コンバース?バンズ?アメカジにはローテクスニーカー

アメカジの着こなしにはスニーカーが欠かせない。ただし、大人が着こなすためには上品さも必要になる。なかでもローテクスニーカーを取り入れることが、成功への近道だ。

宮嶋 将良

2016.02.07

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • はてブ

合わせやすさとローテクな表情が醍醐味!

WEAR

大人のアメカジを成立するために必要なのは、ローテクのスニーカー。ローテクの魅力は、無駄のないデザインのため、スタイリングをすっきりと見せてくれるのがメリット。それゆえにデニムジャケットにチノパンといった、アメカジ王道のスタイリングでも、ご覧の通りすっきりと整うのだ。これがブーツだと重々しい印象になりがちに……。

傑作スニーカー別! ローテクスニーカーの参考集

ZOZOTOWN

ここでは『コンバース』と『バンズ』の傑作といわれているスニーカーそれぞれの、おしゃれな着こなし例をご紹介。無駄を省いたローテクならではのシンプルな表情と、トップスやパンツとの組み合わせを日々のスタイリングの参考にしよう。

『コンバース』オールスターをはいたお手本コーデ

ZOZOTOWN

ローテクスニーカーの代表モデルといえば『コンバース』のオールスター。クラシカルな表情ながらも、現代にも通じる洗練されたデザインが魅力で、どんなトレンドにも流されることなく愛され続けています。アメカジからモード、ストリートなファッションなど、その汎用性は高く、持ち主の個性がもっとも生かせるスニーカーと言えるでしょう。

WEAR

ジージャンにネルシャツ、チノパン、これもアメカジ定番スタイルのひとつ。ネイビートーンでまとめたコーデも、オールスターのホワイトソールのおかげで軽快さをプラス。一気にあか抜けたムードにまとめることができる。

WEAR

柔らかな印象のグレーのケーブル編みニットと、そのカラーテンションに合わせたダメージデニム。ホワイトのスニーカーだと、よりさわやかなスタイリングにまとまる。

WEAR

夏場に重宝するブラックのワントーンコーデにも、オールスターは大活躍。適度なボリュームがあるため、着こなしの味つけに好都合といえる。

WEAR

市民権を得た半袖ダウンも、『コンバース』と相思相愛。デニムとホワイトTで男らしさを醸し出すスタイリングに、オールスターがマッチしている。

『コンバース』ジャックパーセルを履いたお手本コーデ

ZOZOTOWN

”ヒゲ”や”スマイル”の相性で知られてい『コンバース』ジャックパーセルもまた、ローテクスニーカーの代表モデルのひとつ。シンプルながらも程良くボリューム感があるため、合わせるパンツを選ばないのが特徴です。近年では、スリッポンタイプの復刻・別注モデルがリリースされ、その人気が再燃しています。

WEAR

ベーシックなアメカジスタイルにジャックパーセルを合わせるには、旬なアイテムを一点投入すべし。その際、ガウンチェックシャツが吉。レザージャケットからのぞくチェック柄が、おしゃれなムードを盛り上げてくれる。

WEAR

クリーンなイメージのスニーカーの印象を壊さないためにも、トップスは柔らかくまとめるのが大人のアメカジスタイルの条件。テーパードの効いたパンツなら、旬度をグッと高められる。

WEAR

デニムオンデニムの古きよきスタイリングの引き締め役が、ジャックパーセルの白。また胸元に赤ビーズネックレスを合わせると、差し色効果が。

WEAR

ブルーチェックシャツにホワイトTとデニムという定番コーデも、同系色のジャックパーセルですっきりとまとめる。スリッポンタイプのジャックパーセルで、さわやかさが一気に加速。

『バンズ』スリッポンをはいたお手本コーデ

ZOZOTOWN

スケーターたちに愛用されたところから爆発的なヒット商品となったのが『バンズ』のスリッポンです。出自はストリートながらも、着脱の利便性やシンプルな表情が幅広い年齢層にウケたことで、『バンズ』を代表するモデルとなっています。近年ではソール部分にラインが入っていないモデルがリリースされ、そのシンプルの極みともいえるデザインに大人のメンズからも支持を得ているモデルです。

