この秋注目。ニューバランスとスラックスの相愛コンビ

おしゃれ難易度が高そうでも意外と合わせやすいのが『ニューバランス』とスラックスのコンビ。これぞ大人のスニーカースタイル、という印象が即完成するのでオススメです。

桐田 政隆

2016.09.07

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • はてブ

大人の秋カジュアルの本命。『ニューバランス』+スラックス

ZOZOTOWN

『ニューバランス』とスラックス。斬新ながらもおしゃれにキマるこのスタイルを確立したのは、『ユナイテッドアローズ』の栗野 宏文氏。同社の立役者ともいえる彼は、現在同社クリエイティブディレクション担当 上級顧問として、さまざまなメディアで活躍しています。

当時は、『ニューバランス』×ドレスのスタイルがとてもシックで新鮮でした。またスラックスは、甲高でボリューミーな『ニューバランス』をソフトにクッションしてくれるので喧嘩しにくいことも特徴。

なかでも、シックなカラーの『ニューバランス』はとくに合わせやすく、コピーしやすいことも『ニューバランス』とスラックスというスタイルが浸透した要因のひとつに。

『ニューバランス』とスラックスのコーデを紹介

服好きの間ですっかり浸透した『ニューバランス』とスラックス。また最近はくるぶし丈のタイプが多いので、甲高ボリューミーなNBにはより好都合。『ニューバランス』とスラックスコーデの最難関である、パンツの裾と『ニューバランス』の履き口の見え方を気にする必要がなくなったので、取り入れやすさも増しています。

コーデ1

ZOZOTOWN

ウインドウペンのスラックスに『ニューバランス』1400の組み合わせ。シックなオールスエードの1400にスラックスは九分丈で、誰でも簡単に今どきなスポーティな抜け感と、大人っぽさもあるスニーカースタイルが完成します。これが今の『ニューバランス』の着こなし模範例だと思います。

コーデ2

ZOZOTOWN

ネイビーのセットアップにグレーの『ニューバランス』996を合わせています。アンクル丈でない場合は、とにかくスラックスの裾と『ニューバランス』の履き口の見え方がキモ。この方のようにすっきりと、1クッションいくかいかないかくらいではくのがいいかと思います。こちらもぜひご参考に。

コーデ3

ZOZOTOWN

裾がダブルの場合も履き口とダブつかないようにするのが肝心です。この998のようにトゥから履き口にかけて直線的にボリュームが増していくモデルは、特に注意したほうがいいと思います。ただダブルのスラックス×『ニューバランス』がキマると、ホントおしゃれに見えます。

コーデ4

ZOZOTOWN

こちらの方はノークッションでダブルのスラックスを合わせています。白ソックスでクリーンな抜け感もありますね。シックなグレースラックスとカラフルな『ニューバランス』998もマッチしています。

コーデ5

ZOZOTOWN

トップスとボトムスの色みを揃えることで、まとまりのある印象を意識したコーディネートだそうです。またカッチリしすぎないよう『ニューバランス』をハズし的に取り入れています。これも『ニューバランス』の生かし方の好例だと思います。

コーデ6

ZOZOTOWN

こちらはジャケパンスタイル。上品なグレーのジャケットとグレーの『ニューバランス』1400がマッチしています。パンツの丈感もバッチリですね。こうした大人っぽいスタイルだと、どことなく坂本龍一教授的な雰囲気が出てくるような。

コーデ7

ZOZOTOWN

秋冬のコーディネートには、ウォーム感のあるベージュスエードの『ニューバランス』1400なんかもいいですね。ナチュラルな色みのニットとも相性がいいと思います。くるぶし丈で軽さを加えているのも巧みです。

コーデ8

ZOZOTOWN

チョークストライプのスラックスとグレーの『ニューバランス』1400のシックなコーディネート。ダブルのマッキーノコートでダンディーな雰囲気もあります。足元がスニーカーなので程良く軽快な雰囲気も加わっています。

コーデ9

ZOZOTOWN

クラシカルな『ニューバランス』996に2タックの九分丈スラックスを合わせています。ボリュームのある『ニューバランス』はゆったりとした腰回りの2タックパンツとも親和性が高いように感じます。さらに九分丈ですっきり見せるとより好印象です。

