アレンエドモンズの革靴。高品質で大人にハマるワケ

革靴メーカーは多くあれど、コスパに優れた紳士向けの革靴といえば『アレンエドモンズ』がピカイチ。アメリカ大統領も愛用する、本物の紳士に愛される一足の秘密を紐解く。

NAKAYAMA

2018.03.01

歴代のアメリカ大統領が就任式の際に履く革靴として有名

1922年、アメリカ・ウィスコンシン州でアレン・エドモンズ氏により創業。同氏は「世界で一番豪華で履き心地のよい、手作りの靴を作りたい」という信念のもと創設されたシューブランド。釘や固い鉄の真を使わずに足にフィットするよう考えていることなどはもちろん、サイズ展開の豊富さもここのブランドらしい特徴だ。

また、多くの人種が集まるアメリカらしく、あらゆる足の形にマッチするよう足幅もAAAAからEEEまで揃い、オーダーメイドのような履き心地を実現。そんな同ブランドの一足は、歴代大統領のケネディ氏やブッシュ氏、クリントン氏なども愛用。大統領がホワイトハウスへ初都庁する際に履くのが慣わしだとも言われるほどだ。

まずは手にして欲しい、『アレンエドモンズ』の定番3大モデル

数あるモデルの中でもここを代表するのが次の3モデル。いずれも長年愛用できそうなベーシックなデザインながら熟練した靴職人が数多くの行程を経たことを考えるとお値段も控えめ。高品質さはいわずもがな、大人の着こなしを足元から格上げしてくれること間違いのない本物だ。

モデル1ケンウッド

ブランドの定番モデルとして常に高い人気を誇るケンウッド。長年愛用できるベーシックなローファーは、ピンキングタンがアメリカ靴らしい象徴。鮮やかなブラウンの発色や革の質感は、履きこむほどに風合いが増していきそうだ。

『フリークスストア』のセットアップスタイルでカチッとまとめたスタイリングは、『アレンエドモンズ』のケンウッドで上品にドレスダウン。色味はネイビーの上下と相性抜群のブラウンでお互いを引き立てて。

ダッフルコートにミリタリーパンツと無骨で男らしく組み合わせ。ここにバスクシャツとシャツで品を取り入れながらバランス良くまとめたのがお見事。足元『アレンエドモンズ』の一足は、品とカジュアルのバランスを仲立ちする重要なポジション。

脱力感がありながら品もしっかりとキープするFreeamericanidolらしい大人の休日スタイルにももちろん『アレンエドモンズ』のローファーはマッチ! ベージュのパンツと足元の間に柄ソックスを挟んで遊び心を追加した点にも注目だ。

モデル2マクニール

こちらもケンウッドと並びブランドの顔として人気の高いロングウイングチップ。使用されている木型は『アレンエドモンズ』のなかで細めのタイプのため、仕上がりもスマート。とはいえそこは『アレンエドモンズ』。履き心地の良さは言うまでもない。

誕生してから変わらない履き口の大きいデザインは、アメリカらしさを感じるシルエット。また、『アレンエドモンズ』では珍しくワインレッドカラーを展開しているので、ひと味違う一足を求める人にもおすすめした。

インナーのポロシャツ使いがユニークなセットアップスタイルは、足元もカジュアルな一足にしてしまうと今季的にはやり過ぎかも。品がありながらも遊び心を添えるデザイン性に優れた『アレンエドモンズ』のウイングチップならその点抜かりなし。

ラグジュアリーブランドとバリューブランドを見事MIXする大人のハイストリートな組み合わせ。『ユニクロ』の黒スリムパンツと合わせて足元は同色の品ある一足で統一感を出しつつ、センス良くまとめたグッドサンプル。

ベージュ×ブラックの組み合わせは今季も人気の配色。品あるチェスターコートに黒スキニーパンツのシャープで都会的なコンビには、スニーカーで着崩しを狙わず王道的なきれいめシューズが大人のチョイス。カジュアル全盛期な今こそあえて王道に戻って欲しい。

モデル3パーク アベニュー

トラディショナルな印象のあるストレートチップシューズ。スーツスタイルはもちろん、カジュアルな着こなしを大人に仕立てる役としても重宝しそう。こちらのモデルもまた、発売から30年経った今も変わらないベストセラーモデルとして大人の足元には欠かせない一足だ。

大人になると避けて通れない冠婚葬祭といった行事で役立つ内羽根ストレートチップ。誰もがワードローブに揃える一足だからこそ、品ある本モデルで差をつけてみては。

冠婚葬祭にも対応可能なストレートチップは、いわずもがなスーツスタイルと相思相愛の組み合わせ。足元に華を持たせるだけでなく、大人としての格上げも担う一足として活躍してくれる。

鉄板アウターとして定着したMA-1にショーツでハズす高難易度なスタイリング。ここ数年はスニーカーでカジュアルに落とし込むスタイルが多かったが、春に向けて増えそうなのが革靴で品よくまとめる着こなし。革靴ブームの予感なので、春に向けて注目となりそうな着こなしだ。

シャツをタックインしつつ、パンツ丈はやや短めで足元に抜け感をつくるスタイルは今季も継続人気。足元はスニーカーに変わり革靴がトレンドの予感なので、『アレンエドモンズ』のストレートチップをチョイスすることで旬度を増すことが可能だ。ベルトの色味と揃えて統一感を出した小技にも注目したい。

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レザーシューズ
アレン・エドモンズ(Allen Edmonds)
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