おしゃれな着こなしはこんなに簡単。スタジャンのコーデは3種のパンツがカギ!

スタジャンは、男らしいアウターの代表格として根強く人気。その“らしさ”を前面に打ち出すか、あるいはいなすかをコントロールするのが、おしゃれなコーデへの近道だ。

NAKAYAMA

2017.10.18

難しいこと一切なし。スタジャンコーデは3種のパンツで攻略できる

スタジャンとは“スタジアムジャンパー”の略で、スポーツ選手が防寒用として使用していたジャンパーを指す。特徴でもある胸や背中の刺しゅうは、各選手が所属するチーム名やチームのアイコンがデザインされたモノ。

スポーティかつ男らしいスタジャンだが、その着こなしを攻略するならば組み合わせるパンツが重要。とはいえ、難しいことは何ひとつない。当記事で提案する3本のパンツを軸に考えると、スタジャンのコーデは印象の操作が簡単だ。ジーンズ、チノパン、スラックスというメンズパンツの3大定番を柱として、おしゃれな着こなしを実践できるヒントを紹介していく。

詳しくは後述するが、例えばスラックスを用いたコーディネート。カジュアルかつ男らしいスタジャンとは異なり、質感や雰囲気が都会的なスラックスを合わせることで、スタジャンの個性はキープしつつも上品な印象にスタイリングすることができる。

このように、スラックスならばきれいめのテイストを加えることができ、ジーンズならばカジュアルに、チノパンならばよりストリートに寄せたMIXスタイルを楽しむのが良いだろう。3本のパンツでいかにスタジャンの個性を方向づけるかを知れば、スタイリングに困ることも無くなるはずだ。

パンツ別にテイストを操作。即実践できるスタジャンコーデ

ジーンズとチノパン、スラックスそれぞれのパンツを合わせたコーデサンプルをお届けしていく。トレンドを押さえたリアルな着こなしをぜひ参考にしてほしい。

▼テイスト1:ジーンズで構築する大人カジュアル

まずは定番パンツのジーンズから。カジュアルなスタジャンをより魅力的に引き立てるジーンズではあるが、あくまでも大人らしい品格はキープしたい。その手段も合わせてチェックしよう。

ダークトーンのスタジャンに好相性なキャップとデニムを合わせて、定番のアメリカンカジュアルを表現。インナーにパーカーを合わせたり、カモフラ柄のシューズをセレクトしたりとコーデに立体感を創出した。また、自分の体にフィットしたサイズ感で、野暮ったさを払拭している。

不動の人気を誇る『ショット』のスタジャンとジーンズでスタイリング。スタジャンに施された袖部分の切り替えレザーとリジッドデニムが絶妙にマッチし、男らしさを向上させている。ブラックのハットとシューズもコーディネートの統一感をサポート。落ち着きのあるカラーリングは大人っぽさをより引き立ててくれる。

清潔感漂う白のニットが上品なムードをサポート。スタジャンとタートルネックの組み合わせは、絶妙なレイヤード感を出すため息がぴったり。武骨な印象を程よく和らげてくれるのでぜひトライしていただきたい。

▼テイスト2:チノパンでストリートテイストを注入

チノパンは、男らしいスタジャンと好相性。着回しやすいベージュのみをピックアップしたが、シルエットの違いによる見え方にも注目したい。

キャップやシャツ、スケシューにスタジャンを合わせた王道のストリートコーデ。スタジャン以外のアイテムは控えめの色みを選択し、主役であるアウターを盛り立てている。チノパンはストリートっぽい着こなしにハマるワイドをチョイス。

『ナノ・ユニバース』のスタジャンに『ビームス』のチノパンを合わせているコーデはそのサイジングがカギ。全体的にタイトなサイジングでまとめることで、ストリートMIXに大人な雰囲気を付加した好例だ。

チノパンはもちろん、小物使いでストリート感を高めたコーディネート。程良くゆったりとしたアウターとパンツのサイジングが非凡なスタイリングへと昇華させている。

▼テイスト3:上品なスラックスとのMIXスタイルで都会的に

上質な素材に上品な雰囲気を醸すスラックス。スタジャンとは相反するイメージだが、絶妙なバランスでお互いを引き立て合うことを押さえておこう。

黒配色のスタジャンに霜降り柄のスラックスがマッチした、季節感漂うスタイリング。チェック柄をポイントとして取り入れることで、着こなしに立体感が生まれた。足元にはホワイトスニーカーを合わせることで清潔感のある大人な雰囲気に。

ブラックを基調に、好相性なベージュとグレーでスタイリング。9分丈のスラックスと上品なシューズの間から素肌をのぞかせ、色気を演出している。

落ち着いたカラーリングで各アイテムの魅力を引き出した上品なコーデは、Iラインシルエットを意識したサイズ感で大人らしい雰囲気に。また、渋い印象のシューズがコーデのアクセントになり、程よく全身を引き締めている。スラックスと色みをリンクさせたマフラーを取り入れ、品格を向上させたテクも参考にしたい。

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スタジャン
秋の着こなし・コーデ
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