ハイゲージ or ローゲージ、どっちのニットを選ぶ?

ハイゲージ or ローゲージ、どっちのニットを選ぶ?

これからの季節、活躍必至のニットは押さえておくべきマストアイテムです。ただし、ハイゲージとローゲージでは印象が異なるので、自身のスタイルに合わせた選択を。

山崎 サトシ

2015.09.21

トップス
ニット・セーター

そもそも、ニットでよく聞く"ゲージ"って何?

そもそも、ニットでよく聞く"ゲージ"って何?

ゲージ=編機の針の密度。1インチ(2.54cm)間にどれだけの本数の針があるかを示しています。10ゲージのニットがあるとしたら、10本の針が1インチ間にあるということ。この数字が小さいと編み目がざっくりするためローゲージニットとなり、対照的に大きい数字になると目が詰まりハイゲージニットと呼ばれます。

それぞれの持ち味って一体何?

それぞれの持ち味って一体何?

5ゲージ以下=ローゲージニット、10ゲージ以上=ハイゲージニットに分類されることが多いですが、基本的には目が粗ければローゲージ、細ければハイゲージという認識でOK。前者はラフ&ナチュラルな風合いが特徴で、着こなしに抜け感を出すのに好適。後者は上品な表情を魅力とし、キレイめコーデの演出に役立ちます。

オススメの“ローゲージニット”、着こなし術とアイテムを紹介!

気負わずにさらりと着こなせるのがローゲージの強み!

手編みっぽい素朴な風合いを魅力とするローゲージニットは、これくらいゆる〜く着る方が断然ハマります。ごちゃごちゃと小物などで飾り立てなくてもサマになるのはご覧の通り。カットソーはもちろん、洗いざらしのシャツと合わせてみるのも良いと思います。

Item1『ビームス ライツ』の太ボーダーニット

大ぶりのボーダー柄で彩られたケーブル編みニットは『ビームスライツ』のもの。秋冬も勢いが衰えないマリンテイストを狙い撃ちするのであれば、こんな1着がオススメです。マテリアルはウール×ナイロンの混紡で、優れた防寒性に加えて型崩れに強い丈夫な生地感が◎。

Item2『サイラス』のタートルネックニット

ニットの中でもとりわけ注目度の高いタートルネックタイプ。ハイゲージが主流なのですが、周囲との差別化を図るのならこういったローゲージを選ぶのも手です。この『サイラス』の1着は鮮やかなカラーも特筆点で、色味が重たくなりがちな秋冬コーデにアクセントを添えてくれます。

Item3『タケオキクチ』のケーブルカーディガン

秋らしく発色を抑えたグリーンカーデ。極太のケーブル模様や、コットン×リネン特有のざっくりとした素材感がリラックスなムードを生み出してくれます。柄の印象が強いフロントとは対照的に、背面は無地仕様ですっきりと仕上げているのも技アリです。

きれいめ派が選ぶべき”ハイゲージニット”とコーデテクも公開!

無地シャツとのコンビネーションで端正なイメージを加速!

大人っぽさを醸し出せるハイゲージニットは、やはり無地シャツとのマッチアップが鉄板。異性からも好印象確実な、清潔感ある着こなしが即座に完成します。ボトムスは濃紺デニムやウールパンツ、チノパンあたりを持ってくるのが正攻法と言えるでしょう。

Item1『エディフィス』のコットンニット

肌触りの良好なコットン素材を駆使して編み上げた逸品は、薄手仕様なのでレイヤードアイテムとしても活躍。きめ細かな風合いと美麗なスリムシルエットを兼ね備えており、着こなしを品行方正な雰囲気へと導きます。程よい光沢感も品良いイメージをアシスト!

Item2『メンズビギ』のカシミアブレンドニット

今季の流行色であるボルドーは、上品なハイゲージニットと抜群の相性を発揮するカラーです。この『メンズビギ』の新作は、カシミアをブレンドすることでエレガンス感に拍車をかけることに成功。シンプルなデザインだからこそ、素材感&カラーリングの妙が際立ちます。

Item3『ザノーネ』の無地カーディガン

実力派ニットブランドらしく選び抜かれた最上級のウールで仕立てており、その触感はコンフォートそのもの。トレンドに左右されないベーシックなデザインなので、長年に渡って活用できそうです。シルエットは現代的な着こなしにマッチする細身&ショート丈仕様。

    KEYWORD関連キーワード

    BACK