上質な名作揃い。トラディショナルウェザーウェアのアウターが大人に最適

『マッキントッシュ』のデイリーウェアブランドである『トラディショナルウェザーウェア』。英国らしさと旬な空気感を備えた、上質なラインアップをご紹介しよう。

大中 志摩

2018.10.15

品格と旬を『トラディショナルウェザーウェア』でまとう

『トラディショナルウェザーウェア』は、「ダンケルド」に代表されるゴム引きコートで有名な『マッキントッシュ』のデイリーウェアブランドとして2007年に誕生。正確には、マッキントッシュ社の旧社名でもあり往年のブランドレーベルとして存在していた同ブランドを復刻させた形になる。英国の伝統と旬なエッセンスを見事に融合させた、ベーシックなウェアを中心としたコレクションこそがブランドの真骨頂。気品にあふれ、カジュアルにもビジネスにも取り入れやすいアイテムが揃うため、大人からの支持も熱い。

ブランドの看板アイテムは、上質なアウター類

『トラディショナルウェザーウェア』が展開するコレクションのなかでも、とくに人気の高いのは上質なアウターだ。英国の老舗マッキントッシュ社の前身であった歴史もあるゆえに、クオリティの高さはお墨付き。伝統的な要素はそのままに、復刻にあたり時代性も汲み取ったベーシックなデザインは、長く愛用できるモノばかりだ。とくに、冬場のスタイルに欠かせないキルティングアウターに定評がある。

定番から注目作まで。『トラディショナルウェザーウェア』のおすすめアウターを厳選

数々の名作が揃う『トラディショナルウェザーウェア』のアウターから、1着目にふさわしいおすすめを厳選。豊富なラインアップに迷ったら、まず参考にしてほしい。

モデル1クリストン

まず押さえておきたいのが、ブランドを象徴するフーデッドコート「クリストン」。『ビームス』別注の本作は、ボディに耐久撥水性に優れた高密度ポリエステル生地を採用し、ハリや光沢感が強調されたシックな表情が魅力だ。普段使いだけでなく、レインコートとしても活躍してくれる使い勝手も抜群な1着。

モデル2セルビー

シンプルな比翼仕立てのステンカラーコートである「セルビー」は、むだのない洗練されたデザインが特徴。独特のハリ感とすっきりとしたシルエットで、きれいめに装いたいときにはもってこいだ。表地にはウールフランネルを採用し、裏地との間には透湿防水フィルムを取り入れた3層のボンディング生地に仕上げることで機能性を向上させている。

モデル3ダービー フード キルテッド

美しいシルエットが魅力のフード付きステンカラーコート「ダービーフード」の表地に、ウールを使用しキルティング加工を施した本作。フードの着脱が可能で、ビジネスからデイリーユースまで幅広いシーンに対応する万能さが売りだ。シンプルな作りながらもオーセンティックな佇まいで上質なスタイルを演出してくれる。

モデル4ウェーバリー

定番のキルティングジャケット「ウェーバリー」。ワントーンで仕上げられたモダンなルックスながら、コーデュロイ襟などのディテールがピリッと効いている。上記の「ダービーフード」と比べると、丸くパイピングされた裾や外付けポケットなどにより、よりプライベートなオフの日にこそ似合う1着となっている。

モデル5ロイトン

トグルボタンを配したダッフルタイプのダウンコート「ロイトン」。ダウンコートにおいてネックとなるボリュームを抑え、すっきりとしたシルエットに仕上げた抜群の保温性が魅力の1着だ。上質なウール生地と透湿防水フィルムの2層ボンディング素材を使用しているので、着心地も蒸れにくく快適。トーナルカラーでまとめることで、よりスタイリッシュに仕上げている。

モデル6ハックニー

イギリスのワークウェアをベースに、伝統的なデザインを踏襲しながらも現代的なパターンやゆとりのあるシルエットを採用することで、モダンな表情に昇華。素材には艶やかな光沢と軽やかな風合いが魅力のフランネルウールを使用しているため、クラシカルかつエレガンスなスタイルが楽しめる1着に仕上がっている。

『トラディショナルウェザーウェア』のアウターで作る紳士の着こなし

上品かつ落ち着いた雰囲気を持つ『トラディショナルウェザーウェア』のアウターならば、1着取り入れるだけで大人なスタイルを簡単に構築することができる。定番モデルをメインに、この冬おすすめの着こなしを紹介したい。

着こなし1セットアップに「ダービーフード」を合わせて上品にアレンジ

上品でクラシカルな面持ちの「ダービーフード」は、セットアップと相性良し。ダークトーンでまとめて落ち着いた印象を演出しつつ、インナーにTシャツを合わせて抜け感を表現した。

着こなし2定番「セルビー」をチェックパンツでより英国チックに着こなす

定番ステンカラーコート「セルビー」にグリーンのチェックパンツを合わせて、より英国調の雰囲気を強調したスタイル。ダークトーンでまとめながらもチェック柄が入ることで、重くならずまとめることができる。

着こなし3「クリストン」を主役にした旬度の高いスタイル

ケーブルニットセーターにライトブルーのパンツを合わせたリラックスコーデ。シンプルな着こなしながらも「クリストン」をプラスすることで大人っぽさと旬をMIX。「クリストン」は、かっちりとしたスタイルだけでなくカジュアルコーデとも相性良し。

着こなし4「ウェーバリー」によるカジュアルな着こなしは、色のメリハリで大人っぽさを

白のボトルネックシャツにライトグレーのスラックスで清涼感を表現しつつ、「ウェーバリー」で着こなしを引き締めた好例。シューズのライトベージュや首元に取り入れたスカーフで暖色によるアクセントを投入し、メリハリをつけている点もお見事。

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コート
トラディショナルウェザーウェア(Traditional Weatherwear)
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