【特集】今年の腕時計は、カラー文字盤で差を付ける!

大切なあの人と。ペアウォッチの人気ブランド20選

数あるペアアイテムのなかでも、よりさり気なく身に着けられるペアウォッチ。実用性も高い人気ウォッチブランドのアイテムを、3つのカテゴリでそれぞれ紹介していこう。

大中 志摩

2019.03.08

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さり気なくお揃い感を出せる、ペアウォッチがおしゃれ

大切な人とお揃いで身に着けるアイテムは思い入れが強く、大切に長く使っていきたいもの。リングにネックレス、もしくはブレスレットなどが思い浮かぶが、今回は実用性も高い腕時計をピックアップしてみよう。毎日着用できる逸品でありつつ、さり気なくリンクできる大人なペアウォッチは、2人の記念日や大切な節目のギフトとしても最適だ。

3つのカテゴリで探す。ペアウォッチのおすすめブランドリスト

「シンプル」「カジュアル」「コスパ」の3カテゴリに分けておすすめのペアウォッチをご紹介。それぞれ大きく雰囲気が変わるので、2人のスタイルに似合う腕時計を見つけてみてほしい。

▼カテゴリ1:オン・オフで使いまわせる、シンプルなペアウォッチ6選

シーンを問わず着け回す事ができるできる汎用性の高い腕時計は、まず間違いのない選択。今回はシンプルかつ大人な雰囲気を装えるコンサバ系のデザインを中心に、腕元にエレガンスな印象を与えてくれるアイテムばかりをピックアップした。プライベートからビジネスまでさまざまな場面で着用できるペアウォッチは、2人の関係も末永くつなぎとめてくれる。

ブランド1『ドルチェ』&『エクセリーヌ』

モダンでスタイリッシュなカップルにおすすめしたいのがこちら。洗練されたデザインはビジネスシーンでスマートさを演出するのにももってこいだ。また国産腕時計ブランドの中でも確固たる地位を築いている『セイコー』ならではの高いスペックにも注目。

優美な、という意味を持つ『ドルチェ』の名にふさわしい、モダンかつスタイリッシュなデザインが印象的。4.9mm厚のシンプルな薄型ケースや、視認性に優れた放射状のギョーシェ彫りが施されたダイヤルなど『セイコー』の技術力の高さがうかがえる上質な仕上がりに注目したい。風防には、無反射コーティングが施されたサファイアガラスが採用されている。

『エクセリーヌ』は、卓越を意味するエクセルから誕生した造語。ガラスの表裏両面に光の反射を99%以上抑えるスーパークリア コーティングを施しており、直射日光の差す屋外でも視認性を確保している。また、ケースやバンドには『セイコー』が独自に開発した傷が付きにくくなる表面加工技術のダイヤシールドが。モダンなデザインは大人の女性にもぴったり。

ブランド2『ベーリング』

2010年にデンマークの冒険家レネ・ケルスコフ氏によって設立。北極の広大なオーロラからインスピレーションを受けた、ピュアな美しさがファンの心を魅了する。限定シリーズの「ノーザンライツ」に代表される静謐なイメージが強い同ブランドだが、今回はローズゴールドが温かみを宿す2本をチョイス。

北欧ブランドらしいミニマルなデザインが特徴。本作は全てのコレクションのなかでも最もシンプルなペアコレクションとして位置づけられており、3本の針と装飾のない12個のバーインデックスがあるだけという潔さ。機能性も最小限に抑えられた、飽きのこないシンプルウォッチとなっている。クラシカルなムードを高めるドーム型風防も優しげな印象。

26mm径という小ぶりなサイズながら、チョコレートブラウンとローズゴールドの高級感をあおる佇まいにより腕元のポイントとしての役割も十分。メンズモデル同様ドーム型のサファイアガラス風防に加え、ドットのインデックスが無駄のない、エレガンスを感じさせる意匠として鎮座している。

ブランド3『ニクソン』

アメリカ・カリフォルニア州で誕生したライフスタイルブランドの『ニクソン』。ウェアやバッグなどはサーフやストリートのカルチャーを背景としたアイテムが多いが、腕時計においてはこんなベーシックな製品も用意されている。定番である「タイムテラー」は、シンプルでクールなデザインが特徴。シルバー×黒の配色が落ち着いた雰囲気も醸し出す、大人のカップルにふさわしいペアウォッチだ。