コーデ10

ZOZOTOWN

『ニューバランス』CRT300などのコートスタイルもスラックスと好相性。こっちはランニングのヘリテージモデルと違って甲が低くボリュームも控えめなので、格段に合わせやすいメリットもあります。オールスターを合わせるような感覚で、より気軽に履けるはずです。

今秋も狙いたい。『ニューバランス』を紹介

ではここからは今季狙いたいモデルを紹介していきます。なかには今買っておかないと、今後いつ買えるかわからないモデルもあるので、ぜひチェックしてみてください。

アイテム1M990 V4

ZOZOTOWN

現在のライフスタイルカテゴリのフラッグシップといえるM990 V4。同カテゴリの最高責任者、クリス氏いわく、「フルマラソンを走れる機能性と、デニムにも合わせられるファッション性を兼ね備えたモデル」。今『ニューバランス』で一番オススメの一足だそうです。

アイテム2M1700

ZOZOTOWN

待望の復刻を遂げたM1700も今アツいモデルですね。グレーも鉄板ですが、こちらハロッズの別注として作られたホワイトも名カラーだと思います。また1700番だけあって履き心地もめちゃくちゃいいです。しかも非常に軽い。難点はお値段ですが……。

アイテム3M1500

ZOZOTOWN

UK1500のチャコール。1700もそうなんですが、最近の気分的に『ニューバランス』の黒もいいなと思います。NBは元々黒と白が少ないので、新鮮な感じもします。またUK製はフォルムがシャープなので、黒のカラーリングにも相性がいいように感じられます。

アイテム4M585

ZOZOTOWN

1995年に登場したオフロードモデル「585」の復刻。しっかり米国製です。オフロードということで576に近い雰囲気があります。日本ではあまり知名度が高くないので、差別化したい人にもいいかもしれません。

アイテム5CTR300

ZOZOTOWN

1979年に登場したテニスシューズの「CT300」を、軽量でクッション性に優れるレブライトソールでアップデートした「CRT300」。ソリッドなカラーリングにパンチングのNロゴと、レトロモダンな表情も魅力的です。

最近はロールアアップすることが多いのでデニムでも合わせやすく感じますが、基本的に『ニューバランス』はスラックスのほうが、絶対合わせやすいです。

またほかのスニーカーにはない大人びた『ニューバランス』ならではの相性の良さがあるので、ぜひ気軽に試してみるべきかと思います。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • はてブ
KEYWORD関連キーワード
ニューバランス(NEW BALANCE)
スニーカー
スラックス
RECOMMENDEDあなたにおすすめの記事

Gジャンはこう着こなす! おしゃれな男のコーデ術【秋冬編】

秋は主役として、冬はインナーとして。季節をまたぎ活躍するジージャンは、夏が終わる前に押さえておきたいマストハブ。選択時のポイント&秋冬のコーデ術を解説します。

山崎 サトシ

アウトドアブランドのパンツを街ではく3つのポイント

アウトドアのボトムスはアクティブ性能が信条だ。しかし、街ではくとなればちょっとした場違い感が出かねない。そんな懸念点をクリアしたアイテムと着こなしを紹介しよう。

菊地 亮

カーディガンのコーデサンプル10選。支持される4型の着こなし解説

季節の変わり目、とくに肌寒い時期に重宝するのがカーディガン。ベーシックなデザインから旬顔まで、タイプ別にカーディガン着こなし術を解説します。

平 格彦

大人の必需品。オックスフォードシャツの着こなし方と注目ブランド

オーセンティックなアイテムこそ奥が深いのがメンズファッション。男の定番服であるオックスフォードシャツも、その特徴と選び方を知っておけばより品良く着こなせます。

平 格彦

季節の変わり目に活躍する6つのライトアウターとその着こなし方

季節の変わり目に気をつけたいのが寒暖の差。そこで、サラッと羽織れて荷物にもなりにくいライトアウターこそ渡りに船。さらに旬もアピールできたら大いに助かるはず。

菊地 亮

ユニクロのスウェットが見逃せない。狙い目アイテムと着こなしサンプル

ワードローブに欠かせないスウェットアイテム。なかでも『ユニクロ』のそれは、シンプルなデザインとコスパの良さで人気です。おしゃれな着こなし術を、実例とともに紹介!

平 格彦