飾らずにセンスよく。シンプルなワントーンが気になる

ワントーンコーデにするだけで、おしゃれ感やこなれ感はぐんと上がります。「上級者向けだ」と思われがちですが、ポイントを押さえれば気負わずトライできますよ。

まつお ありさ

2016.04.19

「ワントーンにするならシンプルに」が鉄則

トップス+ボトムス、トップス+アウター、はたまた全身! ワントーンコーデにも色んなパターンがありますが、今回はトップス+ボトムスのワントーンコーデを、白、ネイビー、グレーの3色に注目してお届け!

まずは合わせやすさ抜群のネイビーから

ネイビーは汎用性が高い色みです。だからこそ、Tシャツやシャツ、ボトムなど手持ちのアイテムにもよく紛れているのではないでしょうか。ネイビーといっても、インディゴから黒寄りまでさまざまですが、ここは各アイテムのトーンの特徴を利用し、楽しむべき。濃淡をつけるのもおすすめですし、あえて同じトーンで合わせるのもチャレンジングでいいですね!

今春参考にしたいネイビーのワントーンコーデサンプル集

スウェット×パンツ×スニーカーで作ったネイビー率100%のサンプルです。パンツの濃度を高めに設定したことで、ぼやっとせずに締まりのある着こなしが完成しています。重くならないよう、パンツの丈にも注意!

上下ともにゆったりとしたシルエットでまとめています。ハリ感のあるプルオーバーシャツに、表情が豊かなコットンのパンツを合わせているのでワントーンでもメリハリがついています。バッグの差し色も◎。

デニム×デニムのワントーンコーデ。中に着たトップスで、アクセントを投入。アウターのネイビーは明るめに、パンツのネイビーは濃いめにしたことでネイビーのグラデーションが完成。

靴以外をネイビーで固めた着こなし。足元はロールアップをしない分、白のスニーカーで軽さを追加。ニットキャップやネックレスなど、さりげない小物使いでワントーンのマンネリを払拭。

セットアップにTシャツを合わせ、全身をネイビーでまとめた品のあるスタイル。九分丈のパンツなので、重厚感のあるレザーシューズをチョイスしても程よい抜け感が生まれます。

春夏といえば、白!

白T、白パンツ、白スニーカー。最近では真っ白なバッグや小物類もよく目にしますよね。でも白といっても、純白から生成りに近いナチュラルまでさまざま。どの白を選んでも、清涼感のある着こなしが完成することには間違いないのですが、パキパキの白で固めると、レフ板効果でまぶしくなってしまうので、白の純度は調整してくださいね。

今春参考にしたい、ホワイトのワントーンコーデサンプル集

ほぼ白100%が潔くも涼しげな印象。白いTシャツをレイヤードしたことで着こなしに変化をつけたことも◎。くるぶし丈のパンツにカモフラ柄のスニーカーをあわせて1割の土臭さを投入。

シャツとパンツを白でまとめ、差し色にグレーをプラス。ボーダーをチョイスしたことで、カジュアルさが加わっています。濃いめのグレーが逆に映えるニットキャップも、男性らしい。

ニットTシャツのやわらかい質感が、白のまぶしさを程よく抑えてくれています。細身のパンツには、白スニーカーをあわせて軽快に。仕上げは黒のハットで味つけを。

Tシャツ×ショートパンツで夏らしさ満点! 単にTシャツを着るだけでは個性がでないので、ボーダーを重ねてひとさじのスパイスを。スニーカーには白ソックスを合わせて、ちょいださめに味付け。

少しくすみがかった白でまとめたことで、白特有の妖精感を払拭。サンダルやハットなどのアイテムを組み合わせたことで、部屋着感のないリラックスした大人のワントーンコーデにまとまっています。

挑戦するなら!ニュートラルなグレー。

グレーは、白と黒の中間色。土臭い印象も持たれていますが、どこか清潔感があったり、洗練された大人の装いを作ってくれる色でもあります。上品で高感度な着こなしにトライするなら、グレーのワントーンがおすすめ。素材感にも注意してアイテムを選ぶと成功しやすいすよ。

今春参考にしたい、グレーのワントーンコーデサンプル集

コンパクトサイズのスウェットにスラックスを合わせてカジュアルに。パンツはグレーですが、柄が入っているので簡単に着こなしを作ることができますね。ロゴ入りのスウェットは小さめサイズがお約束。

半袖のスウェットをセットアップで。カラフルなスニーカーをあわせて夏らしいポップな印象にまとめています。ニットキャップは白を選べば、爽やかさも手軽にプラスされますよ。

Tシャツ×スラックスの上品めなサンプル。ストンと落ちるシルエットが大人っぽいボトムに、程よく首が詰まったTシャツでカジュアルダウン。チャコのサンダルが春夏の足元をお約束。

ゆったりしたサイズ感が今っぽいトップスは、細身のチェックパンツでバランスを調整。白がミックスされたワントーンコーデなので、程よいメリハリも感じられるモードな装いにまとまっています。

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