レインポンチョがあれば、雨天のアウトドアや自転車移動もひと安心!

レインポンチョがあれば、雨天のアウトドアや自転車移動もひと安心!

キャンプやフェスといったアウトドアシーンで重宝する雨具といえばレインポンチョ。レインコートとの利点の違いなどを詳しく解説しつつ、おすすめ品もご紹介します。

平 格彦

2015.10.05

アウター
ポンチョ

雨の日のキャンプ、フェス、自転車移動に。レインポンチョがかなり便利です

雨が多くて鬱陶しい季節も、着こなしを工夫すれば快適度を高めることができます。もっともお手軽なのがポンチョの活用。普段の雨具としてちょっとした自転車移動などでも使いやすいのに加え、キャンプやフェスといったアウトドアでのアクティビティでも重宝します。この便利なレインポンチョをすぐにでも活用しましょう!

そもそもポンチョって? レインコートとはどう違う?

使い慣れていない人にとってはわかりづらい「ポンチョ」を説明にするために、レインウェア全体について改めて解説します。まず、レインウェアやカッパ(合羽)は着用するタイプの雨具の総称。その中にレインコート、レインスーツ、ポンチョが含まれます。

レインコートはその名の通り、コート型なのが特徴。レインスーツは上下セットになっていて全身を覆うことができます。ポンチョはアウターに分類できるのでレインコートと混同されがちですが、袖がないのが大きなポイントです。四角い布の中央に穴を空けたシンプルな構造が基本形。真ん中の穴に頭を通して着用します。フード付きが定番で、手軽に羽織れて雨をしっかり防げるのが魅力です。

ブランドなどによって細かいデザインや定義が異なる場合もありますが、羽織るだけのもっともシンプルなレインウェアがポンチョです。

アクティブなアウトドア派に、ポンチョをおすすめする3つの理由

シンプルな構造を持つポンチョだからこその長所がいくつかあります。ここでは、行動派におすすめのポイントを3つに絞って解説。その良さを知ったら、ポンチョをきっと活用したくなるはずです!

理由1背負ったリュックごと覆えて荷物も雨からガードできる

ポンチョのシルエットにはかなりゆとりがあります。そのため、リュックを背負ったままリュックごと着用することが可能。荷物ごと覆って雨から守ることができます。ショルダーバッグやボディバッグといった、他のバッグ類でも同様。荷物を濡らしたくない場合はポンチョがかなり有効です。

理由2開放的な作りで通気性が高くて蒸れにくい

ポンチョはスクエア型が基本。袖がなく四角形を羽織っているような仕様で、裾はすべて開いているような作りです。必然的に通気性が抜群。暑い雨の日にもっとも気になるのが“蒸れ”ですが、それを防げる構造になっています。両手を広げるだけでポンチョ内の空気が循環するので、換気も簡単です。

理由3デザインが豊富なので個性的な着こなしも楽しめる

ポンチョはシンプルな構造だからこそ、色柄のバリエーションが豊富です。無地だけでもカラバリが多く、定番カラー以外を選ぶだけで個性を演出することが可能。総柄タイプを選べばいっそう個性をアピールできます。ポンチョは比較的リーズナブルな価格帯なので、シーンや気分に合わせて数着を使い分けるのもおすすめです。

ポンチョはこんなにおしゃれに着られます。コーデのグッドサンプル帳

機能的で手軽に使えるポンチョの魅力がわかったとしても、着こなしを具体的にイメージするのが難しいという方がいるかもしれません。そこで、コーディネートの好例をいくつかピックアップ。ビッグシルエットのアウターとして使えば、実は着こなすのも難しくありません。

コーデ1ポンチョを主役にしつつシンプルに着こなすのが基本形

面積が大きくなるポンチョはコーディネートの主役になります。大人っぽくまとめるためには、無地の定番カラーを選んでシンプルに着こなすのが基本。このスタイリングでは、スリムなジーンズとスニーカーを合わせて大人なカジュアル系にまとめています。他のアイテムも定番カラーで揃えているため、首元にのぞくポンチョの裏地がコーディネート全体のスパイスに。

コーデ2全身をダークトーンで引き締めつつ足元に抜け感を加味

ポンチョはダークグリーンでジーンズはダークインディゴ色。メインのアイテムをダークトーンで揃えてスタイリッシュに引き締めたコーディネートです。ダークカラーが主体だからこそ、左胸のロゴも映えています。また、足元はサンダル+白ソックス。軽快感や抜け感をプラスしてヘビー過ぎないバランスに整えています。

コーデ3夏のキャンプやフェスではショートパンツを合わせるのが定番

ダークトーンのポンチョを選ぶと落ち着いたイメージになりますが、面積が広いので重厚すぎる印象になることも。ショートパンツを合わせると軽やかな印象になってバランスが整います。このコーディネートでは、総柄のパンツを選ぶことでリラックス感をさらに強調しているのも見逃せないテクニックです。

コーデ4ポンチョの柄に合わせて全身をトータルコーディネート

カモフラージュ柄のポンチョをセレクト。そのミリタリーテイストに合うパンツ、ブーツ、ベレー帽を選んで全体を組み立てています。ポンチョは個性が豊かなので、その特徴に合わせて全身をスタイリングするのは定石のひとつ。ポンチョがコーディネートに馴染み、ファッションアイテムとしてもポンチョが楽しめます。

今おすすめしたい、レインポンチョのおすすめ9選

最後は、すぐに買えるおすすめのポンチョを紹介。大人のコーディネートに合わせやすいタイプを中心に選んでいますので、気になるアイテムから気軽に活用してみてください!

