時計ライターがセレクト! 今注目のGショックはこれ

時計ライターがセレクト! 今注目のGショックはこれ

30年を超えている今も、Gショックは発展を続けています。そんなGショックで、特にこれからも行く先々が楽しみなトレンドを踏まえて、注目モデルをピックアップします。

黒野 一刻

2015.09.28

Gショック(G-SHOCK)
腕時計

熱帯の密林でも動き、常に正確な時計が理想

熱帯の密林でも動き、常に正確な時計が理想

懐中時計の昔から携帯用の時計の理想は、壊れずに常に正確な時を刻むであり、時計師や時計メーカーが目指してきたのもそこでした。マスターオブGの1作、レンジマンのコンセプトが、密林でのハードユースに耐える、というものでしたが、どんな状況下でも壊れない&正確を実現することこそが、 Gショック の目標です。

壊れない、正確さをさらに突き詰めると

壊れない、正確さをさらに突き詰めると

Gショックの完成形のひとつがトリプルGレジストですが、上位モデルでは、さらに構造的な試行錯誤が続いています。さらに正確さについては、これまでは標準電波を受信するマルチバンド6が実現されていましたが、今は、さらにGPS電波を受信するハイブリッド電波を実現したモデルが登場し、さらなる進化が期待されます。

さらに便利で楽しければ、もっと楽しい

さらに便利で楽しければ、もっと楽しい

近年はスマートウォッチの流行に目が行っていますが、Gショックがいち早くスマホ連携の道を模索していたことを忘れては行けません。すでにGショックのスマホ連携は円熟の域に達しています。こんな頑強・正確・便利でカラフル志向なわけですから、この方向をさらに突き詰めて行けば、自ずと革新が起こりうるのです。

現在の延長に期待大の時計像があります

現在の延長に期待大の時計像があります

「強さを求める構造」「さらに付加される強さ」「ハイブリッド電波」「スマホ連携」「カラフル志向」……進化していくことが期待される所にこそ、現行モデルの私的な「イイね」もあります。ここに紹介する5本は、そんな将来性の豊かさを感じさせてくれ、現状手に入りやすい、絶対的なおすすめ『Gショック』です。

これらの先に腕時計の進化の姿があります

トリプルGのさらに先中空構造の進化形、 MTG-S1000BD

ハイブリッドをコンセプトにするMT-Gの中でも、MTG-S1000BD-1AJFは、Gショックの基本である中空構造をさらに進化させたメタルケースのフレーム構造コアガードに、耐衝撃・耐震動・耐遠心重力のトリプルGレジストを組み合わせています。現時点では、最高にして究極のショックショックアブソーバー構造です。

優れた深機能が防御力をアップリューズやボタンまでガードしたレンジマンGW-9400

特徴のある付加的な耐久機能が魅力のマスターオブG。レンジマンは密林で活動するプロが対象で、リューズやボタンを守るボタンシリンダーガード構造が特徴的。ボタンやリューズへの衝撃はムーブメントを直撃しますから、このガード構造は時計を一段と壊れにくくします。ケースの正統進化というべき機能です。

電波時計最強のイイトコ取り2つの電波を受信するスカイコックピットGPW-1000T

トリプルG構造を持ち、多機能、素材の複合ということだけでも、最上位級のスカイコックピットですが、このモデルは、天空が開けていればどこでも受信可能なGPS衛星の電波と、室内などでも安定した受信が可能な標準電波を選んで受信できます。手間要らずで、時刻調整が自動でできる電波時計の最高到達点の時計です。

スマホ連携+Gショックって、ある意味、最強好感度な6900系がモバイルリンクするGB-6900B

スイスの時計ブランドは2015年にやっとスマホ連携に本格着手しましたが、Gショックは2012年にスマホ連携を実現しています。メール着信などの通知が受け取れるなどの機能は、スマホが生活の一部になった現代人には、非常にありがたい機能。どんな場所にも連れていけるGショックに、この機能付きは最強のコンビです。

でも、結局、見た目で気に入ったのを自由に選びたいどれでもいいなら、これを選びたいクレイジーカラーズ

デザインで好きに時計を選べといわれたら、自分なら、このGA-400CS-9AJFを選びます。サルサやサンバが好きでブラジルのサッカーが好きで、レゲエも好きでラスタカラーも好き……なら、こんな時計を選ぶしかないっしょ(笑)。こういう選び方もできるGショックの懐の深さが、いつまでも続くといいと真剣に思います。

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