【特集】今年の腕時計は、カラー文字盤で差を付ける!

クラス14の腕時計がおしゃれな大人に愛される理由

今、セレブリティや業界人の間で密かに話題となっている腕時計ブランド『クラス14』。日本国内の人気セレクトショップがこぞって取り扱う、その魅力とは。

菊地 亮

2018.05.15

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『クラス14』とは

昨今、男女ともに各地で熱い視線を浴び、日本でも少しずつ目にする機会が増えてきた腕時計ブランド『クラス14』。イタリアで企画されるアイテムすべてが、さまざまなワールドクラスのデザイナーやアーティストとのコラボによる限定品。それもこれも、正反対の要素を掛け合わせることでこれまでにない腕時計が誕生すると考えるデザインコンセプトの賜物だ。それは、ほかにはないユニークさをうたう“Be Originally Unique”というキャッチフレーズからもわかってもらえるだろう。

腕時計の注目株。『クラス14』が愛される理由

業界人をはじめ、感度良好な大人たちを魅了し始めている『クラス14』の腕時計。ネクストブレイクウォッチとの呼び声も高いその理由を、3つの視点からひも解いてみた。

理由1唯一無二のユニークなデザイン

目を引くのはやはりルックスの良さ。シリーズごとにデザイナーが異なり、それぞれが考え抜かれたコンセプトで作られている。しかも、参加デザイナーは、世界で活躍しているトップクラスばかり。洗練された美しさの中に光る、デザイナー自身のユニークなアプローチは必見だ。

理由2ジェンダーレスに使えるミニマルなルックス

シンプルなデザインの中に秘めた遊び心が絶妙。そのため、過度に主張することもなくさまざまなスタイルに寄り添ってくれる。だからこそ、代表作「ヴォラーレ」のようなデザイン性の強いルックスでも男女を問わず着用は可能。大切なパートナーへの贈り物にも、最適といえるだろう。

理由3見た目とプライスのギャップ

ファッショナブルでエレガントなビジュアルやイタリア企画の隙の無い作りも相まって、気がかりなのはやはりプライス。ただ、見た目に反し、アンダー10万円と実にやさしい価格設定になっている。そのギャップも、またうれしいファクター。デザイナー違いで、複数持っても面白いだろう。

2本目として狙いたい。『クラス14』の腕時計

すり鉢状デザインの文字盤に、シックなイタリア製レザーベルトが特徴的な「ヴォラーレ」。日本ではこの1本がブランドを象徴するモデルとなっており、すでにセレクトショップなどで見かけて1本持っているという“早い”大人も多いはずだ。ただ、『クラス14』の魅力は「ヴォラーレ」に限った話ではない。次なる1本にこんなモデルはいかがだろう。

モデル1ヴォラーレ VO14SR002M

イタリアと英国で自身のブランドを展開するかたわら、世界的にも有名なブランドのジュエリー&アクセサリーデザインも手がけるマリオ・ノビル氏。こちらは、彼が作る「ヴォラーレ」シリーズの1本で、初夏にも映える上品なメッシュバンドを採用。メタリカルなボディは、ビジネスにも使えそうだ。

モデル2JT インパーフェクト スクエア

デザインしたのは、ドイツiFデザイン賞や米国のグッドデザイン賞など、世界的な賞を数多く受賞してきた“JT”ことジェーン・タン氏。これはインパーフェクトというシリーズで、ラウンドしたケースとスクエアのダイヤル形状の融合によりに空間と固定物の対極的なデザインに仕上げている。文字盤の上下に空けられたスペースが、腕元に涼やかな印象を作り上げる。

モデル3FOTD ダン トミマツ

イタリア、イギリスへのデザイン修行を経た後、自らのスタジオを設立。今や世界にも名の知れたデザイナーとなったダン・トミマツ氏が作るFOTDの腕時計は、大きくドーム状に盛り上がった風防の内側に淡くインデックスをプリントした神秘的な1本。単に時間を告げるための道具ではない、芸術品のような美しさを宿している。