WEAR

シンプルなデザインがウリのスリッポンは足元がすっきりとするため、トップスにボリュームを持たせるのがコツ。そのテンションに合わせて男っぽさを打ち出すカーゴパンツを選べば、まさに上品な大人のアメカジスタイルに。

WEAR

マウンテンパーカーにリブパンツというスポーティな着こなしながら、白のスリッポン、タートルネック、ニット帽でクリーンなルックスに。春先のコーデとしても使える白のスリッポンは一足持っておくと便利かも。

WEAR

ブラック×グレーのモノトーンコーデを、一発で軽快な印象にするならホワイトスリッポンがお約束。プリントロゴ入りTシャツが、アクセントづけに効果大!

WEAR

色みのトーンを絶妙に変えつつ、落ち着いたムードにまとめた大人のアメカジスタイル。ロールアップした淡色デニムに、グレーのスリッポンがなじんでいる。薄いベージュのニット棒やメガネなどの小物もキャラクターにマッチしていて◎。

『バンズ』エラをはいたお手本コーデ

ZOZOTOWN

スケーター御用達のモデルとして、スリッポンと肩を並べるのがこちらのエラ。ヒールカップにクッションがついているため、履き心地が快適です。機能だけではなく、見た目も◎。デニムと合わせてカジュアルに履いても、スラックスと合わせて大人のムードに仕上げてもおしゃれにキマります。

WEAR

5つのアイレットが付属した、エラ。そのシンプルな表情は、カジュアルとドレスの中間的要素を持ち、幅広いスタイリングにマッチする。MA-1にプルオーバーパーカー、スラックスという大人の着こなしにもすんなり馴染む。オーバーサイズのトップスで、メリハリを出している点も◎。

WEAR

白シャツにデニムの鉄板スタイルも、ブラックのエラを履けば着こなしの引き締め役に。ニットキャップも足元と同色をチョイスして、統一感を。

WEAR

アメカジの永世定番な着こなしの、ジージャンにデニム。クセのあるスタイリングにまとめるなら、ボーダー柄入りのエラで。袖口をワンロールして、アクセントに。

WEAR

頭から足元までブラックでまとめることで、アメカジでありながらモードな趣も演出。『バンズ』のエラのシューレースとソールが重くなりがちなコーデを軽快に見せている。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • はてブ
KEYWORD関連キーワード
スニーカー
ローテクスニーカー
アメカジファッション
RECOMMENDEDあなたにおすすめの記事

Gジャンはこう着こなす! おしゃれな男のコーデ術【秋冬編】

秋は主役として、冬はインナーとして。季節をまたぎ活躍するジージャンは、夏が終わる前に押さえておきたいマストハブ。選択時のポイント&秋冬のコーデ術を解説します。

山崎 サトシ

アウトドアブランドのパンツを街ではく3つのポイント

アウトドアのボトムスはアクティブ性能が信条だ。しかし、街ではくとなればちょっとした場違い感が出かねない。そんな懸念点をクリアしたアイテムと着こなしを紹介しよう。

菊地 亮

ジーンズをおしゃれに着こなすための5大法則とコーデサンプル

タイムレスな日常着であるジーンズ。だからこそコーデ次第では周りに埋もれてしまうことも。今どき感を演出するための法則を押さえ、一歩先の装いを目指しましょう。

山崎 サトシ

リーバイスのジージャン。その定番モデルやコーデを紹介!

メンズカジュアルシーンに欠かせないジージャン。なかでも老舗ブランド『リーバイス』は人気です。そこで、定番モデルやカラバリ、着こなしまで一挙紹介!

ライターR

季節の変わり目に活躍する6つのライトアウターとその着こなし方

季節の変わり目に気をつけたいのが寒暖の差。そこで、サラッと羽織れて荷物にもなりにくいライトアウターこそ渡りに船。さらに旬もアピールできたら大いに助かるはず。

菊地 亮

ユニクロのスウェットが見逃せない。狙い目アイテムと着こなしサンプル

ワードローブに欠かせないスウェットアイテム。なかでも『ユニクロ』のそれは、シンプルなデザインとコスパの良さで人気です。おしゃれな着こなし術を、実例とともに紹介!

平 格彦