知ってた? 自転車、バイクと腕時計の関係を紐解く

知ってた? 自転車、バイクと腕時計の関係を紐解く

男のスポーツとして人気の高い自転車やバイクですが、意外と時計と結びついていることを知っている人は少ないハズ。今回はその関係を紐解きつつ、注目モデルを紹介します。

黒野 一刻

2015.10.20

腕時計

自転車、バイクなど乗り物系スポーツと時計の関係

自転車、バイクなど乗り物系スポーツと時計の関係

現状はF1との関係が目立っていますが、あまり知られていないだけで、さまざまな乗り物を操るスポーツに時計メーカーは関与しています。例えば、フランスの『フェスティナ』は自転車レースのツール・ド・フランスの公式計時を担当し、記念モデルも出しています。

デザインも重要です

デザインも重要です

ほかにも『ティソ』はさまざまなスポーツの公式計時を担当し、特にMOTO GPとの関係は深く、限定モデルも多数リリースします。特別な機能は求められていないものの、デザインなどで、それらのスポーツのエッセンスを表現したクロノグラフは、ファンに珍重されています。

クロノグラフでエッセンスを楽しむ

クロノグラフでエッセンスを楽しむ

『ロンジン』は競馬や乗馬をイメージしたマーケティングを重視し、『エドックス』はモータースポーツのラリーやパワーボートの世界観を腕時計で表現。いずれも、時間計測に不可欠なクロノグラフで、今回はそれぞれの雰囲気を表現したモデルを取り上げてみました。

広がりを見せる“乗り物”系スポーツモデルです

自転車イメージの時計は貴重です『フェスティナ』クロノ バイク 2015

世界最大の自転車ロードレース、ツール・ド・フランスの開催を記念するモデルの2015年バージョンです。堅実なクォーツクロノグラフですが、ホイールのリムを模したベゼルやチェーンを象ったブレスのセンターコマなど、デザインで雰囲気を盛り上げます。

モーターバイクモデルもあるんです『ティソ』T-レース MOTO GP 2015

モーターバイクレースの最高峰、MOTO GP公式計時担当の『ティソ』は数々のコラボモデルをリリース。このクロノグラフは、2015年のGP開催記念モデルで、バイクのブレーキディスクを模したケース、ヘルメットのような収納ボックスなど、見ていても楽しい時計です。

競馬・乗馬のエレガントさにリンクする『ロンジン』コンクェスト クラシック L2.798.5.72.7

凱旋門賞で有名なフランスのロンシャン競馬場の計時を担当するなど、馬事と関係が深い『ロンジン』。優雅さとスポーティなイメージを兼備したこのクロノグラフは、乗馬の世界のイメージを前面に打ち出しており、PRの画像や映像にも使用されています。

世界一過酷なラリーをリスペクト『エドックス』クロノラリー1 クロノグラフ

日本での注目度は今ひとつですが、世界一過酷と言われるダカールラリー。『エドックス』はオフィシャルタイムキーパーを務め、このクロノグラフは、プッシュボタンを大型化して操作性を高めるなど工夫を凝らし、ラリーモデルらしい仕上がりです。

パワーボートのタフな世界をイメージ『エドックス』クロノオフショア1 クロノグラフ オートマチック

『エドックス』のスポーツ計時との関わりは、パワーボートの世界から始まりました。この時計は、そんなパワーボートとの関係の中で生まれ、振動と水という2つの時計の大敵に立ち向かう、ダイバーズクロノグラフ風のハイスペックモデルに発展しています。

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