クールビズに最適なポロシャツの選び方と着こなしQ&A

サマーシーズンのクールビズを、おしゃれかつ快適にするアイテムとして活躍するポロシャツ。その選び方から着こなし方までを今一度おさらいしておきましょう。

近間 恭子

2019.08.08

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • はてブ

クールビズに最適なポロシャツを選ぶ4つのポイント

クールビズでポロシャツを着用する人が増えていますが、どんなデザインがビジネスシーンに適しているのかご存じですか? あくまでも仕事着なので、カジュアルなポロシャツとは選ぶポイントが異なります。

ポイント1きちんと感を演出できる台襟付きであることがマスト

ZOZOTOWN

ビジネス向きのポロシャツか否かを見極める際、一番のポイントとなるのが台襟です。台襟とは襟の土台となる帯状のパーツのことで、襟を美しく立体的に立たせるためには必須のディテールなんです。そのため、台襟付きならプルオーバータイプのポロシャツでもきちんと感を演出することが可能となります。一方、この台襟がないモノはスポーティでラフな印象に仕上がるので、ビジネスシーンでは避けたほうが無難。

ポイント2ビジネスシャツ同様、色柄はベーシックなものを

ZOZOTOWN

ポロシャツの色は、ベーシックな白やサックスブルー、ネイビー、ブラックなどが好ましく、柄は無地もしくはストライプを選ぶのが定石。主張控えめなワンポイント装飾くらいならあっても構いませんが、過度な装飾があるモノは避けましょう。

ポイント3タックインがスマートにキマるジャストサイズが鉄則

WEAR

カジュアルではオーバーサイズがトレンドですが、クールビズではジャストサイズを選びましょう。台襟付きのきちんと感を生かすなら、タックインをしてすっきり着こなすのが正解です。また、裾をタックアウトしてもジャストサイズならカジュアルになりすぎることはありません。

ポイント4コットンの鹿の子素材や涼感をもたらす機能素材でより快適に

ZOZOTOWN

気温も湿度も高い夏を快適に過ごすなら、素材にもこだわりたいところ。ポロシャツの代名詞であるコットン製の鹿の子はもちろん、最近はクールマックスなどの機能素材を使用したものも多く展開されています。清涼感のある着心地を手に入れられるので、それらを賢く取り入れましょう。

きちんと感と快適さの両得。クールビズにおすすめしたいポロシャツ9選

前述したポイントを踏まえて、おすすめしたいポロシャツを厳選。きちんと感と快適さを両立させたアイテムはクールビズに活躍必至です。

ブランド1『ラコステ』

ZOZOTOWN

ポロシャツの生みの親といえば、ご存じ『ラコステ』。ビジネス対応のモデルも多くラインアップしています。こちらも、台襟付きのボタンダウンタイプでクールビズに最適の1枚です。ハイゲージの鹿の子を使用しているのでツルッとなめらかな肌触りが楽しめ、快適な着心地ながらもどこか高級感が漂います。ボディと同色のワニマークで主張控えめなのも◎。

ブランド2『ブルックスブラザーズ』

ZOZOTOWN

上質なスーピマコットンを使用したポロシャツは、上品な光沢感があり、さらにはなめらかな肌触りも楽しめる1着。左の裾にはボディと同色のゴールデンフリースのマーク入り。悪目立ちすることなく、さりげなく存在感をアピールします。

ブランド3『ユナイテッドアローズ』

ZOZOTOWN

クールビズ向けでは前立てボタンが3つ以上のポロシャツが多いですが、こちらはカジュアルなポロシャツに見られる2つボタン仕様。それでいてラフに見えないのは、台襟付きの仕様と、ボディと共地になった襟のおかげ。クールマックスを採用しているため、夏でも快適な着心地が得られるのも高ポイントです。

