足元のひと手間が周囲の好印象を生むきっかけになる

足元のひと手間が周囲の好印象を生むきっかけになる

肌が露わになる時季だけに、アクセのプラスαは印象を大きく左右する。そこで大人たるもの、わきまえたいのがさり気ない合わせ方で、アンクレットはまさに格好のアイテム。

菊地 亮

2015.07.20

アクセサリー
アンクレット

相手に「オッ」と思わせる足元のワンポイントが勝負の分かれ目

ハンパ丈のボトムスが定番化したこともあり、足元への注目度はがぜん高まっている。ソックスに気を使いだしたのはその典型といえるだろう。ショーツやサンダルが主役になる夏ならなおのこと。そこでアンクレットが我々の心強い武器となる。さらにランクアップを図るなら、スタイリングとの相性も見極めながら選びたい。

Style1ジャケパンの大人なムードをいかすならソリッドなストーンで

パートナーと、もしくは家族と街へ出かける。そんな時はリラックスしたいが、大人としての威厳も維持したい。だからこそ大人はジャケパンで面目を保つ。その計算づくなスタイリングには、アクセもヌケ感狙いよりはむしろアクセント程度がちょうどいい。そんな時は、ソリッドなストーンやビーズのアンクレットが理想的。

Item1『サンバティ』のビーズアンクレット

多くのセレブからも注目を浴びるミラノのハンドメイドアクセサリーブランド。タイ語で“宝物”を意味するブランド名よろしく、天然石とゴールドパーツを組み合わせたラグジュアリーかつエキゾチックなアイテムが特徴で、こちらはブラックオニキスを惜し気もなく使用。孔雀をモチーフとした留め具も全体に華を添えてくれる。

ジーンズを軸としたアメカジコーデにネイティブアクセがハマる

ジーンズは、いつの時代も我々の味方。その安定感は抜群で、フェードがかった一本なら全体にこなれた雰囲気も生み出せる。その足元へ合わせる1本であれば、テイストをシンクロさせるのが肝要。例えば、ターコイズを連ならせたアイテムやネイティブモチーフが施されたものなら、難なく全体に溶け込んでくれるはずだ。

『プエルタデルソル』のアンクレット

デザイナー平野智靖氏によって1995年に立ち上げられた『プエルタデルソル』。こちらは、同ブランドでは珍しい天然ターコイズを採用したアイテムで、シルバー925のパーツには古代エジプトの象徴的なアイコンである“ホルスの目”を象っている。また、石版風のチャームを加え、デザインに動きを加えているのもキモ。

Style3ショーツコーデには“ミサンガ”的アプローチで編み込みを

海に山にと活発に過ごす夏のボトムスは、たとえ大人であろうと当然ショーツが第一選択肢にあがる。そこに、ストーンやビーズで装飾したアクセを身につけると水などに濡れる心配が。となれば、ミサンガをつけるかのように、コットンを丹念に編み込んだシンプルなアイテムの方が気にすることなく遊びに集中できるってもの。

Item3『ライオンハート』のメダルコインアンクレット

コットン製のコードを強めに撚り、太い糸を複数本作りながらさらにそれを編み込んだミニマルなビジュアル。だからこそ、プルメリアンの花を精巧に刻み込んだコインや、素朴なターコイズの味つけがより際立つ。全体をシックなカラーリングで表現することで、大人はもちろん、アクセ初心者でも胸を張ってつけることが可能だ。

大人の素養をわきまえた我々が欲しいブランドアクセとは

ジャラつかしていたことに意味があった昔とは違い、大人にもなればアクセもサラッとスマートにつけることが正義となる。大振りで主張の強いアイテムも捨てがたいが、女性が見ても「オシャレ」「カワイイ」と思わせるものが効果的なのだ。まさに、小よく大を制する大人が本気で欲しいブランドのアンクレットをご提案。

Item1『チャンルー』のアンクレット

チャンルーは、ベトナム出身の女性デザイナーが手掛けるL.A.発のアクセブランド。世界中を旅しながら、そこから得られた多くの文化や伝統からインスピレーションを受けデザインされるアイテムは、世界中に多くのファンをもつ。多重巻きのこちらは、チャイニーズクリスタルやシードビーズの清々しいブルーが夏にピッタリ。

Item2『A.O.I』のアンクレット

音楽やファッションなど、あらゆるカルチャーをソースに作り上げられる『A.O.I』のコレクション。そのアンクレットは、コットンのコードに天然のブラックダイヤモンドと特殊加工を施したミラービーズを繋ぎとめた繊細な仕上がり。強度も十分で、そのコードをずらすことによりサイズ調整もイージーに。

Item3『スコーシャ』のアンクレット

ブルックリンを拠点に世界へ発信する『スコーシャ』は、現代と古代、マスキュリンとフェミニンなど、相反する要素を融合したデザインがポイント。こちらはその代表作で、釣り用のナイロンコードを使用。ワックスコーティングを施しているため水に濡れても安心で、切れにくい。シルバー部はスターリングシルバーで。

Colum:3WAYで楽しめるオールマイティアンクレットなら気分で使い分けられる!

ベースはアンクレットながら、それ以外の使い方も視野に入れた逸品ならこれほど美味しいものはない。そんなうまい話を実現させたのが『アンプジャパン』の今作で、ネックレスやブレスとしても使用可能。マット加工のコーラルをメインに、ラピス、オニキスなど様々な素材を連ねたアクセは、1つ着けるだけでサマになる。

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