同ブランドが展開しているラインアップのなかでも、とくにシンプルに仕上げられた「タイムテラー」。ラグと本体が一体化したソリッドなケースや、ブラックの文字盤にシルバーの時分針が光るスタイリッシュなデザインが特徴的だ。カジュアル色の強いブランドであるが、ビジネスシーンでも映える知的さも備えている。

クールでスタイリッシュなデザイン性はそのままに、女性でも身に着けやすいよう小ぶりなサイズ感に仕上げられたこちら。なお、「タイムテラー」はこのほかにもさまざまなカラーリングで展開されているので、2人に見合った色を探すのもまた楽しみの1つだ。

ブランド4『フォッシル』

アメリカ発のライフスタイルブランドとして、バッグや腕時計などのファッションアイテムを数多く提案している『フォッシル』。ユニークでひねりの効いたデザインの多い同ブランドだが、今回紹介するのは名前通りのシンプルさが売りとなる「ミニマリスト」だ。

装飾を極限まで削ぎ落とし、腕時計本来の視認性や機能を追及した「ミニマリスト」。だが、ダークネイビーとローズゴールドの取り合わせなど、品がありながらも個性的な配色に仕上げているところに『フォッシル』らしさを感じ取ることができる。38mmのケースに対し、22mmと幅広に設定されたストラップが大人の落ち着きをにおわせる。

レディースの腕時計としてはやや大ぶりな、28mm径の1本。アイボリーカラーの文字盤とゴールドケースの取り合わせが、なんとも上品だ。ストラップにはイージークリックを採用しているので、ワンタッチで交換ができる。

ブランド5『ダニエルウェリントン』

2011年に設立されたスウェーデン発のウォッチブランド。シンプルで上品、クラシカルな面持ちで男女ともに高い支持を得ている。また、ストラップだけ別に販売を行っているので、気分に合わせてアレンジできるのも人気の理由。

一切の無駄を省いたシンプルな文字盤は、『ダニエルウェリントン』の真骨頂。視認性にすぐれ、シックなレザーベルトが上品な雰囲気を醸す。カジュアルなスタイルはもちろん、ビジネスシーンにも対応してくれる使い勝手の良さも人気の秘密。

潔いまでにシンプルに洗練されたケースデザインと視認性の高さが魅力的。薄手に設計されたケースは、女性の腕にも馴染みが良い。スムースレザーを用いたバンドデザインまで一貫して、スマートな印象が際立つ大人顔に仕上がっている。

ブランド6『カルバンクライン』

1968年、アメリカはニューヨーク出身のカルバン・クライン氏により設立された同名のブランド。ウェアのコレクションに始まり、化粧品・香水そして腕時計とそのラインアップの幅を広げながら今なお成長を続けている。ウェアにおいてはカッティングの美しさ、機能的なミニマルさが特徴的な『カルバンクライン』。その理念は、腕時計のラインにおいても確かに息づいている。

まるで大自然の中に息づく巨木の表面を表したような、有機的な質感が特徴的な文字盤の「イーブン」。メンズモデルでは、一転して無機質なステンレススチールケースも合わせてすべてをシルバーで統一しており、いたってクリーンなムードを醸成している。ソリッドなバーインデックスと、文字盤の表面のコントラストも面白い。

レディースのモデルでは、同様の文字盤にローズゴールドのケースをセット。2針ならではのドレス感も相まって、非常にエレガントな印象だ。ケース径は、華奢に見えすぎず程良い主張のある31mm径。

▼カテゴリ2:遊び心も楽しめる。カジュアルなペアウォッチ9選

普段着で合わせたいという人は、カジュアル系のペアウォッチから選びたい。オン・オフと使いまわせるシンプルなペアに比べて、色やデザインなど存在感の強いアイテムを揃えてみた。着こなしのアクセントとしても活躍してくれるはずだ。

ブランド1『スカーゲン』

北欧ウォッチブームの火付け役。ミニマリズムの中に、北欧ブランドならではのこじゃれたディテールが光るデザインを得意としている。なお、本国のほうではバッグなどの小物も展開するライフスタイルブランドという位置づけにある。

