アウトドアハットは街でレジャーで大活躍。おすすめ品と大人のコーデ術

アウトドアハットは街でレジャーで大活躍。おすすめ品と大人のコーデ術

アウトドアアクティビティで役立つだけでなく、普段のコーデにもアクセントを加えてくれるアウトドアハット。ワードローブに追加して、着こなしの幅を広げましょう。

那珂川廣太

2018.07.16

帽子
ハット
アウトドアファッション

屋外での活動はもちろん、タウンユースでも活躍必至なアウトドアハット

アドベンチャーハットやサファリハット、ブッシュハット…呼び方はさまざまですが、基本的な構成は同じ。トップが平らなバケット型のクラウンに幅広のツバを備えたタイプのハットのことで、クラウンの外周にリボンと風で飛ばされないようにアゴひもが付いているのが定番のスタイル。野外でのアクティビティはもちろん、街なかのコーデに活躍するアウトドアハットをスタイリングに活用していきましょう!

大人がチェックしておくべきアウトドアハット選び、3つのポイント

ハットはファッションアイテムであり、また強い日差しから頭を守るギアでもあります。おしゃれアイテムとしても道具としてもハットを有効活用するために、選ぶ際には3つのポイントに注目しましょう。

ポイント1遮光性を考慮して、ブリムは6cm前後を目安に選ぶ

ハットの定番ブランド『ボルサリーノ』ではショートブリムを5cm幅と設定していますが、これは目深にかぶった時に顔を隠さないギリギリの幅。ちなみに1940年代に米軍が使用していたハットのブリム幅は約6cm。視界を遮らずに太陽の光だけを遮るには、このあたり最適です。

ポイント2あると便利な、プラスαの機能性をチェック

素材はコットンやポリエステルが定番ですが、アウトドアブランドを中心にさまざまなブランドから防水性やUVカット、パッカブルなどの機能を付加したアイテムもリリースされています。普段からカバンの中に小さくたたんで入れておいて、日差しが気になったら取り出してかぶる、なんていう使い方もオススメです。

ポイント3タウンユースにも対応できるシックなカラー&シンプルなデザイン

アメリカの若者がアウトドアウェアを街なかでも着るようになったのが70年代の話。彼らの着こなしをイラストレーターの小林泰彦氏やスタイリストの北村勝彦氏が雑誌『POPEYE』や『MEN’S CLUB』でヘビーデューティアイビーとして紹介して以来、日本でも街着としてのアウトドアウェアが市民権を得たのです。多くのファッションブランドがアウトドアハットをリリースするようになった今では、タウンユースに絶妙にフィットするシックなデザインのアイテムが多数ラインアップされています。

自信をもってレコメンド! アウトドアハットのおすすめ10選

今、さまざまなブランドからリリースされているアウトドアハット。アウトドアブランドや帽子専業ブランドのアイテムを中心に、あなたの良き相棒となってくれるハットをチョイスしました!

アイテム1『ザ・ノース・フェイス』 ホライズンハット

本気仕様のアウトドアブランドながらシティユースでも大人気の『ザ・ノース・フェイス』は、さりげなくブリムの裏にプリントを施すなど、デザイン性の高さはさすがのひと言。紫外線カット率85%以上の素材を採用しているほか、ぐるりと頭周りに配置されたベンチレーションパネルや取り外し可能なドローコードなど、機能性も抜かりありません。

アイテム2『グラミチ』リバーシブルハット

クライミングパンツのスタンダードを作ったといっても過言ではない『グラミチ』は、リバーシブル仕様のハットをリリース。アウトドアエッセンスのコーデにおいて定番のネイビー・ブラック・カーキのカラーを基調に、それぞれパーブル、グレー、カモ柄を配して、ひとつで二度美味しいアイテムに仕上げています。

アイテム3『コロンビア』レストピークパッカブルハット

デザインとスペックに優れつつ、本格的なキャンプギアをリーズナブルに展開する『コロンビア』は、登山の際、小雨に遭っても安心な撥水生地をマルチカラーで使用。クラウンの内側にポケットを採用しており、コンパクトに折りたためるパッカブル仕様のため、必要な時にカバンから取り出してパッと被ることが可能です。

アイテム4『チャムス』ブッシュパイロットハット

カヌー用品からスタートして総合アウトドアブランドへと成長した『チャムス』では、肌馴染みの良いコットン素材をメインに使用し、クラウンの周囲にブランド誕生のきっかけとなったグラスリテイナー(メガネ用の紛失防止コード)を採用。サイズ調整のアジャスターとしても使用できるなど、『チャムス』らしい気遣いが利いています。

