人生を変えたい! そんな時につけたい腕時計とは!?

人生を変えたい! そんな時につけたい腕時計とは!?

世の中には、趣味的な世界でも、その道を深く探求する人がいるものです。人生の節々の記念に、特別な時計を買っていけば、そんな境地に入っていくのかもしれません。

黒野 一刻

2015.08.29

腕時計

人生の節目に時計を買いましょうといわれますが…

人生の節目に時計を買いましょうといわれますが…

男性には、常に身に着ける高級アクセサリーは少なく、腕時計は実用品でありながら、そうしたアクセサリーの役割も果たします。女性なら、節目節目の記念品にいろんな宝飾品を揃えられるでしょうが、男性の場合、そうもいかないという人も多いでしょう。ですから、腕時計を人生の節目に……というPRが成立します。

でも、やっぱりスペシャルなものがいい

人生の節目とは、変化の時期です。入学、卒業、成人、就職、結婚など……否応なく人生の模様は変わります。その都度、これからの自分はこうありたいと強く思うはずです。節目のメモリアルアイテムは、そんな覚悟を刻むものです。そして、そのアイテムが、ほかにはない希少な品なら、覚悟も強くなるものです。

唯一無二の時計はアンティークにあり

希少性は現行モデルなら価格にスライドします。でも、スペシャルな現行モデルに出会う機会は、案外少ないものです。それならアンティークに目を向けましょう。アンティークは経年変化の度合いが1本1本異なるため、同じ量産モデルでも、それぞれが異なる趣きを持っています。店頭に並ぶ1本1本がユニークピースなのです。

価格ばかりが希少価値ではありません

中には、デイトナのポールニューマンモデルのように、価格も博物館級のアイテムもあります。でも、それ以外の時計は、アプローチしやすく、歴史的名機の変遷を象徴する時計で、時計趣味を豊かにしてくれます。そして、他人が持てない時計を手にすることで、これからの人生を変えていこう覚悟も一段と強くなるのです。

人生を変えるかもしれない腕時計を見つけたいのなら…

博物館級の価値のあるイレギュラー仕様『ロレックス』コスモグラフ デイトナ ポールニューマン

映画俳優のポール・ニューマンが愛用したことから、愛称にその名を冠するようになった、デイトナのイレギュラー仕様です。インダイヤルの四角いマーカーが特徴的で、ダイヤル外周のレッドの目盛りも珍しい、1960年代製のRef.6239は、もはや博物館級の希少モデル。こんな名品が手にできるなら、確かに人生が変わりそうです。

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1970年代に完成されたデザイン『ロレックス』オイスター パーペチュアル デイト

1970年代製。時刻調整時の秒針停止機構を備えた傑作ムーブメントCal.1570を搭載し、金箔をステンレスの表面に貼ったGFケースは現行にはなく、非常に手が込んでいます。現行のデイトジャストなどと基本的なシルエットは同じで、完成度が高く、シャンパンカラーの文字盤に贅沢感が感じられます。まさにメモリアルにふさわしい1本です。

本物の持つビンテージ感が満点『オメガ』スピードマスタープロフェッショナル 5th

1stないし2ndモデルは店頭で見かける機会は絶無で、月に降りたった4thモデルも希少価値が上がる一方。それらに比べると、1980年代製は比較的手軽にムーンウォッチの歴史に触れられます。ブレスのブロックがカマボコ型の純正キャタピラブレス、文字盤の焼けは風格を醸し出し、ビンテージ感はハンパありません。

歴史に残る名品『ブライトリング』 ナビタイマー

ナビタイマーは、1953年に航空計算尺付きモデルとして初登場の航空クロノグラフで、現行モデルもとても人気があるモデルです。この時計は、1960年代製。名門ムーブメントメーカーとして伝説の存在となったヴィーナス社製のムーブメントを搭載。軽く焼けのある文字盤はアンティークらしく、初期のナビタイマーの雰囲気を伝えています。

歴史の流れを感じさせる1本『ホイヤー』カレラ クロノマティック

“タグ”が付かない時代からの定番であるカレラ。このモデルは1970年代製で、当時の流行だったオーバルケースを採用していてレトロ感満点。ムーブメントは1969年に登場した、世界初の自動巻きクロノグラフ・ムーブメント、クロノマチックを搭載し、左リューズはその証です。時計の歴史というものが現れている1本です。

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