きれいめアウター×パーカーで作る大人のこなれコーデ

“ジャケパー” という略語があるように、テーラードジャケットをパーカーで着崩すテクニックはかなり有効。実はその技、ほかの上品アウターでも簡単に応用できるんです。

平 格彦

2016.12.16

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • はてブ

きれいめアウター×パーカーの “こなれ感” がおしゃれな印象のカギ

ZOZOTOWN

オフの着こなしは、いかに無造作な抜け感を醸すかが、センスよく見せるポイント。いわゆる “こなれた雰囲気” が重要なんです。NGなのは、抜きすぎてラフに見えること。大人としての品位も大切です。そこで頼りたいのが、上品なアウターで大人の落ち着きを確保しつつ、パーカーでほどよく着崩すという好バランスな着こなし。上品すぎずラフすぎない……そんな絶妙な “こなれ感” が簡単に作れるので、活用するしかありません!

パターン1:チェスターコート×パーカー

もっともフォーマル度が高いアウターと言えるチェスターコート。ですが、意外とパーカーと好相性で、首周りにポイントが作れてバランスが整います。黒やグレーが定番カラーですが、今シーズン人気のベージュもおすすめ。いずれも着回しやすく、パーカーの色や素材で表情がアレンジできます。

WEAR

チェスターコート、パンツ、シューズをブラックでまとめつつ、ライトグレーのプルオーバーパーカーで一気にカジュアルダウン。モノトーンなら着崩しも簡単です。

WEAR

フォーマルな黒よりも、普段使いしやすいのがグレーのチェスターコート。当然ながら、グレーのパーカーとも相性がよく、こなれた印象の都会的スタイルに仕上がります。

WEAR

今シーズンは、ベージュのチェスターコートが人気。そのマイルドなムードを生かすなら、ホワイトのパーカーを合わせるのがイチ押しです。ラフなパンツでも、大人な雰囲気。

ZOZOTOWN

今季人気を集めているカーキは、深みのある色みと男らしい雰囲気が魅力です。白シャツ×ストライプパンツのきれいめアイテムに、パーカー、キャップ、スニーカーでストリートを注入したミックスコーデ。

ZOZOTOWN

アウターは定番カラーを選びがちな分、パーカーで色を取り入れるのがおすすめです。ネイビーのチェスターコートに赤のパーカーでメリハリを効かせた着こなしに。

パターン2:ピーコート×パーカー

もともとはミリタリーが出自のピーコートですが、アイビーやプレッピーの定番アウターでもあります。スウェットパーカーでの着崩しも基本技。ですが、学生っぽく見えないようにボトムス+シューズの組み合わせに工夫が必要です。定番カラーはネイビーですが、モノトーンでクールにまとめるのもおすすめ。

WEAR

ネイビーのピーコートは正統派。カレッジプリント入りのパーカーを合わせると、アイビー調の雰囲気が漂います。リジッドジーンズとローファーで、そんなムードを加速。

WEAR

ピーコートは、やはりネイビー。パーカーも王道の杢グレーですが、ブラックのパンツで引き締めて大人っぽく仕上げています。その一方、グレーのスニーカーで抜け感も加味。

WEAR

グレーも、ピーコートの定番カラー。当然ながら、グレーやモノトーン系カラーのパーカーとは相性抜群です。ラフに見えすぎないよう、下半身をブラックでまとめれば完璧!!

ZOZOTOWN

ネイビー×ホワイトの爽やかなカラーリングで冬のマリンコーデをイメージ。ホワイトカラーのパーカーが清潔感を上乗せしています。ボトムスは細身のシルエットですっきりまとめて。

WEAR

ネイビーと比べてカジュアルな印象のベージュのピーコート。ほかのアイテムをダークカラーでまとめることで、落ち着きのある大人な着こなしへと仕上げています。

パターン3:トレンチコート×パーカー

オーセンティックなベージュのトレンチコートには、ヘザーグレーのスウェットパーカーを合わせるのが基本。明るさの近い色同士なので、ナチュラルに着こなすことができるはずです。また、トレンチコートはフロントがダブルのため首周りが狭いので、窮屈そうに見えないよう、ボタンを開けるなどの着こなしで調整を。

WEAR

スタンダードなカラーのトレンチコートと、杢グレーのスウェットパーカーを組み合わせた基本形。ただし、コートがウール地なのでより上品な印象です。下半身の黒で引き締め。

WEAR

明るめのベージュも、トレンチコートの定番カラー。ホワイトに近いライトグレーのパーカーを合わせることで、今季らしいクリーンなニュアンスに仕上げています。

WEAR

トレンチコート、スウェットパーカー、スラックスをネイビーで統一したワントーンのコーディネート。こなれた着崩しを実行しつつ、色合いでクールにまとめたお手本です。

ZOZOTOWN

トレンチコートを、パーカー×スウェットパンツでスポーティに味付けした旬な装い。パーカーのインナーにシャツや、足元にローファーを合わせることで、ラフになりすぎないようバランスよくまとめています。

