通年使える。パーカーで作る、季節別メンズコーデ集

メンズコーデの中でも外せないパーカーは、何といっても着回し力の高さが、魅力的なアイテム。春夏秋冬、着こなしコーデのポイントを紹介します。

m.aoki

2016.07.28

春夏秋冬1年中使える! 優秀すぎるパーカー

カジュアルやスポーティにストリート。合わせるアイテムによって、さまざまな表情を楽しめるところが、パーカーの最大の魅力。デザインや素材も豊富で、コーデのイメージを作り出しやすいパーカーは、インナーとしてもアウターとしても、また防寒や体温調節の面においても、とにかくメンズコーデにとって、欠かせないアイテムとなっています。

バリエーション豊富! コーデの幅が広がる

プルオーバーとジップアップの2タイプが主流で、長袖や半袖、袖なしと、型にもいろいろあります。素材はカットソーやスウェット、そのほかにもパイルや裏起毛と、どれをとっても伸縮性があり動きやすい素材。季節によって薄手~厚手と生地の厚みも種類が豊富。

プルオーバーパーカーとジップアップパーカー

どちらにしても1枚でメイン使いにしたり、インナーやアウターとして活用したりと、自由に着こなすことができるアイテム。どのようなコーデにするかにもよりますが、最近の主流はジャストサイズで、きちんと着こなすほうがおしゃれとされています。好きなアイテムとのレイヤードを楽しんで。

自由自在に使える最強無地パーカー

真っ先に選ぶべきは、ベーシックな無地パーカー。その理由は季節やトレンドに左右されず、お手持ちの服と即コーディネートできる点にあります。トップスやボトムスなど、ほかの柄物アイテムとも合わせやすく、何を合わせたら良いか迷った時も、無地パーカーは強い味方に。

コーデのアクセントになるロゴやキャラパーカー

画像はいろんなショップから別注品が出ている、人気度の高い『チャンピオン』。1枚で着ても十分サマになります。ロゴやキャラクター入りパーカーは、アウターを羽織り、チラ見せにしてもおしゃれ感アップ。気分の上がる、好みのデザインを選んで楽しみましょう。

合わせて読みたい:
チャンピオンのパーカーが主役。大人のアメカジコーデ

キング・オブ・スウェット。チャンピオンならではの6つの魅力

春夏秋冬フル活用! パーカーコーデサンプル

いつものコーデのアウターとして羽織ってみたり、Tシャツをインしたり、デニムジャケットや、トレンドのチェスターコートの下に着てみたり。夏はUVカットや、吸湿速乾機能のある薄手のタイプも良い。重ね着しやすい、袖なしタイプも年中着回せるのでおすすめ。

冬は裏起毛やボアフリースなどボリューム感あるパーカーで!

冬のパーカーコーデはインに着てもサマになる、ボリューム感を大切に。裏起毛やボアフリースなど冬素材を楽しんで。とはいえ着ぶくれには注意! 全体のバランスをチェックして、レイヤードをうまく使い、モコモコ感を解消しましょう。マウンテンパーカーにも着目!

コーデ1冬本番! 温かみのある素材で寒風をシャットアウト

裏ボア付きの肉厚パーカーの出番。プルオーバーパーカーも良いですが、ジップアップを締めて着用することで、首元までより温かく。シンプルな紺のコートに、白のインナーと、グレーのパーカーを差し色として投入。重くなりすぎず、冬でも爽やかな印象になっています。

コーデ2冬のアウターにするなら断然マウンテンパーカー!

パーカーの中で、忘れてはならない存在がマウンテンパーカー。画像は『フリークスストア』より取り外し可能な、ボアフリースライナー付きのもの。コットンとナイロンの混合で作られた素材で、クラシカルなデザインに。長年の使用に耐えるしっかりとしたパーカー。本格的なアウトドアはもちろんタウンユースにも。

コーデ3ステンカラーコートとジージャンのダブル使いで

スウェット生地で若干丈は短め、細身のシルエットのパーカーをインに。パーカーに羽織ったジージャンもコンパクトでシャープなシルエットなので、着込んでいる感じがなく、きれいなレイヤードとなっています。黒の革靴で、大人カジュアルな装いに。

コーデ4ゆとり感あるパーカーで大人の遊び着コーデ

ややタイトめなシルエットのパーカーが多い中で、こちらは程良いゆとりのあるパーカー。あえて裏地を表に使用、フードにあしらわれたペイズリー柄など、アメカジの要素も含んでいます。トレンド感ある、カモフラ柄のダウンベストと合わせて、大人の遊び着として使えます。

コーデ5ビッグシルエットのレイヤードでこなれ感を演出

流行アイテムの中でも気になるビッグシルエットは、タイトでフィット感のある、型がきれいなアイテムをチョイス。インに着たシャツとの丈感も絶妙! テーパードの効いたボトムスと合わせて、余裕ある大人カジュアルに仕上がっていますね。トレンド感ある足元のスーパースターが、コーデをワンランクアップ。

夏はパーカーをアクセサリー感覚で使いたい!

