ブリーフィングのバッグ。人気の定番モデル完全ガイド

ミルスペックに準拠した屈強性とタウンユースを考慮した収納性、適度に男っぽさが薫るデザイン性を兼ね備えた『ブリーフィング』のバッグは大人の定番品。徹底解説します!

平 格彦

2017.06.09

『ブリーフィング』とは

真のミニタリズムを追求し、卓越した機能美を持つラゲッジレーベルとして1998年にスタート。“メイド・イン・U.S.A”の強靱なパーツや最高クラスの技術を用いつつ、タウンユースのバッグとして再構築しているのが大きな特徴です。ミリタリーの雰囲気を宿しながらも洗練された独特な表情や、圧倒的な完成度の高さから支持を獲得。今では、さまざまなシーンを想定したアイテムが揃っています。

『ブリーフィング』魅力のひとつ。“ミルスペック”についてレクチャー

頑強な作りを保証してくれるのが“ミルスペック”。アメリカ軍が使用する物資の調達を調達する際に用いる規格を総称したもので、ミル仕様者やミル標準も含んでいます。簡潔に言えば、『ブリーフィング』のバッグはアメリカ軍が使用する装備と同程度の耐久性を備えているということ。それを象徴するのがメイン素材のバリスティックナイロンで、耐摩耗性などにきわめて強く、ガンケースなどにも用いられています。

『ブリーフィング』が支持されるもうひとつの魅力は、使い勝手の良さ

軍隊で用いる装備品と同等の耐久性を宿しながら、街用として徹底的に考え抜かれているのも『ブリーフィング』の大きな魅力です。小物類が整理しやすいオーガナイザーが多くのモデルに内蔵され、表面にも内部にもポケットが豊富。バリスティックナイロンだけでなく芯地やクッション材などの素材も追求し、金属パーツも良質なものを起用しています。機能美が凝縮したようなバッグは、男心をつかんで放しません!!

『ブリーフィング』最大のヒット作はビジネスバッグ

ミルスペックの屈強性と使いやすさを兼ね備えている『ブリーフィング』は、ビジネスバッグが大人気。ビジネスという場で戦っている人に支持されているというワケです。たくさんの人気モデルがありますが、代表的な3モデルをピックアップしてくわしく解説します!

『ブリーフィング』ネオ B4 ライナー

アシンメトリーなフェイスが特徴的な定番のブリーフケース。余裕の収納力にくわえて整理しやすいポケット類も豊富で、ビジネス系バッグの完成形といっていい出来栄えです。背面には、『ブリーフィング』のT-1をはじめとするトロリーケースと連結できるバックルが付属。出張にも重宝します。

特徴1収納力をチェック

モデル名が示すとおり、B4サイズで作られているため、資料などを入れた封筒を折り曲げることなく収納することが可能。ウレタンパッドが内蔵されているため、ノートPCなどの精密機器を持ち歩く際も安心です。内側にも外側にも多彩なポケットが備わっており、小物類の整理整頓も容易。

特徴2バランスの良いサイズ感

ゆとりのあるB4サイズで収納力に秀でていますが、大きすぎないのもポイント。絶妙なサイズ感で、カジュアルな印象に映ることはありません。手に持った際は写真のようなバランス。荷物が多い日などは付属のショルダーストラップを使って肩掛けすることもできて便利です。

『ブリーフィング』C-3 ライナー

前出のネオ B4 ライナーよりもひと回り大きいサイズ感。シンプルな面持ちですが、3way仕様でかなり機能的です。オールマイティーに使えるという意味では、イチ押しのブリーフケースといえます。カラー展開はネオ B4 ライナーと同じで、コヨーテ (ベージュ)、ブラック、ミッドナイト (ネイビー)。

特徴1収納力をチェック

フロント同じく、内側もシンプルな仕上がり。大きめのファスナーポケットを3つ装備していますので、書類などが整理しやすい作りです。また、開口部が180度まで全開できるようにすることで、中身が出し入れしやすいように配慮。インナーバッグで自分流に小分けしたい人にもおすすめです。

特徴23wayだから持ち運びが楽

何といっても最大の魅力は3way。ハンドル、ショルダー、デイパックという持ち方が選べるため、服装やシチュエーション、荷物の量や体調に合わせて使い分けることができます。また、リュック用のストラップが背面に収納できるため、クライアントに会う際は上品に演出できます。

『ブリーフィング』SL ライナー

今回紹介するブリーフケースの中でももっとも小ぶりなA4サイズの人気モデル。マチも薄めで上品な印象を与えてくれます。日常的に使用することを意識して最適なバランスを追求し、重量も軽め。ただし、機能性は犠牲にしていません。こちらはネイビーとブラックの2色展開。

特徴1収納力をチェック

シンプルな印象ですが、フロントにはファスナーポケット2つ装備。内側にはノートPCを収納するのに便利なスリーブを備え、大きなファスナーポケットや小さなメッシュポケットまで設けられています。さらにキーホルダーまで内蔵した『ブリーフィング』基準のすぐれた収納性!!

