるため、セキュリティ面も万全。

『アニアリ』グラインドレザートートバッグ

ブランド人気モデルのトートのなかでも「日本人体型を考慮した」人気アイテムです。日本人の体型から、使いやすい持ち手の長さとファスナーの使いやすさを計算してデザインされた逸品。シボ感のある牛革のテクスチャーにも定評があります。

ブランド2『マスターピース』

1994年に生まれたジャパンメイドのブランド。自社工場も日本にあり、全ての工程を熟練の職人が担当しているハイクオリティブランドで、異素材の組み合わせなど個性も重視したバッグ作りが得意なブランドです。

目的やデザインはもちろん、強度などの耐久性や機能性も考えたマスターピースのバッグは、子どもの世代まで使えるほど長く使えるはずです。

『マスターピース』レザー ブリーフケース

すべてレザーでできているバッグで、アイロンで熱を加えて独特の光沢をもたせています。内装は表面と同じ色で落ち着いたカラーや隠しポケット、同素材ポーチ付きと、収納やデザインも申し分ないクオリティです。

『マスターピース』ボディバッグ

軽量でどこにでも持ち運びやすいボディバッグは、落ち着いたカラーで年齢問わず使えます。使う人の利き腕を問わず、どちらからでも背負えるようベルト取り付け位置が3箇所もあるほか、隠しポケットや開口部が複数箇所ある、使い勝手のよい機能が満載です。

ブランド3『フェリージ』

1973年にイタリアの小都市・フェラーラで創業した、イタリアのブランドとしては比較的たらしいバッグブランドです。フェラーラの小さな革工房からスタートしたブランドで、アイテムはカッティングから縫製まで、すべての工程を工房の職人が手作りしていることで知られています。

『フェリージ』ビジネスバッグ

ナチュラルレザーとナイロンの組み合わせは、フェリージのシグネチャーデザインとしても定番。底面から側面にあしらわれたレザーで型崩れしにくく抜群の安定感を誇っています。10種類もあるナイロンカラーも魅力です。

『フェリージ』5way ビジネスバッグ

ナチュラルレザーのバッグの中にナイロンのショルダーバッグが内蔵された、収納力抜群のブリーフケース。それぞれ別の用途で使えるほか、内蔵バッグをセットするとバッグの整理も簡単に。休日用のきれいめコーデにも合わせやすいデザインも◎。

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