バカンスでつけたい腕時計は、遊びと贅沢感のある1本

バカンスでつけたい腕時計は、遊びと贅沢感のある1本

自由な時間には、自分の趣味にあった時計を自由に選びたいものです。しかし、せっかくの贅沢な休暇中は、やっぱりラグジュアリー感たっぷりの時計をつけたいものです。

黒野 一刻

2015.08.23

腕時計

やっぱりTPOをわきまえるの?

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休みにつける時計くらい自由にさせろ……とは思いますが、逆に、こう考えることもできます。休みにふさわしい時計をしろ……と。自由なのだからこそ、もったいない。特に、本格的にリゾートで遊ぶバカンスならば、その場にふさわしい贅沢な雰囲気を時計にも求めたいところです。遊び心を持ってこそのバカンスの腕時計です。

見た目は非常に大事です

時計はファッションアイテムです。時計を趣味にしている人には、機械愛好家が多いのですが、そうではない人には、やはり見た目が重要です。リゾートで楽しむのにふさわしいラグジュアリーな外観こそ、バカンス向きの時計には重要です。そこで、ここでは比較的高額な部類の時計と、アンダー10万円の時計を選んでみました。

突き抜けたデザインくらいでちょうどいい

『ガガミラノ』『ベル&ロス』『ウブロ』はカラーリングも素材の使い方も本物のラグジュアリーウォッチです。『オロビアンコ』『ニューヨーカー』『メタルクロノメトリー』は、形状やケースカラーにより、廉価な価格でも贅沢感を滲ませている時計です。いずれもバカンスにふさわしいスペシャル感に満ちているのです。

リゾート向けの贅沢ウォッチです

普通ではないデザインを選んでこそ『ガガミラノ』マヌアーレ 48MM 5010 ハワイ

目を釘付けにするビッグケースと12時位置に配されたリューズは、まさに腕にするポケットウォッチ。カラフルでポップな大型インデックスと、個性的なラグなど、作りこみも行き届いた造形が、ラグジュアリー感を引き立てます。貴重な限定モデルということもあり、なおさらリゾートで手首を飾るのにふさわしいデザインです。

遊び心を極めた角型のユニークモデル『ベル&ロス』BR03-92 コマンドー

『ベル&ロス』を代表する計器をそのまま腕時計としたような、得意なデザインの限定モデルです。こうした押し出しの強い造形とオールブラック仕様の組み合わせは、ビジネスシーンにするのにははばかられますが、リゾートシーンにはピッタリ。強靭なセラミックをケース素材としており、スポーツユースにも持ってこいです。

本物の贅沢を感じさせるエレガンス『ウブロ』ビッグ・バン オールホワイト

グレートーンのステンレスとチタンの色合いが、セラミックベゼル、ラバーベルト、文字盤のホワイトを強烈に引き立てます。本来は押し出しの強いスポーツクロノグラフのビッグ・バンですが、このカラーリングはほかにはないエレガンスを醸し出していて、海辺のリゾートにお似合いの時計に仕上がっています。

トノーシェイプのインパクトは絶大『オロビアンコ』タイムオラ レッタンゴラ

新興ブランドのカジュアル系クォーツウォッチですが、バカにできたものではありません。ふくらみを持ったトノー(樽)型のケースで、ラグを強調するステップを設けたデザインは、強烈な存在感に溢れています。クラシカルながら創意あるインデックスなど、細部の作りもなかなかのもので、ラグジュアリー感いっぱいです。

廉価な機械式には見えない『ニューヨーカー』トラッドマン NY002.09

自動巻きですが、比較的廉価な汎用ムーブメントを採用して、コストを大幅にカットした時計です。しかしながら、ケースはピンクゴールドでコートして高級感を出しており、デイデイト付きの文字盤は、大都会の交差点をイメージした装飾が施され、雰囲気は非常に好感が持てます。ブラウンの文字盤もシックな装いです。

ケースサイドに強烈な存在感『メタル クロノメトリー』イニシャル

一見したところのラグジュアリー感ということでは、今回紹介した時計の中でも随一ではないでしょうか。ケースはPVD加工という技法でピンクゴールドに彩られ、高級感は十分以上に出ています。このブランドのアイコンデザインであるリューズを守るキャップとそれをケースにジョイントするパーツの存在感も強烈です。

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