モデル4BENCIVENGA

1975年、イタリアのカンパニア州に誕生したカンパニー、Bencivenga。今もなお家族経営を行い、主に高品質な婦人服やカスタムメイドの服を作り続けている。このモデルは、同社との限定コラボレーションで、彼らがもつアイデンティティを体現したアイテムだ。装飾的なアラビアインデックスとローマン数字の掛けあわせが、なんとも優美だ。

モデル5ディスコヴォランテ

「ヴォラーレ」シリーズを展開しているマリオ・ノビル氏が製作。この「ディスコヴォランテ」は、シリーズ最高級バージョンの日本製ムーブメントを搭載。風防はレトロなドーム型で、エレガントな曲線を描よう研磨されたケースとともにUFOフィーバーに沸いた1950~60年代を連想させるデザインに。

モデル6『クラス14』JT×『テンボ』フェイス&トップスター

年齢、国籍、性別、障害の有無などを問わず、すべての人が笑顔になれる服を作りたいと、デザイナーの鶴田能史氏が設立したブランド、『テンボ』。こちらはそのコラボで、ブランドのアイコニックな存在として知られるスカル、“ヨミちゃん”を文字盤全体にあしらっている。

モデル7ヴォラーレ レインボー

マリオ・ノビル氏が手がけたアイテムで、こちらは「ヴォラーレ」シリーズの中のレインボーホワイトコレクションからピックアップ。空を優雅に飛び回るイーグルを考慮した同シリーズの特徴的な時分針デザインを踏襲し、さらに文字盤をクリーンな白、ケースを艶やかなレインボーカラーで脚色した。プレゼントにも最適な1本。

モデル8ヴォラーレ サルトリア

こちらもまた、マリオ・ノビル氏が手がける「ヴォラーレ」シリーズで、ラグジュアリーな雰囲気を宿すサルトリアコレクション。彼が自由の象徴とするイーグルをコンセプトに、長針を飛行中の羽のように上向きに曲げ、文字盤はどこからでも光を捉えたいとコニック型にしている。緊張感を湛える静謐なデザインだが、そこに合わせられたトラディショナルな千鳥柄のストラップが、紳士に似合う遊び心を宿す。

モデル9ヴォラーレ アイリス

「ヴォラーレ」シリーズの中のアイリスコレクション。シリーズ内での特徴的な形状は変わらないが、イタリア製のレザーストラップのカラフルなバリエーションがひときわ周囲を引きつける。もともとはレディースのアイテムだが、ミニマルなサイズ感のメンズウォッチが増えている昨今、こんな選択もユニークだ。

モデル10JT インパーフェクト

“JT”ことジェーン・タン氏が展開する、「インパーフェクト」シリーズの一品。そこには、imperfect(不完全)とI’m perfect(私は完璧である)という相反する意味合いが込められており、彼女独自のオリジナリティが凝縮されている。その理念が表現されているのが、あえて空間を設けた文字盤。一部が欠落したようなデザインは不完全さの象徴でもあるが、半円を巧みに組み合わせた意匠は同時に隙の無い完成された印象を与えてくれる。

モデル11ヴォラーレ GT14

「ヴォラーレ」シリーズのアザーコレクションとして、メンズを中心に人気を博しているのがこのGT14。中央に入った疾走感のあるラインからもわかるように、こちらはモーターレースからインスパイアされてデザイン。同ブランドでは珍しいクロノグラフ型は、まるで車の計器のよう。

モデル12『クラス14』JT×『テンボ』スケルトン

ジェーン・タン氏とのリミテッドシリーズ「インパーフェクト」。その1本へ、ピープルデザインをコンセプトに掲げ展開している『テンボ』のキャラクター、ヨミちゃんをあしらった、スペシャルバージョンが完成。インデックスなどすべてを排除したデザインだけに、よりそのポップさが際立って見える。

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