汚れもアジになる!? 1枚持っておくと便利なシャツ

汚れや首元の汗染みも気にしないで、がんがんタフに着たおせるシャンブレーシャツを1枚持っておくと便利です。洗濯を繰り返した後の褪せた風合いも魅力になる!?

TERAONO

2015.04.13

そもそもシャンブレーシャツとは? デニムシャツとの違いって?

シャンブレーというのは、タテ糸にブルーなどの色糸、ヨコ糸に色糸を使って平織りした生地のこと。デニムと混在している人が多いですが、こちらは織り目が斜めになる綾織り。つまり、デニムは色の付いたタテ糸が表面を占めるのに対し、シャンブレーは色つきのタテ糸と白いヨコ糸が同じ面積を占めているわけです。

うんちくで選ぶならアメリカ製、着やすさで選ぶなら日本製

デニムと比べて上品なイメージを与えるシャンブレー生地のシャツですが、もともとはワークウェアであり、アメリカ発のモノが玄人好み。日本人の体形に合った1枚を選ぶなら、日本製がオススメ。ここでは各国イチオシのシャンブレーシャツをご紹介します。

『カムコ』のシャンブレーシャツ

1950年代は『シアーズ』『J.C.ペニー』の米軍のミルスペックものを手がけ、1970年代からは『ラルフローレン』や『ブレンツ』などの衣類を生産していた老舗『カムコ』のシャンブレーシャツ。60~80年代に存在したアメリカのシャンブレーシャツを糸から再現した本格仕様。

『バギー』のBDシャンブレーシャツ

1980年当時、『ブルックス・ブラザーズ』のボタンダウンシャツを作っていたハワードグロスマン氏に製作を依頼して完成した1着。ディテールはポロ競技のユニフォームが起源となっており、腕まくりしやすいカフス、ギャザー、立体裁断、背中のボックスプリーツなど、動きやすさを追求したデザインとなっている。

『セロ』のBDシャンブレーシャツ

1929年にアメリカ・コネティカット州ニューヘイブンにて創業したメンズのドレスシャツをメインに展開していた老舗。1960~70年代にはアメリカを席巻し、80年代の日本でもアイビー愛好者の間で人気に。1997年に一度倒産したが、2010年に待望の復活を果たした。オン・オフ使える上質なBDタイプだ。

『インディビジュアライズド シャツ』のBDシャンブレーシャツ

1961年にアメリカ・ニュージャージー州にて創業したカスタムメイドシャツ専門メーカー。2003年までは、『ブルックス・ブラザーズ』のカスタムシャツ部門を任されており、歴代大統領も袖を通したシャツメーカーとして名高い。写真のモデルは、一般的なシャンブレー生地よりもきめ細かく、光沢感のある上質な仕上がり。

『オアスロウ』のシャンブレーシャツ

海外からも高い評価を得ているジャパンブランド『オアスロウ』のシャンブレーシャツ。4.5オンスの生地を使用し、日本人が着やすい細身のシルエットに仕上げられている。変形したマチや各所にチェーンステッチを使用するなど、ディテールにもこだわった1着。アメリカのおおらかさと日本の緻密さが調和した注目作だ。

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