今季の本命! ネイビーのモッズコートが優秀すぎる件

今季の本命! ネイビーのモッズコートが優秀すぎる件

どうしても野暮ったくなりがちなモッズコートも、ネイビーカラーなら上品で大人な印象に。ミリタリー色も薄く、初心者でも抵抗なく着こなしに取り入れることができます。

大中 志摩

2015.10.26

アウター
コート
モッズコート

モッズコートとは?

1950年代に開発されたアメリカ軍の防寒用フード付きコート。フィッシュテールといううしろの裾が燕尾状になった独特の形状が特徴だ。M-51やフィッシュテールパーカと呼ばれていたが60年代にロンドンでモッズと呼ばれる若者たちが着用していたことからモッズコートと呼ばれるようになった。

ミリタリー色の薄いネイビーで上品に

グリーン系のモノを選んでしまうとどうしても野暮ったくなりがち。そこでおすすめなのが、シックな印象をあたえてくれるネイビーカラー。ミリタリー色が一気に薄くなるので初心者でも安心してスタイリングに取り入れることができる。

カットソーにモッズコートを羽織ったベーシックなきれいめスタイル。上半身のボリューム感が大きい分、下半身は細めのパンツですっきりとまとめた。裾はロールアップして軽快に。

抜け感のあるカジュアルな着こなしにモッズコートを組み合わせてメリハリを出した。さらに、色味が寂しいのでソックスのレッドでアクセントをプラス。

鉄板カラーであるネイビー×ホワイトのクリーンな着こなし。ボリューム感のあるモッズコートをはおった時に圧迫感を感じさせないためにもインナーとパンツはミニマムなサイズ感をチョイスしたい。

トップスはネイビーの容量が多い分、ホワイトボトムの存在感が際立っている。シンプルにまとめることで大人の余裕を感じされる上品なスタイリングに仕上げた。

ネイビーカラーのモッズコート、狙うは機能面に優れた1着を

保温性を高める最新素材を用いたり、突然の雨にも対応する撥水性、はたまたライナーの付け外しで今から冬、春まで着られるタイプなど、機能面に優れたモッズコートを選ぶのが賢い選択。ここからは、これらの条件に当てはまる秀逸を紹介しよう。

『ビューティーアンドユース ユナイテッドアローズ』シンサレート モッズコート

シンサレート社の中綿を使用し、ダウンのように軽く仕上げた。モッズコート本来のディテールを取り入れながらも脇のハンドポケットやファスナーを省き、より機能的に着用できるようにアレンジが加えられている。Aラインのシルエットを採用しているので細身のパンツとの相性が抜群。

『ビームスプラス』WIND STOPPER(R) M-51パーカ

モッズパーカを現代的な生活にマッチするようにアップデートした。素材にゴアテックスを使用しているので防水性、浸透性、撥水性に優れている。フロントにはハンドウォーマーとジップポケットがセットになったダブルポケット仕様を採用。インナーにも多彩なポケットを配するなど高い機能性が魅力だ。

『アーバンリサーチ』3WAYモッズコート

着脱可能なライナーにはフリースのフーディーベストを搭載し、防寒性を向上させた。ライナー付きモッズコート、ノーライナーモッズコート、フリースベストの3WAYで使用することが可能。M-51型をベースにしたオーソドックスなデザインを採用しているので、トレンドにとらわれることなく長く使える。

『ジョンブル』ウールサージモッズコート

表面の毛羽をなくす仕上げを施したウールサージ生地を用いたモッズコート。スーツなどにも使われている生地なので、ソリッドかつ落ち着いた雰囲気に仕上がっている。ボディは体にフィットするような立体的な作りを採用し、着用時に重量感がなく、肩周りや腕などの運動性も抜群。

『ステュディオス』ストレッチサテンモッズコート

光沢感のある素材を使用することで無骨なイメージを払拭したモードテイストなモッズコート。生地は『ステュディオス』オリジナルの素材を使用している。細身のシルエットだがストレッチが効いているので着心地も抜群。中綿入りのライナーやファーは取り外し可能なので、春先でも愛用できる。

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