着脱の増える暑い夏は、パーカーを脱いだ時のコーデにも気を使いたい。脱いだパーカーをさり気なく腰に巻いたり、肩に掛けたりしてもサマになるよう、配色やレイヤード感を忘れずに。また、強い陽射しの元では、UVカットのためにも着用できる素材選びも、大切なポイントです。

コーデ1表情豊かなショーパンとの多彩なコーデが魅力

夏のマストアイテムであるショートパンツは、型やデザインや素材とバリエーションが豊富で、選ぶのが楽しいアイテムのひとつ。合わせるパーカーは、着用率高めの『ステューシー』のロゴ入りをチョイス。ユーズド感あるヴィンテージスウェットの、ショートパンツと合わせてこなれた印象に。

コーデ2肩掛けや腰巻きで手軽にトレンド感を演出

旬の幅広ボーダーと合わせるなら、やっぱり肩掛けや腰巻きが今風のコーデのポイントに。白いパーカーを投入し、夏の爽やかさをアップさせましょう。ボトムスのデニムショーツも、スリムでスマートな印象に。腰巻きにしても、バランス良く着こなせそう。

コーデ3夏のパーカーは袖をまくって肌見せ効果で抜け感アップ!

夏らしい透け感のある、ざっくりとした網目が特徴的な、ラッセル編みのパーカー。通気性が良く夏に選ぶパーカーとして最適。ピッチの変化がユニークなボーダー柄のショートパンツや、今季も勢いのあるサンダルなど、袖をまくって抜け感を作りつつ、マリンテイストを楽しみたい。

コーデ4ビーチパジャマショーツと白パーカーでリゾート風コーデに

グレー×白という王道の組み合わせが、すがすがしく感じられるコーデに。夏に映え、爽やかな着こなしを作れる白いパーカーは、押さえておきたいアイテムのひとつ。吸水速乾機能付き、ビーチパジャマのショーツと合わせて、リラックス感のあるリゾート風コーディネートが完成。

コーデ5柄物アイテムは無地パーカーが鉄則!

濃くなりがちなカモフラ柄のパンツも、トップスと足元のスニーカーを白で統一し、夏らしい、爽やかな抜け感あるコーデに仕上がっています。逆に秋冬なら黒の無地パーカーと、MA-1やレザージャケットと合わせても。柄物のトップスやボトムスなどと相性の良い無地パーカーは、季節によって色を変えて。

秋はプルオーバーパーカーをメイン使いにしても!

定番のタータンチェックやネルシャツにダウンベスト。スカーフやニット帽など、小物も充実しているので、冬素材の要素を取り入れつつ、春とは違ったレイヤードを楽しめる季節。ロゴ入りやデザインパーカーも、プルオーバータイプをメインに、潔く1枚で着こなすのもありです。

コーデ1チェックシャツをレイヤードするなら無地パーカーを差し色に

順番に着ていくだけで、難しいテクニックのいらない王道コーデではないでしょうか。チェックシャツとジャケット。どんな色みをお持ちでも、相性良く妨げにならないのは、無地のグレーパーカーのなせる技。ジャストサイズでコンパクトなスタイリングにし、かさばらないようにしましょう。

コーデ2ダウンベストでアウトドアミックスは、都会的要素をプラス

ダウンベストからのぞくフードの型も気にしつつ、全体的にシルエットの良いパーカーを選ぶことが、きれいに着こなすポイントに。今季アウトドアミックスは、レザーのクラッチバックやきれいめシューズなど、都会的な要素を取り込んで、大人カジュアルコーデもおすすめです。

コーデ3スポーツブランドロゴパーカーでスポーティに

1枚で格好良くキマるロゴ入りパーカーは、今季黒がおすすめ。中にカットソーやシャツなど着込んでも、きれいに見えるサイジングがポイント。全体を黒でまとめて、スポーティなのにスタイリッシュな仕上がりとなっているのは、ハットとボトムスのタイトさにあり。

コーデ4クラシカルなプルオーバーは旬のアイテムと合わせたい

『ザ・ダファー・オブ・セントジョージ』×『チャンピオン』のコラボパーカーは、2本のリブラインや、ロゴの書体がどことなくレトロ感のある、クラシカルなプルオーバーでありながらも新鮮。ユーズド感のあるジーンズに、レザーのスリッポンやキャンバスバックなどと合わせれば、トレンド感あふれるスタイリングが完成。

コーデ5ライダースと合わせるならストリート風コーデ

レザーのライダースと合わせるパーカーは、同色の黒をチョイス。ジップアップにし、レイヤードを作りましょう。ワークパンツやスニーカーと合わせて、ストリート色の強いコーデに。インナーを白にして軽やかさを演出。ライダースは細身のシルエットなので、インにするパーカーは厚すぎないものを。

春はシャツやカットソーとの、ライト感ある重ね着を意識して!

