必読。ジーンズをおしゃれに着こなすためのテクニック

春も頼りたいジーンズを、よりおしゃれに着こなしたい。そんな大人におすすめのテクニックを紹介します。旬なポイントを解説しつつ、実例でケーススタディしましょう!

平 格彦

2017.04.24

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ジーンズを大人らしく、おしゃれに。まずは絶対のルールを押さえましょう

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まず最初に、ベーシックなジーンズの選び方、着こなし方をおさらい。シルエット、色み、サイズ感、丈の長さ、生地感や加工感にこだわったジーンズ選びと、スタンダートなモノを大人っぽく着こなすのが基本です。

基本から応用へ。旬度を高めるテクがある

基本的なルールを会得したのであれば、次のステップとして応用編にもトライすべき。ジーンズの選び方から着こなしの戦術まで講義しますので、すぐにでも実践してみてください。この春のファッションは、ジーンズ中心のコーディネートで楽しみましょう!

テクニック1:今シーズンは、色落ちした “薄色ジーンズ” を選べば間違いなし!

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加工によって淡いトーンまで色落ちした薄色ジーンズが今季の旬。ジーンズをそんなタイプに置き換えるだけで、一気に新鮮に映ります。軽やかなイメージが春にピッタリですし、選ばない手はありません。明るいカラーのジーンズでコーディネートを鮮度アップ!

テクニック2:シルエットは “スリム” や “スキニー” でシャープに

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王道はストレートですが、モダンなスタイリングを築くにはスリムなシルエットのジーンズを使ってブラッシュアップする必要があります。美麗なシルエットは脚長に見える効果も。スキニーである必要はありませんが、裾がバタつかない細身のテーパードが必須です。

テクニック3:裾はロールアップして “こなれたムード” を演出する

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裾が絞られたシルエットのジーンズなら、ロールアップするのもテク。裾をまくり上げることで、こなれた雰囲気を演出することができます。素足を少し見せることで、スタイリングに軽やかな抜け感もプラス。暖かくなったらスリムなジーンズでロールアップすべきです。

テクニック4:“ロング丈アウター×スリムデニム” が今春らしいセット

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ロング丈のアウターを選びつつ、ジーンズは色落ちしたスリムなタイプ。そんなシルエットのバランスが新鮮です。シルエットが縦長に映り、スタイルがよりよく見える効果も望めます。まだ寒さの残る春先はとくに、このセットを使い倒してみてはいかがでしょうか?

テクニック5:“コンパクトなアウター” を活用してモダンなバランスに

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MA-1などのリブ付きブルゾンなど、丈の短いコンパクトなアウターは春に大活躍してくれるアイテム。スリムなジーンズと組み合わせると、現代的でスタイリッシュなバランスが築けます。オーバーサイズやロング丈のインナーを選び、裾からのぞかせるのが今の気分。

テクニック6:デニム・オン・デニムにも挑戦すべき!

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今春はとにかくデニムがトレンド。その素材感を堪能するなら、デニム・オン・デニムにもトライしてみてください。セットアップにかぎらず、上下を色落ちデニムにすることで非常に新鮮な着こなしが築けます。上はジージャン以外のアウターのほうが上級者向きで個性的。

今春買うならこんなジーンズがおすすめ

コーディネートの旬度を高めてくれるポイントを網羅し、新鮮な着こなしが築けるジーンズをピックアップ! トレンド性が高いアイテムばかりを選りすぐりました。老舗とは異なるアプローチで仕上げたジーンズばかりで、どれもスリムなシルエットが流麗です。

アイテム1『ジースターロゥ』

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無駄をそぎ落とし、オーセンティックかつシンプルなデザインに仕上げたモデル。腰回りや股上はレギュラーフィットで、膝から裾にかけて絞ったシルエットが特徴的です。入念なウォッシュ加工により、何年もはき込んだような明るい色みが新鮮です。

アイテム2『セーブルクラッチ』

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多くの雑誌に掲載されている人気アイテム。全体的にタイトなスキニーシルエットがモダンな印象を振りまきます。その半面、ヴィンテージ調に仕上げた絶妙な加工感もポイント。膝のアタリを実際よりも高めに設定することで、脚長に見える視覚効果も期待できます。

アイテム3『ヒステリックグラマー』

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ヨーロッパが得意とするグリーン系のインディゴを使用した上品なイズニックグリーンの色目が印象的な1本。スリムなシルエットながら締め付けを感じさせない履き心地が魅力のハイパワーストレッチジーンズです。ユーズド感を追求したヴィンテージ加工にも要注目。

アイテム4『ファクトタム』

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『ファクトタム』を代表するジーンズのなかでも人気のアイテム。脚に沿う美しいラインのテーパードシルエットが特長です。また、ヒゲやアタリなどの加工後に染色を行うことによる、自然な表情も◎。とくに、新色のライトインディゴは淡い色みが春らしいソフトな印象を与えます。素材は薄手かつストレッチがきいているので、着心地も快適。