ケース径は40mmとやや大ぶりなデザインで、視認性も抜群。スモールセコンドは盤面に対して凸型に設計されており、オーセンティックなデザインの中にさりげないアクセントを落とし込んでいる。カジュアルなデザインで、幅広いスタイルに馴染んでくれるのも魅力だ。

レディースにはこちらの白の文字盤×ブラウンベルトがおすすめ。装飾を控えたスマートなデザインに、3色で塗り分けられたスモールセコンドが絶妙なアクセントとなっている。見た目どおりの軽量性で着け心地は上々。

ブランド2『アニエスベー』

1975年にパリ・レアール地方にて誕生したフランスが誇るフレンチブランド『アニエスベー』。名作「カーディガン・プレッション」やボーダーTシャツのように、流行に流されない、シンプルななかにもエスプリの効いたモノ作りから老若男女を問わず世界中で高い評価を受けている。

ダークネイビーとローズゴールドという配色の妙でブランドらしさを落とし込みつつ、あくまで腕時計の機能面に注目したシンプルなデザインの「サム」。横3つ目のクロノグラフもワントーンで構成されており、フレンチブランドならではの絵清潔感ある空気も腕元に宿せる。レザーベルトだが、ワンプッシュで着脱できるディプロイメントバックルを備えるなど、実用面も抜かりない。

ブランド3『ヘンリーロンドン』

ブランドの全モデルのイメージソースとなっているのは、2人のデザイナーが骨董市で見つけた1960年代のスイス製アンティークウォッチ。そこにロンドンの地下鉄の駅にちなんだカラーを乗せたり、クロノグラフにしてみたりとアレンジを加えながら、ユニークなルックスの腕時計を作り続けている。ちなみに、ブランド名はその腕時計の裏蓋に“ヘンリー オーガスト1965”と刻印されていたことに由来するとか。

ドーム型風防や曲げ針といった古き良きディテールを備えつつ、ムーンフェイズやポインターデイト、曜日・月表示と機能をふんだんに盛り込んだ『ヘンリーロンドン』の意欲作。クラシカルでムードたっぷりな見栄えは、デートの時の腕元にももってこいだ。メンズウォッチにしては小ぶりなサイズ感だが、それが逆にアンティーク感を漂わせる。

同じシリーズのなかから、レディースモデルにはポインターデイトや曜日表示を取り去ったよりシンプルなルックスをチョイス。ひと周り小さいながらも、6時位置のムーンフェイズは健在でしっかりとブランドの世界観を伝えてくれる。

ブランド4『オロビアンコ』

ブランド名の元となっているのは、“ORO=金” “BIANCO=白”合わせて白金(プラチナ)となるイタリア語。創業者であるジャコモ・ヴァレンティー二氏がチベットを訪れた際、現地でカシミアをホワイトゴールドと呼び大切に取り扱っていたことに感銘を受けたのが由来と言われている。イタリアブランドらしい、エレガントなデザインとファクトリーブランドらしい高いクオリティにより、ビジネスマンを中心にここ日本でも高い人気を誇っている。

モデル名の由来はイタリア語で”親愛”。オニオンリューズやローマンインデックスなどクラシカルなディテールに、『オロビアンコ』らしさを感じ取れる。シンプルなケースに載せた大胆なブランドの刻印が、腕元のアクセントとして抜群の存在感を放つ。6時位置の秒針の赤がデザインポイント。

ブランド5『タイメックス』

1854年、アメリカ・コネティカット州ウォーターベリーで設立された『タイメックス』。ユニークな製品コンセプトと手ごろな価格帯で知られており、若者が購入する初めての腕時計としても人気が高い。こちらのキャンパーは、80年代にベトナム戦争で実際に『タイメックス』が軍に納品していたモデルのレプリカになる。

キャンパーはブランドを代表するロングセラーモデルで軽い着け心地とすぐれた視認性が特徴だ。インディグロナイトライト搭載で文字盤の全面が発光。普段はもちろん、アウトドアシーンにもおすすめ。

無駄を省いたシンプルな機能性とミリタリー調のカジュアルなデザインで、スタイル不問の汎用性を誇る。アイボリーの文字盤はクリーンな仕上がりで女性におすすめ。

ブランド6『Gショック』&『ベイビーG』

アウトドアやエクストリームスポーツのハードなシーンでも重宝されている『Gショック』と『ベイビーG』。アウトドアやフェス好きなアクティブなカップルに持ってこいの、タフさと高いスペックを備えている。カジュアルな着こなしの中で、爽やかなホワイトカラーがアクセントになってくれるだろう。

