諦めないで!自分でできる“小顔になる方法”教えます

小顔になるにはどうしたらいいのかと悩んでいるあなたに。セルフマッサージから、もともとの原因、日常で気をつけることなども含めて徹底的に小顔になる方法、教えます。

大島 有希

2016.08.13

なぜ小顔に憧れる人が多いのか?

シュッと引き締まった小顔はやっぱり格好良い。なぜなら、それだけでとても知的に若々しく見えるから。また、顔全体がすっきりして見えるだけでなく、小顔だと全身のバランスも整って見えるから不思議。顔の印象だけでなく、全体の印象すら変える力が小顔にはあるのです。

顔の大きさは骨格で決まっているだけではない?!

そもそも小顔に見える条件というのは、ただ単に生まれ持った骨格からなる「顔の大きさ」だけではありません。小顔の条件はフェイスラインが引き締まってすっきりしていること。それだけで顔の印象がまったく違ってきます。むしろ、骨格以外の原因から小顔ではなくなってしまうことが多いのです。

気づかないうちに顔が大きくなっているかも!? 顔が大きくなる原因とは

実は何気ない日常生活の中に、顔が大きくなる原因が多く潜んでいます。男性の多くは、慢性的なむくみや、顔の筋肉の衰え、体重増加や、顔の歪みなどが主な原因。なぜ顔が大きくなってしまうのか、ここからはその理由をくわしくお伝えします。

原因1顔のむくみ

顔のむくみはリンパの流れが悪くなることで、余計な老廃物や水分がたまってしまっている状態。顔が大きく感じたり、目が腫れぼったく感じたりするなど、とくに朝に気になることが多いですが、なかには慢性的にむくんでしまっている方も。放っておくとたるみを引き起こすこともあるので注意が必要。

むくみの原因は、お酒の飲み過ぎや、塩辛いものなどの塩分の過剰摂取が挙げられます。とくに外食や飲みが多い男性こそむくみやすいのです。また、睡眠不足や運動不足などによって代謝が下がることもむくみの原因に。不規則な生活ほどむくみを引き起こします。

原因2たるみ

顔のたるみは、肌の奥にあるハリを保つコラーゲン繊維やエラスチン線維がダメージを受けたり、減少したりすることによって起こります。原因は加齢によるものだけでなく、紫外線や乾燥によって引き起こされます。とくに男性は女性と違い、日常的に日焼け止めなどを塗る習慣が少なく、紫外線の影響を多く受けているため、たるみやすいのです。

また、顔の筋肉の衰えも関係します。体はトレーニングをする男性も多いですが、顔の筋肉は無頓着な方も多いはず。表情筋が衰えると、その上にある脂肪や皮膚を支えられなくなり、たるみが進行するため、注意が必要です。

原因3脂肪の増加(太った)

30歳をすぎたあたりから気になってくる代謝の衰え。年齢とともに代謝が下がり、若い頃と同じ生活をしていると、何となく太りやすくなったと感じる方も多いのでは? 脂肪は、顔だけが増加することはないため、体全体にも影響が少なからず出ているのですが、毎日見ていて一番わかりやすい部分が顔なのです。

体重や体のラインが変わらないのに顔だけが大きくなったと感じるならば、それはむくみやたるみ、歪みが原因の可能性大。ですが、一番顔が大きくなったと感じるのは、やはり体重増加によって顔に脂肪がつくこと。小顔キープのためにも適度な運動を心がけ、シャープなフェイスラインをキープしましょう。

原因4顔の歪み

実は顔の大きさにとても影響するのが、顔の歪み。元々の骨格の歪みも関係しますが、その多くは日常生活の癖からなるもの。まずは鏡や携帯のカメラで自分の顔をチェックして、眉や目の高さ、口角の位置やほうれい線の長さが左右違っていたら要注意。

顔と頭にある骨は15種類23個から構成されており、この骨が本来ある場所からズレることで、その上にある筋肉のバランスが崩れ、血行不良に。そうすると、老廃物がたまりやすくなり、顔が大きくなってしまうといわれています。

家でセルフでできる! 小顔の作り方

4つの原因を挙げましたが、当てはまると感じるものはありましたか? ここからはむくみ、たるみ、歪みに合わせて今日から簡単にできる小顔の作り方をレクチャーします!

方法1リンパマッサージでむくみすっきり!