ブランド4『シップス』

ZOZOTOWN

イタリア・アルビニグループの紡績会社であるアイコットーニ社の糸を日本で先染めして編み立てた鹿の子を使用。非常に柔らかな肌触りを楽しむことができ、さらには光沢感も持ち合わせているので上品な雰囲気も演出します。肩線と脇線をシャツの縫製に採用される巻き縫いで仕上げるなど、細部にもこだわりが感じられます。

ブランド5『トゥモローランド』

ZOZOTOWN

シアサッカー調の凹凸感のあるジャージー生地は、ベージュのストライプで構成されているため柔和な印象。伸縮性があり、吸水速乾性にも優れているので快適な着用感を獲得できます。カッタウェイカラーでネック周りがすっきりスマートに仕上がるのもGOODです。

ブランド6『タケオキクチ』

ZOZOTOWN

クールマックスをボーダーのハニカム組織に仕上げることで、見た目も肌触りも涼しげに。カッタウェイ調のすっきりと美しい襟は、適度なリラックス感があり、かつ顔周りを品良く見せてくれます。フロントボタンを外すとお目見えするシャツ地の切り替えも印象的。

ブランド7『シップス ジェット ブルー』

ZOZOTOWN

昨年好評だった天竺素材のポロシャツが、今季はさらに機能性を向上させて登場。吸水や接触冷感、UVカット、抗菌防臭など、クールビズシーズンにうれしい9つの機能が搭載されています。これらの機能は特殊加工によって実現されており、素材は環境にやさしいアメリカ製コットン100%というのもポイント。

ブランド8『ワークトリップ アウトフィッツ グリーンレーベル リラクシング』

ZOZOTOWN

ノータイでもサマになるボタンダウンタイプのポロシャツは実にクールビズ向き。吸水速乾性に加えて抗菌性も備えているのが魅力です。風合いのあるバーズアイ生地が、シンプルなデザインながらも上品なムードを演出。襟もボディと同素材なので、ポロシャツながらもスポーティになりすぎずスマートな印象を与えてくれます。

ブランド9『バナナリパブリック』

ZOZOTOWN

『バナナリパブリック』で人気のパフォーマンスピケニット素材を使った台襟付きポロシャツ。優れた吸湿発散性と抗菌・抗臭作用により、1日中着ていても爽やかで快適な着心地をキープしてくれます。前立ての白ボタンは見た目の爽やかさを倍増させる効果も。

クールビズではどう着るのが正解? ポロシャツの着こなしQ&A

最近はビジネススタイルの自由度が高まっている影響で、「ポロシャツをどこまでカジュアルに着こなしていいかわからない」という人も多いはず。そこでクールビズでポロシャツを着こなすうえでの疑問にお答えします。

Q&A1ポロシャツの裾はタックインすべき? タックアウトしてもOK?

WEAR

シチュエーションやドレスコードが許すなら、ポロシャツの裾は出してもOK。ただ、それによってだらしなく見えては本末転倒。あくまでも仕事着なので、適度なきちんと感は必要です。筆者はポロシャツの裾はタックインを推奨。取引先などにも好印象を与えられるはず。

Q&A2ポロシャツにジャケットを羽織るのはアリ?

WEAR

クールビズでおすすめするポロシャツはビジネスシャツ同様に台襟付きなので、ジャケットとも難なくマッチします。襟はカッタウェイ(ホリゾンタル)カラーやボタンダウンカラーだと、襟元が立体的に仕上がってジャケットとも好相性。ちなみに台襟付きならタイドアップにも対応します。

Q&A3ポロシャツと相性の良いパンツは?

WEAR

ポロシャツに合わせるパンツでまずおすすめしたいのがチノパン。ポロシャツにチノパンはカジュアルすぎるのでは? と思うかもしれませんが、クリース入りの1本をチョイスすればきちんと感も演出できます。定番ボトムスゆえにさまざまな色が展開されていますが、濃色とも淡色とも相性の良いベージュが万能です。

WEAR

台襟付きとはいえ、ビジネスシャツに比べるとポロシャツはカジュアルなイメージがありますよね。しかしスラックスと合わせればカジュアルさが中和され、きちんと感をプラスできます。色は普段のビジネススタイルに準じて、グレー系やネイビーがベター。

Q&A4足元はスニーカーだとカジュアルすぎる?

