天気予報じゃ教えてくれない。気温15度の服装とは?

季節の変わり目には誰でも服装やコーディネートに悩むもの。気温15度前後に適した服装を考えながら、季節感を取り入れるためのアイテムやコーデを紹介していきます。

Freeamericanidol編集部

2017.10.27

肌寒さを感じる気温15度は、ニットやアウターの出番

気温15度は、東京を基準にすると「10月」「11月」「3月」あたりで、季節の変わり目に当たります。いずれも肌寒さを感じるシーズンで、アウターやニットの出番が増える時期。春も秋も気温の上がり下がりや寒暖差が大きいので、外出する際の服装やコーディネートに悩む人が多いのも納得です。

気温にあった服装を考えるのは難しいですが、同じく気温と服装について触れている「 もう悩まない。気温20度の服装の選び方と最適なコーデ 」 でも述べてあるとおり“それが最高気温なのか最低気温なのか”を考慮しましょう。

最高気温15度か最低気温15度かで、コーデはガラリと変わります

▼最低気温15度の場合は、ニットで大人らしくおしゃれしよう

最低気温が15度前後になるシーズンは、日中の気温が20度前後まで上がることもあります。アウターの出番はないものの、長袖のトップスは必要不可欠。

カジュアルファッションの王道と言えばスウェットシャツやパーカーですが、おすすめしたいのは大人顔のニットです。編まれた素材内に空気をため込んで暖かさを保つ「保温性」や、汗などの湿度をため込み余分な水分は外へ逃す「吸放湿性」といった優れた機能面はもちろん、品の良さをフォローしてくれるのもニットならではの長所。

例えばあぜ編みニットは、均一に整えられた編み目による立体感が見た目にも暖かな点が魅力。最低15度の場合は、インナーはカットソー1枚でも問題ありませんが、半袖よりもロングTシャツを挟んで寒さに対応しましょう。無地で構築する着こなしならば、キャッチーな色みでセンスアップを図るのがおすすめ。

着用ブランドは『ジャーナルスタンダード レリューム』

おすすめはイタリア産のメリノウールを採用した『ジャーナルスタンダード レリューム』のあぜ編みニット。品良く見える上質な素材感や、あぜ編みならではの立体感が今らしい1枚です。ネックのリブやサイドスリットなどディテールにもこだわりが見られます。

秋冬らしい素材感のアランニットも、あぜ編みニット同様にカットソーをインナーに挟めばOK。コーデュロイパンツのように、ニットと季節感をリンクさせるとおしゃれです。

着用ブランドは『コーエン』

アンダー5,000円という、コストパフォーマンスに優れる『コーエン』ならではの仕上がりに脱帽。ベーシックなシルエットや豊富なカラーバリエーションはぜひ押さえておきましょう。

ハイゲージニットは、やや薄手の印象を受ける方も多いでしょう。ビジネスシーンで着用するならば、下着とインナーの上に重ね着すれば寒さはしのげますが、カジュアルに着こなすのであればサーマルカットソーのような厚手のインナーが安心です。ウォーム感のある配色でまとめると、今季らしくてGOOD。

着用ブランドは『アーバンリサーチ ドアーズ』

『アーバンリサーチ ドアーズ』の1枚は、なめらかな生地感が魅力。カットソー感覚で着用できる親近感も特徴です。

タートルネックニットは首周りも暖かなデザインのため、最高気温15度の環境においてアウターと合わせる必要はありません。しかし、品の良さを存分に発揮するという意味ではテーラードジャケット+スラックスのトリオで上品な着こなしを楽しみたいところ。

着用ブランドは『エディフィス』

素材のセレクトやスマートなルックスに定評のある『エディフィス』は、スタンダードなシルエットと多彩なカラーバリエーションのタートルネックニットを展開。ベーシックな色みは言わずもがな、ブルーやピンクなどの軽快なカラーリングも1枚あると重宝します。

オープンな形状のカーディガンは、カットソー+シャツのインナーコンビが必須。防寒という点では、デニムシャツやネルシャツをセレクトするとベターです。カットソーやパンツの色みで明るさを取り入れることで、レイヤードコーデにありがちな「着こなしが重く見える」という不安も解消できます。

着用ブランドは『ナノ・ユニバース』

縫い目のないホールガーメントという製法で作られたカーディガンは、その着心地が魅力的。ざっくりとしたリラックス感のあるムードながらも、すそが広がりすぎていないためやぼったさが皆無である点も大人にはうれしいところ。

▼最高気温15度の場合は、ライトアウターで保温を

最高気温15度の日は、朝晩の最低気温が10度前後になる可能性があるので、外出の際は保温効果が望めるライトアウターがあると心強いです。この春や秋に重宝するライトアウターには、レザージャケットやMA-1といったショート丈のモノやトレンチコートやステンカラーコートといったロング丈のモノがあります。これらを気温に合わせてどう着こなしていくべきか、そのお手本をのぞいてみましょう。

外部からの風を防ぐ機能に長けたレザージャケットですが、カットソー1枚では心許ないのも事実。アウターを脱いだときの寒暖差を考慮すると、薄手のニットが重宝します。また、品のあるニットを挟むことでレザージャケットならではの男らしい印象を押さえる役割も。男らしさを高めたい方は、ダークトーンでシックに着こなしましょう。

着用ブランドは『アーバンリサーチ ロッソ メン』

きめが細かく、なめらかな質感のラムレザーを採用した『アーバンリサーチ ロッソ メン』の1着。防寒性に長けていることはもちろん、むだを省いたルックスはコーディネートのテイストを問わない優れモノ。

スウェットだけでも暖かさは十分。しかし最高気温15度の日には、外出時の風対策としてナイロン製かつ中綿の詰まったMA-1を備えておくと良いでしょう。カジュアルなトップスのレイヤードは、ウールスラックスで大人らしさを確保して。

着用ブランドは『アーバンリサーチ ドアーズ』

ナイロンツイルで仕立てられた『アーバンリサーチ ドアーズ』のMA-1は、懐古的な質感と今らしいシルエットの共存がお見事。中綿による暖かさとボリューム感も、肌寒い日の着こなしの一助になるはずです。

ダウンベストと言えばスウェットやパーカー、ネルシャツに重ねるのが定石。しかし、セットアップに重ねても暖かさは十分です。加えて、鮮度の高さもポイント。

着用ブランドは『河田フェザー』

『河田フェザー』の河田ダウンを採用した『エディフィス』の1着は、都会的なデザインが印象的。保温性を確保しつつも、スマートに着られる優秀作は要チェック。

カットソー+Gジャンにトレンチコートをレイヤードし、防風性を加味した着こなしに。ベージュ+濃紺のデニム素材という好相性な配色がGOODです。

着用ブランドは『オーシバル』

程良く光沢感のあるギャバジン素材が品の良さを演出する『オーシバル』のトレンチコート。オン・オフ問わず着られることはもちろん、クラシック志向が高まる今シーズンはぜひ狙いたい1枚。

ニット+ステンカラーコートの組み合わせは、秋の終わりから冬にかけての防寒着として最適。ボタンの留め方やキャップ使いでカジュアルなコーデに落とし込んだテクニックは、ぜひ参考に。

着用ブランドは『ジャーナルスタンダード』

ストレッチ性のある素材を採用したベーシックなデザインは、『ジャーナルスタンダード』のモノ。すっきりとしたシルエットながらも、動きやすい点が現代的。アンダー2万円という価格にも脱帽です。

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