特徴2日常使いに便利なコンパクトなサイズ感

大きさもマチも最低限に設定したコンパクトなサイズ感で、ビジネススタイルに溶け込みやすいのが大きな魅力。軽量性も備えているのでデイリーユースにはもってこいです。不要は荷物はできるかぎり持ち歩かないという今時なビジネスマンに支持されているのもうなずけます。

『ブリーフィング』はトートバッグも豊富にラインアップ

『ブリーフィング』アーマートート

最大幅60cmという大ぶりなトートバッグ。内装をあえてシンプルに仕上げることで、メインの収納部を大きく確保しているのも特徴です。その一方で、内ポケットやキーホルダーも装備。シンプルなデザインな中に『ブリーフィング』らしさも融合している万能な人気モデルです。

『ブリーフィング』イージーワイヤー

右サイドの底部にシューズ用の収納を設けているため、スポーツやトラベルなどのシーンで活躍。折りたたみ傘やタンブラーなどを入れるのにも便利です。メインの開口部はファスナーやスナップボタンで閉じることが可能。効果的なポケットも豊富で、移動時も便利な優れものです。

『ブリーフィング』ジムワイヤー

特徴的なのはラウンド形状のフロントポケット。テニスラケットを差し込むことができるように計算されています。また、イージーワイヤーと同様のシューズ用ポケットも備え、スポーツ用や旅行用として有用です。内部のオーガナイザーポケットで整理がしやすく、メインの開口部は蓋で閉じることが可能。

『ブリーフィング』ショットバケット

長さの自由に調整できるハンドルが最大の特徴。手持ち、肩掛け、斜め掛けの3wayで使用できるため、トートバッグでありながら自転車などに乗る際にも選ぶことができます。メインコンパートメントもファスナーとスナップボタンの2パターンで留めることができ、中身が飛び出す心配も無用。

『ブリーフィング』プロテクショントート

ブランド設立時から愛されているロングセラーモデル。オンでもオフでも使える表情や、肩を通せる絶妙な長さのハンドルといったこだわりのディテールで、オールマイティーに活躍してくれます。トップから出し入れできる前後の大型ファスナーポケットには、書類や雑誌が収納可能。

『ブリーフィング』はリュックや小物ケースも充実!

『ブリーフィング』ネオフォース

タウンユースを意識した使い勝手の良さと、アウトドアテイストを兼ね備えるバックパックです。本来は登山用リュックに用いられるピッケル用のストラップを装備。多彩なポケットで収納性に優れ、サイズ感にも余裕があるので、荷物が多い日でも心配無用です。

■参考: タフな大人の必需品。ブリーフィングのリュック名作選

『ブリーフィング』ジムパック

すでに紹介したジムワイヤーのデイパック版。ラウンド型のフロントポケットが特徴で、スポーツテイストを強調しています。また、正面&サイドのファスナーポケットが機能的。メインの開口部はドローコード式で開閉しやすく、中身が飛び出す心配もありません。

『ブリーフィング』アタックパック

やや小ぶりのサイズ設計で、街中で使いやすいように仕上げたバックパック。必要なモノは十分に収納できる容量と、多めのアウトポケットは確保しています。背負い心地にも配慮し、体にフィットするようにカーブさせてショルダーベルトを採用。クッション材で肩への負担も軽減しています。

『ブリーフィング』シンプルフラップ

コンパクトなバックパックを探している方におすすめしたいのが、こちらのシンプルフラップ。荷物の出し入れが行いやすいよう、サイドにジップが施されているのがポイントです。立体的なフォルムのため、コーデにもすんなりと馴染みます。

『ブリーフィング』マスターポッド

幅54×高さ22×マチ11cmというやや大きめのサイズ感で、小物類だけでなくタオルやTシャツまで収納できるように設定。2015年から採用している“コブラバックル” を採用しているため着脱も容易です。2か所のファスナーは独立した収納で、バッグの掛け方や使用頻度に合わせて荷物が配置できます。

『ブリーフィング』ULボックスフラットポーチ

軽量のリップストップナイロンを用いたポーチ。幅14×高さ9.5cmというコンパクトなボディーで、コインケース、キーケース、リップクリームなどのコスメ入れなどとして使用するのに便利です。カラーバリエーションをすべて揃え、小物類を整理するのもおすすめです。

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