アイテム1『アウトドアプロダクツ』レインポンチョ

裂けづらいリップストップ生地を撥水化したマテリアルを採用。バックに三角形の反射テープをレイアウトすることで、夜間でも存在が主張できるように配慮されています。ボタンによって腕を固定することができるので、袖付きのアウターに近い感覚で自由に手を使うことができます。

アイテム2『ザ・ノース・フェイス』アクセスポンチョ

高機能素材のハイベントを使用したスタンダードなポンチョ。2.5層構造の生地が防水性や透湿性を発揮してくれます。凹凸感のある裏地は肌触りが心地良く、暑い日もドライな着心地をキープ。付属のスタッフサックに入れればコンパクトに携帯することができます。

アイテム3『トレックメイツ』パックポンチョ

1997年にイギリスで誕生したアウトドアアクセサリーブランドのポンチョ。スタンダードな作りに加えて軽量な仕上がりで、スポーツ観戦などにもうってつけです。フロント中央のブランドロゴがさりげなくアイデンティティを主張!

アイテム4『フィラ』レインポンチョ

大きなロゴとアームのラインがレトロなムードで今どき。真っ赤な色味がスポーティなテイストを強調しています。ポンチョと同じく大きなロゴが入った専用ポーチに収納することで、スタイリッシュかつコンパクトに持ち運べるのも魅力。

アイテム5『コールマン』ファンスタンドポンチョ

斜めに分断されたバイカラーのデザインがおしゃれ。軽量な素材を用いているため、ストレスを感じさせない着心地です。モデル名の通り雨天でのスポーツ観戦を想定したアイテムですが、アウトドアのアクティビティなどでも存分に活躍してくれます。

アイテム6『オガワ』レインポンチョ

傘メーカーが作り上げた雨に強いポンチョ。名古屋の老舗が手掛けているため、クオリティはお墨付きです。背面のヨーク部分の色を切り替えたツートーンカラーのデザインがスタイリッシュ。後姿でも差がつけられます。フロント両裾のジップのうち1つはポケットではなく、インナーのポケットを活用するためのギミック。

アイテム7『ハス』アウトドア ポンチョ

ブランド名は「HUS.」と表記し、「Highmount Umbrella Style.」の略。「雨の日も快適で楽しい」気分になるレイングッズをリリースしています。このポンチョは深めのサイドスリットが特徴的。動きやすさと通気性が向上しています。ネイビー基調のボーダー柄は落ち着きと爽快感を両立。

アイテム8『ビューティアンドユースユナイテッドアローズ』パッカブルポンチョ

ポンチョの需要が高まっているということで、セレクトショップのオリジナルアイテムも増えています。『ビューティーアンドユース』のポンチョは、落ち着きある色柄でさり気なく差をつけることが可能。

アイテム9『キウ』レインポンチョ

「自然と向き合い、どんな天気でもその場を楽しむ」をコンセプトに掲げ、雨用のアウトドアグッズを展開している『キウ』。ポンチョはとにかく柄が豊富で、カモフラ、ボーダー、アロハなどの柄をアレンジしたタイプも充実しています。悪天候でも晴れやかな気持ちにさせてくれます。防水生地や止水ジップを採用するなど、機能性も抜群。

    KEYWORD関連キーワード
    RECOMMENDEDあなたにおすすめの記事
    何が違う? コンバース オールスターのMADE IN JAPANに熱視線

    何が違う? コンバース オールスターのMADE IN JAPANに熱視線

    時代を超越して愛される『コンバース』のオールスターに仲間入りしたMADE IN JAPANモデル。発売以来支持される、同モデルの魅力をリサーチしました。

    Freeamericanidol編集部

    初心者歓迎。夏フェスファッションとスナップ集

    初心者歓迎。夏フェスファッションとスナップ集

    フェスのためのメンズファッションを紹介。フェスに着るウェアの選び方やおすすめのアイテム、コーデサンプルなど、フェスのためのコーデのポイントを幅広く解説します!

    Freeamericanidol編集部

    温故知新の1足。ナイキのインターナショナリストとは?

    温故知新の1足。ナイキのインターナショナリストとは?

    1980年代に誕生した『ナイキ』のインターナショナリスト。その人気ぶりと背景にある魅力を中心に、同モデルについて掘り下げて紹介します。

    Freeamericanidol編集部

    もはやコーデの一部。ミニショルダーバッグが便利すぎて手放せない!

    もはやコーデの一部。ミニショルダーバッグが便利すぎて手放せない!

    サコッシュ人気の流れで、需要が高まっているミニショルダーバッグ。小ぶりながら収納力に優れた逸品たちは、いまやスタイリングのアクセントとしても重要な立場に。

    Freeamericanidol編集部

    サマースタイルを精かんに。ネイビーTシャツの着こなしとおすすめ9選

    サマースタイルを精かんに。ネイビーTシャツの着こなしとおすすめ9選

    ホワイトTに続き汎用性の高いネイビーTシャツ。爽やかな1枚はどうやって着こなすべきか、そして大人が選ぶべき良質な逸品とは。

    Freeamericanidol編集部

    黒キャップは大人コーデと好相性。何を、どう被るのがおしゃれ?

    黒キャップは大人コーデと好相性。何を、どう被るのがおしゃれ?

    キャップは春夏の定番小物。特に、大人コーデと好相性のいいブラックのキャップは重宝します。コーデ実例やおすすめ品を参考に、黒キャップをおしゃれに取り入れましょう。

    ai sato

    BACK