アイテム5『キウ』UV&RAINパッカブルサファリハット

レインウェアに定評のある『キウ』もパッカブル&UVカット&防水仕様の晴雨兼用のハットをリリース。TPU加工を施して防水性を高めた生地は全色90%以上のUVカット率を誇ります。街でもアウトドアでも目を惹くヴィヴィッドで大振りな柄使いも魅力です。

アイテム6『ニューエラ』アウトドア アドベンチャーハット

リボン部にショットシェルホルダーを採用したハンティング&フィッシングテイスト溢れるアウトドアハットは、帽子ブランドの定番『ニューエラ』のアイテム。内側のスウェットバンドに抗菌効果を備えたオリジナル素材のMICROERAを使用するなど、ヘッドウェア専業ブランドならではの工夫が込められています。

アイテム7『キジマタカユキ』ミリタリーハット

ハットデザイナーとしてファッション感度の高い人たちから絶大な人気を集める同ブランドが、ミリタリーハットをベースにモードな再解釈を行ったのがこちらのアイテム。ツヤ感のあるツイル地を使用しつつ後頭部にマチを設ける絶妙なパターンワークにより、ラフなアウトドアハットに中折れ帽のような気品が加わりました。

アイテム8『ポーラー』ファリーフォント2WAYドローコード ロングブリムハット

インスタ映えするおしゃれアウトドアグッズで人気の『ポーラー』のハットは、約9cmと幅広のブリムと脱着式のドローコードを採用して日差しを完全にシャットアウト。側面に配されたスナップボタンを使用してテンガロンハット風にツバを固定することも可能です。

アイテム9『スラッシャー』+MAG LOG 撥水アドベンチャーハット

サンフランシスコ発の伝説的スケート雑誌を母体にして誕生し、日本では90年代にスケーター/ストリートファッションの代名詞的ブランドとして人気を博した『スラッシャー』。クラウン部にロゴを刺繍で配し、ブリムには“SKATEBOARD MAGAZINE”と直球勝負のメッセージをセット。このハットなら夏の90’sコーデの主役になってくれること間違い無しなのです。

アイテム10『カブー』シンセティックストラップバケットハット

オーストラリアの山岳救助隊やUSカヌーチームでも採用されている本格アウトドアブランド『カブー』。そのハットは軽量かつ速乾性に優れるシンセティック素材を採用し、暑い日はじゃぶじゃぶ洗って被ることも可能。副資材を使用していないため、パッカブルポケットはついていないもののコンパクトに折りたたんで持ち運ぶことが可能です。

街で、レジャーで。アウトドアハットを使った大人コーデ実例

コーデに取り入れるだけであっという間にレジャー感が満点になるアウトドアハット。WEARでの着こなしを参考に、街でもフェスでもキャンプでも人気者になれるコーデを見つけましょう!

コーデ1街でもシックにまとまる本格アウトドアコーデ

『パタゴニア』や『ザ・ノース・フェイス』など、アウトドア系の定番ブランドを中心にコーディネートしつつ、ハット以外をモノトーンにまとめることでシックにまとめています。ハットは『ザ・ノース・フェイス』のホライズンハットのカーキカラーをチョイス。

コーデ2オールブラックならモードな雰囲気に

アウトドアアイテムならでは毛羽感のないプレーンな質感を生かすことで、モードな雰囲気の着こなしも可能です。『コロンビア』のアウターシェルや『ザ・ノース・フェイス』のハットなどを取り入れつつ、オールブラックでまとめることで、コンクリートジャングル向きのアウトドアファッションが完成します。

コーデ3アウトドア+マリンな夏らしさ溢れる装い

ネイビー系のカラーでまとめつつ、太幅のボーダーTシャツとアウトドアハットで、リゾート感溢れるマリンコーデを構築。クロップド丈までロールアップしたテーパードパンツやボディバッグ、ソックス+サンダルなど、小技を効かせることでスタンダードな着こなしにもアクセントが生まれます。

コーデ4ハットをコーデのハズしアイテムに

『ポーラー』、『アンドワンダー』、『マウンテンリサーチ』、『ダナー』と、いずれもツウ好みのアウトドアブランドでまとめ、ハットは定番の『ニューエラ』をチョイス。オレンジ&アースカラーで統一感を出しつつ、ハットだけ色柄でハズすことによってキメキメにならず、コーデに動きが生まれています。

コーデ5小物を効果的に使ってインパクトを

ハットやポーチ、サングラスなどの小物を多用しても、うるさくならずにサマになるのがアウトドアファッションの魅力。『マムート』のマルチカラーハットをベースに、グラフィカルなプリントが施されたTシャツやタイダイのソックスなどクセのあるアイテムを盛り込めば、小物をたくさん取り入れてもかえってうまく馴染んでくれます。

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