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高感度な大人が支持。この春はA.P.C.を着こなそう

シンプルでありながらも今っぽい。そのワケっていったい何なのでしょう。ビジュアル? スタイル? いいえ、違います。もしかしたら、着ているブランドに秘密があるのかも。

まつお ありさ

2017.02.22

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フランス発のファッションブランド『A.P.C.(アー・ペー・セー)』とは

1987年、メンズブランドとしてパリで生まれた『A.P.C.(アー・ペー・セー)』。シンプルなデザインではあるものの、天然繊維を使用したり、機能性を重視していたり、着心地のよさと着る人の個性を最大に引き出すビジュアルが魅力。今では、レディースのバッグや靴などのアクセサリーもスタンバイしています。なかでも、大人カジュアル派の男性にもっとも支持されているのはジーンズ。とくに、所有者のライフスタイルが反映される見事な色落ちは、ファンならずとも1度は体験すべき!

ベーシックをワンランクアップさせる、『アー・ペー・セー』のコーデサンプル

定番のジーンズのほか、デニムジャケットやトップス、スニーカーなど、『アー・ペー・セー』のシンプルなアイテムに個性をプラスした大人カジュアルのコーデサンプルを一挙ご紹介。とくに、『アー・ペー・セー』ビギナーさんは、コーデサンプルから垣間見えるちょっとした小ワザとやらをどんどん盗んで、普段の着こなしに役立てるべし。

デニムジャケットを主役に、チノパンを合わせたカジュアルな着こなし。ハリのある素材感と、濃いインディゴが存在感を放っています。インナーにしのばせた淡いブルーのシャツとのグラデーションが着こなしの程良いアクセントに。

『アー・ペー・セー』の代表ともいえるスリムフィットタイプのジーンズをチョイスしたこちらのコーデ。ジーンズのインディゴに合わせて、全身をダークトーンで統一。これにより、縦長シルエットが作られるので、こなれた印象に仕上がっています。

ジャケットとジーンズ、スニーカーのシンプルな合わせには、『アー・ペー・セー』のTシャツで味つけを。グラフィカルなデザインのTシャツをチラ見せするだけで、あか抜けた印象にスタイリングしています。

デニム・オン・デニムにミリタリーをミックスした上級者コーデです。デニムジャケットとパンツは『アー・ペー・セー』で統一。色落ちしていないコンパクトサイズのリジットジーンズで上下を合わせることで、すっきりとした清潔感が手に入ります。

『A.P.C』のデニムキャップで味つけし、ゆるくまとめたストリートカジュアル。ゆったりとしたスウェットと、細身のジーンズが好相性です。キャップが引き立つように、首まわりはすっきりとさせたところが正解。

『アー・ペー・セー』のブラックチノパンはロールアップさせて足元に抜け感を。ジャケットの色みをパンツに寄せることでセットアップ風に着こなした。チノパンのカジュアルさが抑えられて、フォーマルな雰囲気に。白靴で軽やかな印象を加味しているのも◎。

『アー・ペー・セー』のジーンズならば、他のアイテムをシンプルにまとめるのが1番という好例。トップスをモノトーンでまとめていますが、黒と白の見せ方のバランスが絶妙。

程良い首詰まりのリブニットは『アー・ペー・セー』のもの。ジャストサイズのニットをチョイスしたら、細身のパンツを合わせてIラインを作りましょう。ロング丈のコートを羽織れば、トレンドも演出できます。

バスクシャツにジーンズを合わせたシンプルな装い。生成り色のトートは『アー・ペー・セー』のロゴが入っているので、それだけで着こなしのポイントに。バッグのくたっとした質感と、程良い大きさはコーデを引き立てる脇役にぴったり。

ブラック×ホワイトを極めたシンプルながらも武骨さを醸すスタイリング。着こなしのポイントとなっているのは、中に着込んだシンプルな『アー・ペー・セー』の白Tシャツ。上下ブラックの中に、差し色として白Tを投入するだけで、モード感が急上昇!

まず手にしたいのはやっぱりジーンズ

『アー・ペー・セー』の定番かつ、もっとも人気の高いアイテムがジーンズ。こうした理由から、「これからアー・ペー・セーにトライする」という方には、まずジーンズから入ることをおすすめします。タイトすぎずゆるすぎない、絶妙なシルエットはまさに大人顔。また、ウォッシュされていないジーンズは、経年美化を楽しむことができるので、はくたびに愛着も増しますよ。

ニュースタンダードジーンズ

同ブランド定番であるコットン100%のクラシックジーンズ。ここで紹介するジーンズの中では、もっともクラシカルなシルエットが特徴。ストレートなレッグラインを演出するため、軽くテーパードされているため、太めながらも洗練されたラインを描いています。

プチニュースタンダード

こちらは、コットン100%を使用したスリムなテーパードシルエットが特徴です。ローウエストのため、シャツをパンツの中に入れても野暮ったく見えず、大人の日常着として十分なスペックを持つ一本。赤耳付きで、ロールアップしてもおしゃれにキマりそう。

プチスタンダード

細身のストレートレッグながらもポリウレタンが配合されたストレッチ素材のため、はき心地は抜群です。こちらもプチニュースタンダードと同様にローウエストのため、シャツを多用するビジネススタイルにもマッチします。

ニューキュアジーンズ

4つのジーンズの中では、もっとも細いシルエット。コットン100%、ボタンフライ仕様で、ジーンズにこだわるFreeamericanidol世代にもチャレンジしていただきたい一本です。

今の時期手にするなら、通年使える小物類にも注目

季節の変わり目は、トップスやボトム選びも慎重になりがち。そんな時は、着こなしのアクセントにもなるバッグやシューズ、帽子などといった小物に注目してみましょう。季節を選ばない色みや、アイテムを選ばないシンプルなデザインが多い『A.P.C.』ですから、小物をひとつ投入するだけでコーデをさりげなく格上げしてくれますよ。

スニーカー

カジュアルなスニーカーでも『A.P.C.』が手がければ、こんなにも上品なルックスに。ベルクロ仕様ですので、履いたり脱いだりする時に楽なところがうれしいですね。オールブラックの1足は、あらゆるコーデに相性抜群。

革靴

フランスらしい美麗なフォルムが、大人の足元にはぴったり。レースアップシューズのこちらは、ビジネスはもちろん、チノパンツやデニムなどの休日着にも活躍しそう。同ブランドのリジッドジーンズなら、海外紳士さながらのムードにだってなれるかも!?

ベルト

パンツや足元にこだわるなら、やっぱりベルトにもこだわりたいもの。イタリア製べジタブルタンニングのグレンレザーで、シルバーメタルのスクエアローラーバックル仕様のこちらなら、このうえない品の良さが演出できるでしょう。

バックパック

かっちりとキメたコーデにも似合いそうな、ネイビーのナイロン製が魅力。シンプルで上品な見た目と、必要最低限の機能が洗練された大人の着こなしにマッチします。

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アー・ペー・セー(A.P.C.)
ブランドまとめ
春の着こなし・コーデ
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山崎 サトシ