樹脂素材で統一された丸型ケースとベルトが特徴的な『Gショック』のGA-110BC-7AJF。文字盤にはデジタル表記とアナログ針が並列するアナデジを採用しており、ワールドタイム、フルオートカレンダーなどが搭載された機能的にも満点の仕様に。爽やかなホワイトは、通年で使える汎用性を持つ。

『Gショック』の人気モデルGA-110BC-7AJFからインスパイアされたレディース向けモデル。クールな存在感を残しつつも女性の腕にもフィットするように小さく、薄く仕上げられている。立体的に配したインデックスにはキラキラと輝くメタル塗装を施した、シャープでエネルギッシュなデザイン。

ブランド7『ゲス』

アメリカのファッションブランド『ゲス』。90年代リバイバルブームでここ日本でも人気が再燃している同ブランドの腕時計は、デザイン性に富んだラグジュアリーかつユニークなラインアップが魅力。こちらのリガー&ジェットセッターは、デニムカラーをベルトに使用したスポーティなデザインで高い人気を誇る。

46mm径の立体的な文字盤とビス使いが、スポーティかつ男らしい印象を与えてくれる人気シリーズのリガー。フィット感抜群のシリコンストラップにはブランドカラーでもあるインディゴカラーを採用し、ピンクゴールドとのコントラストが上品な雰囲気を演出する。存在感のあるアイテムなので、腕元のアクセントとしても優秀。

レディースモデルであるジェットセッターのベゼルとインデックスにも、華やかなピンクゴールドがあしらわれている。アクセサリー感覚で身に着けることができ、カジュアルスタイルの格上げ役としても活躍してくれるはずだ。

ブランド8『アイスウォッチ』

ベルギー発のファッションウォッチブランド。眼を奪う多彩な色使いで知られている同ブランドのコレクションから、アイスフォーエバーユニセックスを紹介する。全10色の豊富なカラーバリエーションの中から、自分に似合う色を見つけてみてほしい。

多彩なカラー展開がある『アイスウォッチ』の定番コレクション。ストレスフリーな着用感を実現するために、肌触りの良いシリコンラバーバンドを使用している。クールなブラックの文字盤は視認性も抜群。ケースにはポリカーボネイトを使用しているので耐久性も高い。素材は軽妙だが、デザインベースは王道のダイバーズタイプなので存在感も申し分ない。

アイスフォーエバーは豊富なカラーバリエーションとすぐれた機能性、着けていることを忘れさせるような軽い着け心地が特徴。実はサイズ展開も豊富で、全4サイズを展開。さらに比較的リーズナブルな価格設定もうれしいかぎり。

ブランド9『エテ(ete)』

シンプルながら、ひとさじの遊び心を加えたオリジナリティのデザインで主に女性からの支持が高い日本発のジュエリーブランド『エテ』。昨今はアクセサリーのみならず、腕時計にも進出している。ジュエリーラインのコンセプトを継いだデザインは、他のブランドには出せない唯一無二の存在感を放っている。

エッジの効いた8角形のケースに真円のインデックスを合わせた、スタイリッシュなルックスが持ち味。スクエアのリューズはデザインアクセントとしてだけでなく、時刻合わせの際の操作性も高めてくれる。メンズモデルだがケース径は2.2mmと小ぶりなため、ユニセックスでの使用も可能だ。クロコの型押しとスムースレザーの2本のストラップが付属する。

基本デザインはメンズと変らないが、レディースモデルはリューズの頭に小さなダイヤが埋め込まれている。さり気ないが、プレゼントに喜ばれる気の利いた意匠だ。こちらにも、ストラップが2本付属している。

▼カテゴリ3:気の置けない相手と、気の置けないペアを。気軽に楽しめる高コスパペアウォッチ5選

毎日身に着けるものだから、服に合わせて腕時計も変えたいと思うおしゃれ上級者の方も多いだろう。そうなると、コストパフォーマンスも重視したいところ。ここではコスパを重視したペアウォッチをセレクト。

ブランド1『カシオ スタンダード』

『カシオ』といえば『Gショック』シリーズが有名だが、『カシオ スタンダード』と名付けられたいわゆる“チプカシ”と呼ばれるシリーズもまた人気。日本が誇る時計メーカーだけに、コストパフォーマンス力はとても高い。

