デニム復権の春。薄色デニムでコーデを刷新しよう

明るい色味のデニムが人気沸騰の予感。ハードな洗い加工を施し、インディゴブルーを淡いトーンに仕上げたアイテムが新鮮です。旬な薄色デニムの逸品と着こなし法を伝授!

平 格彦

2016.02.29

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冬に注目を集めた薄色デニム。春に選ぶならどんなタイプがおすすめ?

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デニム地に関しては、とにかく明るいカラーが旬。加工ものの人気も高まっているので、ハードなウォッシュ加工で薄いトーンまで色落ちさせたデニムが本命と言えそうです。写真で言うなら左から2番目、ホワイトジーンズの右隣が今季らしいトーン。昨シーズンから注目を集めていましたが、この春は本格的に人気が沸騰しそうなので、何かしらのアイテムで取り入れるすべきです。ということで、まずはおすすめのアイテムを披露!

『リー』×『アーバンリサーチ ドアーズ』別注クールパンツ ユーズド

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名作モデル “101” をベースにしつつ、太もも周りにゆとりを設け、裾に向かって絶妙なテーパードをかけたスリムなシルエットが美麗。高機能素材のクールマックスをブレンドした生地で、通気性や速乾性も抜群です。

『シップス ジェットブルー』カイハラ JEG デニムスキニーパンツ

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デニム生地ならではの風合いや美しい細身のシルエット、はき心地のよさを生むストレッチ性をすべて兼備する一本。とくにシャープなスキニー型フォルムが圧巻で、どんなコーディネートもスタイリッシュに見せてくれます。

『ジュン レッド』ヴィンテージフィニッシュジージャン

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淡いデニム地をジーンズではなくGジャンで取り入れるのもアリ。もっとも着回しやすいのは王道の3rdタイプで、秀逸な加工ものでも比較的リーズナブルな価格で手に入ります。この一着はシャープなシルエットも魅力。

『ジャーナルスタンダード レリューム メン』デニムウエスタンシャツ#

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絶妙な加工感のウエスタンシャツは、毎シーズン完売する人気の定番。とくに今季は明るいカラーが狙い目です。正統派の面構えながら、着丈の長さからアームホールの大きさまで計算してアップデートしています。

薄色デニムの着こなし3パターン

明るいトーンの加工デニムは、こなれた表情が魅力。どんな着こなしにも合い、無計画にスタイリングしてもそれなりに決まりますが、センスよく見せるにはそれなりのツボも押さえるべきです。とりあえず3つのポイントを意識すればOK!

パターン1:シルエットはスリムがイチオシ!膨張しすぎないよう注意して

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デニム地に限らず、明るいトーンは膨張して見えがち。だからこそ、ダークなデニムよりもスリムなシルエットを選ぶのがおすすめです。ジーンズなら、細身のテーパードやスキニー系が狙い目。カラーや薄くてシルエットはスリム。そんなバランスのデニムアイテムなら、どんな着こなしも新鮮に見せてくれます。

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Tシャツにステンカラーコートを重ね、ジーンズを合わせただけのシンプルなコーディネートなのにどこか今季的。その理由はもちろん、明るいハードに色落ちしたデニム地の色味です。細身のシルエットが今日的です。

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今季トレンドのスカジャンに、『ステュディオス』でもっとも人気のあるスキニージーンズを合わせたコーディネート。野暮ったくなりそうな組み合わせも、細身にシルエットだからこそモダンなスマートに決まります。

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トップスで薄色デニム地を取り入れる際もスリムなシルエットが重要。ジージャンもコンパクトなフォルムの現代的なタイプを選べばスタイリッシュにまとまります。やや太めのパンツでメリハリをつけるとおしゃれ。

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明るいカラーのデニムシャツも、細身のシルエットにこだわって着こなすべき。野暮ったくならず、スマートに決まるはずです。シンプルなコーディネートでもシャツに表情があるので、こなれたムードになります。

パターン2:一歩間違えると“もさい”薄色デニムは、ロールアップしてこなれ感を追加

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淡いトーンにまで色落ちしたデニムは、以前にも流行したことがあります。そのため、古臭いムードを感じさせてしまう結果になりかねません。それを防ぐには、こなれた無造作感を演出する必要があります。もっとも効果的なのはロールアップ。裾などを軽く折るだけでも雰囲気が変わるので、すぐにでも実行してみてください!

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パーカーなどの定番アイテムを使ったシンプルなスタイルこそ、ジーンズの裾を折り返すべき。理想は、おしゃれ上級者がラフにはきこなしている印象です。足首がギリギリ見えるかどうかまで折りたたむのがひとつの目安。

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靴のボリュームに合わせ、ジーンズをロールアップする折り幅を調整できれば完璧。この着こなしは上半身をコンパクトにまとめている分、足元のボリューム感が一層引き立ってスタイルよく映っています。

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淡い色味のジージャンを使ったコーディネートも、袖口をロールアップすると無造作感が演出できます。ジージャンの重心が高く見えるため、体型がよりスタイリッシュに見えるという効果も望めるので、実践しないと損です。

WEAR

裾の折り幅を大きめにしてアクセントとして効かせたジーンズのロールアップも見事ですが、ここではデニムシャツの袖にも注目! ラフにまくり上げることで、デニム地が持つ男っぽさを加速することに成功しています。

パターン3:スモーキーカラーと合わせて季節感を演出しよう

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スモーキーカラーとは文字通り、煙ったようにくすんだ色。褪せたような色味と言えばわかりやすいでしょうか。トーンが明るめなら、こなれた印象と春っぽさを同時に演出することも可能です。薄色デニムも表情が似ているので、相性は抜群。そんな色合いを着こなしの中心にすれば、一気に今季らしく仕上がりこと確実です!

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ネルシャツは、スモーキーカラーを象徴するアイテムのひとつ。ハードに色落ちしたジーンズを合わせるだけで、こなれたニュアンスのアメカジスタイルができ上がります。野暮ったく見えないよう、シルエットは細身で。

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インパクトあるジーンズに負けないよう、上半身も存在感ある重ね着に。うるさく見えないのは、シャツもTシャツもマイルドなスモーキーカラーだからです。全身の大半をブルー系とグリーン系で揃え、爽快感も付加。

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スモーキーなグリーンのTシャツに、色落ちした薄色ジーンズを組み合わせただけの単純な着こなしですが、風合いあふれるスタイリングが今だからこそ新鮮です。スニーカーが挿し色として主張し抜群のスパイスに。

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明るいトーンの色落ちデニムをセットアップで取り入れた今春らしい着こなし。インナーにスモーキーカラーを取り入れることで、こなれたムードを最高潮に引き上げています。ハットを加えて今季らしさもアップ!

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