ZOZOTOWN

シックな面持ちのブラックのトレンチコート。全体をモノトーンカラーでまとめ、シャープなシルエットに仕上げることでスマートな着こなしに仕上げています。グレーパーカーの抜け感がちょうどいい塩梅に。

パターン4ステンカラーコート×パーカー

シンプルな仕様のステンカラーコートは、パーカーのフードでアクセントを加えたほうがオフスタイルとしてバランスが整います。ベージュ、ネイビー、モノトーン系といった定番カラーのコートを選べば、パーカーの色で遊んでも子供っぽくは映りません。とは言え、ホワイトを挿す程度のアレンジが大人。

WEAR

ステンカラーコートを、無造作にカジュアルダウンしたお手本。霜降りグレーのパーカーでもOKですが、オフホワイトを選ぶことで清潔感や新鮮味を打ち出しています。

WEAR

ネイビー×グレーというスタンダードな色合いを採用。コート+パーカーを一枚のアウターに見立てた着こなしです。下半身はブラックでまとめて落ち着きをプラス。

WEAR

全身を、ブラック中心のモノトーンで統一したクールなスタイリング。パーカーがホワイトだとよりシャープですが、杢グレーなのでこなれたムードに。足元の抜け感も絶妙です。

ZOZOTOWN

しなやかなハリ感のある上品なステンカラーコートを、パーカー、デニム、スニーカーでとことんカジュアルダウン。インナーにボーダーを挿して、爽やかさを上乗せ。

ZOZOTOWN

シックなネイビーのステンカラーコートに、グレーパーカーを合わせた大人っぽいスタイリング。重たくならないよう白スニーカーで抜け感も忘れずに。

パターン5:テーラードジャケット×パーカー

テーラードジャケット+スウェットパーカーのセットは 、“ジャケパー” と略されるほどの定番。かさ張らないように薄手のパーカーを選び、スマートにまとめるのがコツです。かっちりとしたセットアップをパーカーで着崩すスタイリングが今季的。春に欠かせない組み合わせですね。

WEAR

ブラックのテーラードジャケット、霜降りグレーのスウェットパーカー、インディゴブルーの加工ジーンズという組み合わせ。こなれたカジュアルスタイルの基本セットです。

WEAR

パーカーにスウェットパンツを合わせたワンマイルスタイルも、ジャケットを羽織ると無造作感のある装いに。シンプルなアイテムを選ぶのが、大人っぽくまとめる肝です。

WEAR

ベージュが注目されている今季は、こんなセットアップスタイルもおすすめです。シャツをのぞかせて品格を加味しつつ、全体を淡いトーンでまとめてマイルドな雰囲気を演出。

ZOZOTOWN

こちらはベージュよりもかっちり感のあるブラックのセットアップを着用。パーカーのほか、キャップやスニーカーでストリート要素をミックスして、カジュアルに着崩していします。

ZOZOTOWN

グレーのトーン・オン・トーンで着こなす今季らしいスタイリング。セットアップはダークグレー、パーカーとスニーカーはライトグレーをチョイスしてメリハリをつけたのがポイント。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • はてブ
KEYWORD関連キーワード
トップス
パーカー
冬の着こなし・コーデ
RECOMMENDEDあなたにおすすめの記事

スタイル不問のコインローファー。買いの10ブランド

1960年代に大流行して以来、定番シューズとして愛されているコインローファー。歴史や使い勝手の良さやからその理由を探りつつ、おすすめブランドを紹介していきます。

近間 恭子

プーマのスニーカー、おすすめモデルは? 定番から新作まで17足を紹介

ダッドシューズ人気を受けて再び注目されている『プーマ』のスニーカー。定番から90年代スタイルを彷彿させる最新作まで、今手に入れられるおすすめモデルをご紹介します。

本間 新

スーツ姿も軽快に。ビジネススタイルと好相性なスニーカー

スーツやジャケパンにスニーカーを合わせるのもアリな時代。まだ実践できていない人のために、参考になるコーデサンプルとおすすめアイテムをまとめて紹介していきます。

近間 恭子

大人のシルバーリング講座。つける指の意味とおすすめ

普段なにげなくつけているシルバーリング。実はつける指には、各々意味があるって知ってました? ここではその意味とともに、おすすめブランドのシルバーリングをご紹介!

近間 恭子

気温25度の日は、どんなコーデで何を着る? 服装選びのハウツー

コーディネートの大きな指針となるのがその日の気温。では、25度の日はどんな服を選べば良いのか。メインとなるアイテムを提案しつつ、実例とともに着こなしを解説します!

平 格彦

ナイロンパンツが着こなしを変える。大人のカジュアルダウンに適した選び方とは

快適な着用感に加え、旬なスポーツ感を併せ持つナイロンパンツ。いつもの着こなしに取り入れれば、即スタイルが見違えます。大人目線での着こなし方を覚えておきましょう。

山崎 サトシ