定番色ネイビーを取り入れた、普通のおしゃれの作り方

定番色ネイビーを取り入れた、普通のおしゃれの作り方

“普通におしゃれ”な装いはシンプルなアイテムが中心。だからこそ、色使いを意識することで一層センスよく映ります。今回は、“ネイビー”を軸に考えてみましょう。

平 格彦

2015.11.25

冬の着こなし・コーデ

ネイビーを取り入れたコーデの特徴とは

ネイビーが与えるイメージは、マリン調の爽やかさ、落ち着きある品のよさ。クールな印象も備えています。多角的な魅力を持っているからこそさまざまなスタイルに難なくハマりますが、何となく使うのはNG。ネイビーを使う意図を明確にすることでそれが周囲にも伝わり、センスを感じさせる“普通のおしゃれ”を築くことができます。

ネイビーを取り入れたコーデの注意したいところは

ネイビーは明るさによって印象が変わる色です。簡潔に言えば、暗いネイビーは一層上品で、明るいトーンのネイビーはより爽やか。“普通のおしゃれ”に欠かせない定番カラーとしてのネイビーは、ダークトーンが原則です。それでも十分に爽快感が広がるので、まずはダークネイビーのアイテムを軸にしましょう。

アウターでネイビーを取り入れる!

汎用性の高いネイビーだからこそ、その特徴を引き出すためにシンプルでスタンダードなアウターを選ぶのが得策。幅広いスタイルに取り入れることができます。また今季は着丈が長めのコートがトレンドですが、ブラックよりもネイビーを選んだほうが軽やかな印象です。明るくなり過ぎると軽薄にも見えるので避けたほうが無難。

人気が高いピーコートはネイビーが定番。だからこそ、何気なくはおるだけで品よく爽やかに映り、人気なのかもしれません。ラフな着こなしだって適度に締まります。

フォーマル度が高く、ブラックが定番のチェスターコートも、ネイビーだと少しソフトな雰囲気。カジュアルなアイテムとも合わせやすくなるので、着こなしの幅が広がります。

このコート、実はレインコートです。落ち着きあるネイビーを選ぶことで、シックにまとまっています。ホワイトとの相性のよさを生かし、白いスニーカーで爽やかさもプラス。

ボトムスでネイビーを取り入れる!

ネイビーは、ベージュと並ぶチノパンの定番カラー。爽やかかつ上品で、オンからオフまで万能に使えます。また、デニムのインディゴブルーもネイビーと言える色味。色落ちの少ないリジッド系ジーンズはネイビーの特徴をそのまま備えています。色落ちジーンズに限らず、トーンが明るくなるとカジュアルに映るので要注意。

スリムなチノパンで色がネイビーとなると、こんなにもクールなイメージになります。爽やかさや品のよさもあるので、下品にならず嫌味な印象も与えません。

色落ちのないリジッドジーンズの爽快感を引き出すため、ほかのアイテムをホワイトにしたスタイリング。ていねいに色を選ぶだけで、こんなにも“普通におしゃれ”な着こなしに。

ネイビーのクライミングパンツもおすすめ。ウェービングベルトで着脱が容易なんです。別注品などのスリムなタイプを選べば、スラックスに近い上品な印象です。

シューズでネイビーを取り入れる!

王道と言えるネイビーの靴は少ないのですが、だからこそ新鮮な足元を演出するのに打ってつけ。定番カラーなので悪目立ちはせず、ネイビー持ち前の爽快感も加味できます。わかりやすい定番はスニーカーですが、ローファーやデザートブーツといった比較的カジュアルな靴でもナチュラルに取り入れることができるはずです。

ローファーもネイビーだと少しマイルドな雰囲気。キレイめなコーディネートからラフなスタイルングまで何でも似合います。ダウンジャケットを着用したスタイルでも上品。

デザートブーツもネイビーだと新鮮かつ爽やか。スエード素材なので温かみがあり、今の季節には重宝します。ボーダー柄を挿したカジュアルスタイルもさり気なく大人顔。

ネイビーの靴と言えばスニーカーが定番。無地のシンプルなタイプなら、どんな着こなしにもマッチします。白いソールとの組み合わせは、クリーンな抜け感を演出するのに最適。

    KEYWORD関連キーワード

    BACK