WEAR

オールレザー製ならビジネスにもスニーカーはアリですが、ポロシャツスタイルにおいてはカジュアルになりすぎることも。とはいえ、紐付きの革靴では見た目が暑苦しい……。というわけで、ここではローファーなどのスリップオンシューズを推奨します。上品さと軽快さを両得できるので、クールビズとの相性も抜群です。

なんだかんだでポロシャツは御三家ブランドがおすすめ

ポロシャツ界の御三家といえば、昔も今も『ラコステ』、『ポロ ラルフローレン』、『フレッドペリー』が鉄板。今年の春夏に頼りたい、人気ブランドを再検証します。

Freeamericanidol編集部

1枚でもサマになる。長袖ポロシャツが大人カジュアルに効く

ポロシャツと聞くと半袖をイメージする方も多いかもしれませんが、実は長袖も便利。定番の素材からテイスト別の着こなし方、おすすめのアイテムまでを一挙に解説します!

平 格彦

シャツから考えるクールビズ。3つの素材から選ぶおすすめ12枚

ノータイ・ノージャケットを推奨しているクールビズでは、シャツが着こなしの主役。ではどんな1枚がふさわしいのでしょうか? 3つの素材にフォーカスし、おすすめを紹介。

近間 恭子

見直してみない? ポロシャツのコーデとおすすめブランド

ポロシャツは、年齢を問わずに着られるからこそコーディネートが重要。そこで大人にふさわしいポロシャツのコーデのヒントや実例、即戦力となる人気ブランドを紹介します。

編集フカザワ

ビジネス仕様のポロシャツ。ビズポロこそ不快な夏の救世主だ

クールビズシーズンの定番トップスとして人気を集めているビズポロ。ポロシャツとの違いから着こなし方、さらにはおすすめまで、その魅力を深掘りしてご紹介します。

近間 恭子

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • はてブ
KEYWORD関連キーワード
トップス
ポロシャツ
夏の着こなし・コーデ
クールビズファッション
RECOMMENDEDあなたにおすすめの記事

Gジャンはこう着こなす! おしゃれな男のコーデ術【秋冬編】

秋は主役として、冬はインナーとして。季節をまたぎ活躍するジージャンは、夏が終わる前に押さえておきたいマストハブ。選択時のポイント&秋冬のコーデ術を解説します。

山崎 サトシ

アウトドアブランドのパンツを街ではく3つのポイント

アウトドアのボトムスはアクティブ性能が信条だ。しかし、街ではくとなればちょっとした場違い感が出かねない。そんな懸念点をクリアしたアイテムと着こなしを紹介しよう。

菊地 亮

カーディガンのコーデサンプル10選。支持される4型の着こなし解説

季節の変わり目、とくに肌寒い時期に重宝するのがカーディガン。ベーシックなデザインから旬顔まで、タイプ別にカーディガン着こなし術を解説します。

平 格彦

大人の必需品。オックスフォードシャツの着こなし方と注目ブランド

オーセンティックなアイテムこそ奥が深いのがメンズファッション。男の定番服であるオックスフォードシャツも、その特徴と選び方を知っておけばより品良く着こなせます。

平 格彦

季節の変わり目に活躍する6つのライトアウターとその着こなし方

季節の変わり目に気をつけたいのが寒暖の差。そこで、サラッと羽織れて荷物にもなりにくいライトアウターこそ渡りに船。さらに旬もアピールできたら大いに助かるはず。

菊地 亮

ユニクロのスウェットが見逃せない。狙い目アイテムと着こなしサンプル

ワードローブに欠かせないスウェットアイテム。なかでも『ユニクロ』のそれは、シンプルなデザインとコスパの良さで人気です。おしゃれな着こなし術を、実例とともに紹介!

平 格彦