チプカシの名のとおり、チープな価格が魅力のモデル。価格だけでなく、樹脂性のバンドで軽量であることや生活防水が施されている点など、機能も充実していてコストパフォーマンスはピカイチ。

四角いフェイスのメンズモデルに比べ、レディースモデルはやや角の取れた女性らしいデザイン。文字盤がブラックのモノはもちろん、ゴールドや青など豊富なカラーバリエーションから選べる楽しみも。

ブランド2『スウォッチ』

腕時計を一部の富裕層のものから一般層へと普及させた、スイス生まれの『スウォッチ』。毎シーズンバリエーション豊かにアイテムを発表しており、熱烈なコレクターもいるほど。デザイン性が高く、遊び心あふれるアイテムが揃った腕時計が1万円以内で買えるお手頃さから、複数買いも視野に入れたい。

カップルで揃えるなら、ミニマムなデザインでシンプルなこちらの腕時計。『スウォッチ』らしく配色もさまざまで、好きなカラーをセレクトして色違いで身に着けるのも楽しい。男性はブラック基調のモデルで、スタイリッシュさを装いたい。

同シリーズより、女性にはクリーンなホワイトカラーをセレクト。無駄のないシンプルなデザインがより、デイト表示まで統一したホワイトカラーの美しさを引き立たせる。カジュアルな見た目だが、小さめのフレームで女性らしい腕元に。

ブランド3『コモノ』

ベルギーの新鋭アクセサリーブランド。日本語の“小物”からインスパイアされた名のとおり、小物を中心とした多様なアイテムが魅力。余計な要素を削ぎ落とした洗練されたデザインで、日本上陸から間もないがすでに世代を超えて愛されている。

フラットなラウンドフェイスにバー×小ぶりなアラビアインデックスをあしらったシンプルなモデル。4時部分にはななめにロゴを配し、さり気なく遊び心をプラス。メタルメッシュバンドがシャープで大人らしい雰囲気を生み出している。

前述で紹介したメンズのモデルのウィンストンロイヤルを、より華奢でフェミニンなデザインに落とし込んだ「エステル」シリーズ。ロゴとともに4時位置に配されたリューズは、着用時に腕を曲げても邪魔にならない。装飾を控えているため、ドレスウォッチとして結婚式の場などで着けるのもいいだろう。

ブランド4『チーポ』

2005年にスウェーデンで誕生した『チーポ』は“チープ”と“ポップ”がコンセプト。見た目の良さはもちろん、多数のモデルがアンダー1万円で購入できるというのはうれしいところ。

『チーポ』の定番モデルとして愛されている「ハロルド」。薄型のケースにしなやかなNATOタイプのレザーストラップを組み合わせたミニマルなデザイン。シンプルながらも小ぶりなインデックス表記が品の良さを漂わせる。

上記の「ハロルド」とデザインは変わらないながら、32mmは女性向けのかわいらしい雰囲気。シンプルなデザインなので、バングルなどの重ね着けにも適している。袖元が軽くなる時期には、うれしいポイントだ。

ブランド5『アデクス』

インスタグラムやフェイスブックなどのSNSで話題沸騰。税抜き7,777円で統一されたワンプライスのユニークさもあり、人気上昇中のヨーロッパウォッチブランドだ。きれいめ、ボーイッシュ、マニッシュなど、どんなスタイルにも合わせやすいのが魅力。

薄型のアナログモデルで、視認性も良好なため普段づかいはもちろん、ビジネスシーンにもマッチする優れもの。やや盛り上がったドーム型の風防が、昨今のトレンドにマッチするレトロ感をあおる。写真は男性向けの41mm径。

メンズと同じデザインを女性向けにした小ぶりな33mm径。オレンジでアクセントをつけたスモールセコンドが、なんともかわいらしい。カジュアル、モードなどシーンを選ばず身に着けられるため女性にも人気だ。

大人が楽しめる“ペア”。さり気なく揃えるなら腕時計が最適

過剰な“ペア感”は大人には不要。それでも、腕時計くらいさり気ないアイテムであれば気負わず使い続けられるはずだ。大切なパートナーと相談しつつ、今度の記念日にはペアウォッチをぜひ検討してみてほしい。

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