まずは、リンパを流し、顔にたまった老廃物や余分な水分を排出しましょう。リンパには心臓のようなポンプ機能がないので、マッサージでリンパの流れをスムーズにすることがむくみ改善に効果的です。

朝にやりたい! 簡単リンパマッサージ

まずは、首を左右に各3回程度大きく回し、水分を流れやすくするところからスタート。
①鎖骨を指で挟むようにし、内側から外側に向かって左右各10回ほどさする
②両手で顔を包み込むように顎から耳の下に向かってさすり上げる
③小鼻の横から耳の前に向かって流す
④目の下から耳の前に向かって流す
⑤耳の前から耳の下をとおり首の横を通って鎖骨に流す
②~⑤の流れを約1分間行うだけでもむくみの解消につながります。

ポイントは、やさしくゆっくり行うこと

顔のむくみでとくに重要なリンパ節は3つ。耳の前にある「耳下腺リンパ節」、耳の下から鎖骨にかけてある「頚部リンパ節」、そして、鎖骨にある「鎖骨下リンパ節」。この部分をとくに意識して行いましょう。また、リンパマッサージはやさしくゆっくり行うことがポイント。力の入れすぎは逆効果なので注意してくださいね。

方法2表情筋トレーニングでシェイプアップ!

たるみの原因の1つである表情筋の衰え。これは日々のちょっとしたエクササイズで鍛えることができます。とくに小顔になったと実感するためには、顔の下半分を鍛えること。頬や口、顎回りのフェイスラインにアプローチをすることがオススメです。

あいうえおエクササイズ

やり方はとっても簡単。上を向き、顔全体が引っ張られるのを意識しながらゆっくり「あ、い、う、え、お」と口を動かすだけ。この時、口の形をゆっくりと大きく動かし顔の筋肉が動いているのを感じながら行うことがポイント。このエクササイズを10回行いましょう。行った後は顔の筋肉に適度な疲労感を感じるはずです。

ポイントは、普段使われていない表情筋を意識して

日本人の一般的な生活では約3割の表情筋しか使っていないといわれています。まずは、日々あまり使われていない表情筋を動かすことが大切。上記のエクササイズは、表情筋の70%とつながっている口輪筋や、フェイスラインに関わる頬筋を簡単に鍛えることができます。

方法3頬骨による顔の歪みを整えて小顔に

顔の歪みが原因で頬骨が横に張りだすと、顔が大きく見えてしまいます。また、頬骨の歪みを放っておくと頬に肉がつきやすくなるため、歪みは早いケアが必要です。

頬骨すっきり! セルフ小顔矯正

①机などで肘をつく体勢になる
②手のひらの付け根の部分を頬骨のくぼみの下にグッと入れるように当てる
③頭の重さを手の付け根に伝えるように顔を下にゆっくり下げる
④そのまま10秒キープ。(×3回)
⑤こめかみに手の付け根を当て、顔をプレスするようなイメージで、内側に向かって力を加える(×3回)

日常生活の中でも意識することで小顔を目指して!

顔が大きくなる原因は日常のさまざまな生活習慣に潜んでいます。小顔キープのためには、普段の生活の中で意識すべきことが実はたくさんあるのです。毎日の積み重ねが大きな効果となって現れるからこそ、ぜひ意識して過ごしてみてくださいね。

ポイント1寝る前の水分補給は30分前に

就寝中は腎機能が低下しているため、うまく水分を体外へ排出することができなくなります。寝る直前に水を飲むと翌朝むくむといわれるのは、それが理由。むくみにくい水分摂取のタイミングは、寝る直前ではなく寝る30分前。コップ1杯分を目安に摂取しましょう。できれば体に負担をかけないアルカリ性の軟水がベストです。

ポイント2姿勢の悪さがたるみを引き起こす

長時間、デスクワークに集中しているとついつい猫背になってしまいがち。頭が体の軸より前に出て顎を突き出すような姿勢になると、首のうしろ側が縮み、首の前側から顎にかけてが伸びるため、頬が下へ下がり、顔全体がたるみやすくなります。また、スマートフォンなどを常に見てうつむく姿勢が多いのも、口角のたるみや頬のたるみが現れやすくなるので姿勢を正すことが大切です。

ポイント3顔の片側だけに負荷をかけない

顔の歪みを引き起こさないためには左右のバランスが重要。どちらか片方で頬杖をつかない、食事は左右均等に噛む、仰向けで寝るようにする、という3つのことをまず意識しましょう。顔の歪みは筋肉の歪みによる血行不良やたるみにも影響します。小顔キープのために日々気をつけたいですね。

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