春はデニムやトレンチ、ステンカラーにMA-1と、アウターも多彩でコーデが楽しい季節。インナーもシャツやカットソーなど、明るい色の薄手のアイテムが増えてきます。とはいえ肌寒い日も多く、温度調節は難しい時期でもあるため、着脱しやすいジップアップパーカーが、マストアイテム。暑すぎず薄すぎない生地選びも大切。

コーデ1ジージャンとのレイヤードは色にメリハリを効かせて!

きれいめのジージャンには、今ジワジワと人気の高まっている、オートミールカラーを差し色にし、メリハリの効いたコンパクトなコーデに。すべてがジャストサイズで、インに着たパーカーの程良いレイヤー感が、ワンアクセントになり効果的。スニーカーの色合いとも好相性。

コーデ2トレンチと合わせて落ち着いた大人のミリタリーに!

トレンチと合わせるなら、相性の良いミリタリーカラーもきれいにまとまりやすい。インに着るパーカーは、黒にして引き締め効果を狙いたい。画像はジップアップですが、シャツとプルオーバーのレイヤードもおすすめ。フードを高めの位置にし、Aラインを作ったら、ボトムスはスリムにまとめたい。

コーデ3ジャケットをカジュアルダウンするならスポーツミックスで

定番のテーラードジャケットを使ったワントーンコーデも、ほかのアイテムをスポーティにすることでカジュアルダウン。インナーにプルオーバータイプのパーカーをもってくることにより、よりアクティブな印象に。カモフラ柄のバックパックや、ネオンカラーのシューズなど小物使いにトレンド感が出ている。

コーデ4ウインドブレーカーと合わせたいカラーパーカー

定番カラーも良いが、時には明るいカラーものも着たくなる春。カラフルなウインドブレーカーのインナーとして、取り入れるのがおすすめです。どちらも動きやすい伸縮性ある生地で、冬の間になまった体を動かしたくなるかも。足元のスタンスミスのホワイトレザーで、ワンランク上の装いに。

コーデ5メイン使いできる! きれいめデザインパーカーも狙いどころ

パーカーでは珍しく、カッティングデザインがスタイリッシュなアイテム。配色もシックなグラデーションになっているため、ジーンズやトレンチ、ライダースとどんなアイテムにも、馴染みやすく着回しやすい。デザイン性の高いパーカーは、コーデに取り入れるだけで、おしゃれ感が格段にアップするので、1枚は持っておいても。

KEYWORD関連キーワード
パーカー
RECOMMENDEDあなたにおすすめの記事

マウンテンパーカー傑作選。ファッションライターが推す25ブランド

アウトドアアイテムの人気は衰え知らず。とくに街から外遊びまで自在に着回せるマウンテンパーカーは、1着押さえておくべき筆頭です。おすすめブランドを厳選しました。

山崎 サトシ

15度ならこんな服装で。肌寒さ感じる気温にも悩まない着こなしテク

季節の変わり目は服装やコーディネートに悩むもの。気温15度前後に適した服装を考えながら、快適に過ごすためのアイテム選びや着こなしテクニックを紹介します。

平 格彦

春アウターどれにする? 即戦力ライトアウター10ジャンル

春の着こなしのメインはライトアウター。主役となるアイテムはいち早く確保するのが賢明です。この春らしいアウターの手掛かりとおすすめ品を解説するので、ぜひ参考に。

平 格彦

ジョガーパンツコーデのいろは。上手に着こなすための3つの方法

メンズボトムスの定番としてすっかり市民権を得たジョガーパンツ。基本の選び方から着こなしのポイント、おすすめの1本まで幅広くご紹介します。

Freeamericanidol編集部

春コーデ決定版! 大人が春服を楽しむための10のポイント

30代にふさわしい春のメンズファッションを総特集。定番アイテムの活用術や旬の着こなし、さらにはセンス良く見せるテクニックまで、幅広く春服コーデを解説します。

平 格彦

MA-1のすべて。今買いのブランドと真似したいコーデ術

男の鉄板アウターとして定着したMA-1。アイテム自体はプレーンなタイプを選ぶのがセオリーですが、ディテールや選び方、コーデ術はアップデートしていきましょう。

山崎 サトシ