メガネトレンドに変化が!これからメタルの波が来る!?

メガネトレンドに変化が!これからメタルの波が来る!?

メンズ、ウィメンズ問わず、ファッションシーンでは“クラシック”がカギを握っていた。メガネ業界もご多分に漏れずだったが、徐々にメタルフレーム人気が訪れる気配も…。

菊地 亮

2015.10.09

アイウェア
メガネ

セルからメタルへの方向転換が今後ますます顕著に!?

印象を一変させるファッション小物といえば、メガネを忘れてはいけない。顔の中心に据えられるものだけに、相手の第一印象を形作る大きな要素になってくる。これまで、クラシックへの傾倒により厚めのセルフレームが賑わいを見せてきた。しかし、ここにきてメタルフレームへと触手を伸ばす大人が増加傾向にあるという。

根強い人気を誇る極太セルフレームは、グッとシブさを出すのに最適だが

ちょっとしたヌケ感を出すのに最適で、今も高い人気のセルフレーム

長らくメガネトレンドの主流を担ってきた黒縁のセルフレーム。こちらで使用しているモデルのように、ややスクエアが入ったウェリントンタイプはその典型で、スタイルにも味わいがでる。アメカジやアメトラにも取り入れやすく、トータルコーディネートのちょっとしたヌケ感を出すうえでも重宝した方も多かったのでは?

人気モデルといえば『モスコット』レムトッシュ

代表的なアイテムに、『モスコット』のレムトッシュがあげられる。ジョニー・デップをはじめとする多くのセレブリティたちも愛用していることで知られるモスコット。こちらは1950年代に発表された名作のアップデート版。バディ・ホリーやトルーマン・カポーティらを魅了した美しさはそのままに、かけやすさを追求した1本に。

トレンドを重視するなら、かける人を知的に見せるメタルフレーム

より知的に、よりシャープに、よりトレンディーに

厚めのセルフレームは、うっすらのぞかせる野暮ったさが味わいとなって表れる。円熟味が増し、品格が備わるのだ。かたやメタルフレームは、目元にシャープさを加えられる。インテリジェンスに溢れた目元を演じることができ、よりモダンな印象を抱かせる。だからこそ、クラシカルな装いのさり気ないスパイスにもぴったり。

Item1『ローデンストック』エクスクルーシブモデル

ドイツアイウェアの名門、ローデンストック。そのラグジュアリーラインがこのエクスクルーシブシリーズで、こちらはなんと、フレームの生産を日本で行っている。その精巧な作りは、表面のカッティングだけでなく、かけてみるほどによくわかる。日本人の顔型を意識しながらシェイプがかけられ、バネ蝶番によりフィット感も◎。

Item2『丹羽雅彦』のメタルフレーム丸メガネ

メガネ業界でもメタル、コンビ枠の名工として知られる人が丹羽雅彦氏。メガネの“リム”を作る際、機械で成形するのが通例とわれている今、手作業で仕上げることのできる数少ない職人。使用する素材は、体への親和性もよく、耐腐食性に優れたサンプラチナ。最初にかけた時に感じる収まりのよさから、その違いはよくわかるはず。

Item3『リドル チタニウム』のメガネ

高価なうえに加工も難解ではあるものの、軽量で丈夫という特徴からメガネに最適な素材として知られるチタニウム。その素材にこだわり、豪快かつ繊細なフレームを作り上げる『リドル チタニウム』のアイテムは、多くの業界人がこぞって手を伸ばしている。自然な装着感、そして型崩れが少ないこちらは、長く愛用できる抜群のクオリティ。

Item4『アイスリー』のメガネ

ジュエリーデザイナーとしての経験、そして『アランミクリ』、『ジャン・ポール・ゴルティエ』といった名門でのキャリアを誇るデザイナーだけに、その斬新なクリエイションには、きっと誰もが目を見張るはず。こちらは、躍動感溢れる立体的なデザインと、柔軟なβ-チタンを採用することで取り入れた柔軟性を高次元で結実した1本。

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