世界が認めるメイド・イン・鯖江の職人眼鏡

世界が認めるメイド・イン・鯖江の職人眼鏡

眼鏡は単なる視力矯正器具ではなくファッションアイテムとしても定着しているが、本物志向の愛好家なら、眼鏡の聖地、福井県鯖江市の職人が手掛けた逸品を愛用したい。

黒澤 正人

2015.02.23

アイウェア
メガネ
MADE IN JAPAN・国産

熟練職人の技術力が生んだ芸術品

日本での眼鏡製造において9割以上を誇る、福井県鯖江市。眼鏡作りの聖地とも言われる鯖江の中でも、特に人気の高い職人ブランドを厳選して紹介。1本1本ていねいに作られる、ジャパンメイドのハイクオリティな1本を手にしてほしい。

『泰八郎謹製』

1942年に福井県鯖江市で生まれ、約50年のキャリアをもつ眼鏡職人、山本泰八郎氏による手作りのセルロイド眼鏡。3年以上寝かせたセルロイドは変形せず、曲がりにも強いため、テンプルに金属芯を使用しない「ノー芯」という伝統製法で作られている。1本1本手で仕上げるので月産約200本しか作れない希少品だ。

『與市』

福井県を代表するメガネ職人、佐々木與市氏の名を冠したブランド。クラシカルなウェリントンフォルムながら、特徴でもあるエッジのきいたカッティングで仕上げられているので、古くささは微塵も感じさせない。卓越した研磨技を駆使して磨き上げられたフレームは、艶やかで上品な光沢を放ってくれる。

『角矢甚治郎』

最近のセルフレームと呼ばれるフレームとは一線を画す『角矢甚治郎』の作品は、非常に複雑な作業工程を職人1人でこなす匠の逸品。高品質、シンプルかつ機能的、そしてやりすぎない遊び心を備えており、職人ブランドならではの磨けば磨くほど自然でやさしい光沢感が生まれる。

『小竹長兵衛』

日本指折りの眼鏡職人と称される小竹氏。変形の少ない3年以上寝かせた良質のセルロイド材を使用し、高い技術を必要とするノー芯製法で制作。さらに7枚蝶番を採用するなど、日本のモノづくりの素晴らしさを感じられる1本。匠の腕から生まれる繊細かつ優美なフレームは、職人の心が込められた、買って間違いのない品だ。

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