アイテム5『アズールバイマウジー』

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ブリーチウォッシュ加工による淡いトーンが特徴的な1本。クラッシュ加工がヴィンテージ感を高めています。かなり細身のスキニーシルエットですが、実はウエストにドローコードを備えたイージーパンツ仕様。また、ストレッチ素材ではき心地もイージーです。

アイテム6『レッドカード』×『シップス』別注

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日本人の体型に合わせたフィット感に定評がある『レッドカード』から、『シップス』別注のモデルが登場。通常より股下を短くしたことで、ヴィンテージライクな表情を損なわずトレンド感をアップさせています。複雑な工程で再現した立体的なヒゲの陰影が印象的。

アイテム7『ベイフロー』

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縦横どちらにも伸縮する2wayストレッチ素材ではき心地を追求したアイテム。ベーシックなスリムシルエットながら、ロールアップやヒップ周りをきれいに見せる工夫が随所に散りばめられています。やりすぎないリペア加工がこなれたヴィンテージ感を演出します。

アイテム8『ユナイテッドトウキョウ』

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シルエット、機能、価格ともにバランスの取れた『ユナイテッドトウキョウ』渾身の作。素材から縫製や加工に至るまで国産にこだわりながらも、約1万円という圧倒的なコスパを実現しました。ストレッチ性をもたせつつ素材の艶感と計算されたシルエットはスタイリングを品よくまとめてくれるはず。機能とデザイン性を両立させた、今らしいジーンズに仕上げています。

アイテム9『ヌーディージーンズ』

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『ヌーディージーンズ』で最も支持率が高いスキニージーンズ。腰の切り返しとバックポケット位置を下げて腰ばきに見えるよう工夫しているので、ジャストサイズではいても股上の深さを感じさせないスタイリッシュなシルエットに。はきこむほどに変化する色みにも期待大です。

アイテム10『チープマンデー』

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ストーンウォッシュ加工によりやわらかな素材感と独特の色落ちを再現した1本。味わい深いヴィンテージ感がありながら、現代的なシルエットと色みで幅広いスタイルに応用がきく仕上がりです。肉感のある素材ですが伸縮性があるので快適なフィット感を楽しめます。

ジーンズの着こなし。アドバンス編

トレンドを反映したジーンズスタイルの好サンプルを10点セレクト。前述のポイントやテクニックを用いた模範的な着こなしを厳選しました。スタイリング全体でも要点だけでもかまわないので、参考にできるものから取り入れて着こなしを今春仕様にアレンジ!

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チェックシャツ+ジーンズという王道のセットなのに、かなり新鮮。テーパード型のクラッシュジーンズから淡いトーンを拾い上げ、シャツにも反映して春らしく仕上げています。

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色落ちしたジーンズ以外はホワイトでまとめたクリーンなコーディネート。シンプルな着こなしなのに洗練された印象なのは、ジーンズも全身もスタイリッシュなシルエットだから。

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春先に活躍してくれるステンカラーコートに、スキニージーンズを合わせたおすすめの組み合わせ。トップスが堅苦しくならないよう、ボーダーTシャツで爽やかに着崩しています。

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トレンチコートと薄色ジーンズのセットが新鮮な印象を放つコーディネート。ハードに色落ちしたジーンズなのにラフなイメージにならないのは、スキニーのフィット感のおかげです。

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ロング丈のコートとキャップをネイビーで統一。本藍染めのジーンズから白いスニーカーにかけてのグラデーションが爽やかです。インナーにも白を差してクリーンな印象もプラス。

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コンパクトなアウターとテーパードジーンズをメインにした今季らしい着こなしの好例。薄色とオーバーサイズのインナーでリラックス感を加味しているのがポイントです。

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ネイビーを軸にしつつ、的確に白を差して清潔感を演出。コンパクトなアウターは軽快な印象です。同系色との対比でジーンズの加工感が際立ち、こなれた雰囲気に仕上がっています。

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トレンドの素材感を前面的に主張するデニム・オン・デニムスタイル。コンパクトなアウターでもあるジージャンからインナーをのぞかせることで、リラックス感を醸し出しています。

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カバーオールとジーンズで構築したデニム・オン・デニムの着こなし。ダンプルーフ素材のパーカーをインナーとして組み込むことで、スポーツミックスなスタイルにまとめています。

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ライトカラーのデニム・オン・デニムはかなり鮮烈。こなれ感を醸すクラッシュ加工もさえています。ウエスタンシャツとジーンズは微妙に色みが異なっていますが、その無造作感もおしゃれ。

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春の着こなし・コーデ
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