大人ストリートが気分。ロンTの旬な着こなし方

大人ストリートが気分。ロンTの旬な着こなし方

ロンTは旬なストリートMIXスタイルに必須のアイテム。大人っぽく見せるための選び方からタイプ別のコーデサンプルまで網羅してお届けするので、早速取り入れてみましょう!

山崎 サトシ

2018.08.06

トップス

旬度満点で、出番の多いロンTはマストハブ!

ストリートファッションのトレンドは今シーズンも継続。その象徴的アイテムであるロンTは、押さえておくべく有力アイテムです。袖をまくってニュアンス付けができたり、半袖トップスの下に重ねたりと、普通のTシャツと比較してアレンジ力に秀でるのも大きな魅力。さらには、長袖ゆえに夏だけじゃなく秋まで着回せるという利点も! 長所だらけのアイテムのため、持っておいて損はありません。

若く見えすぎないコツ。大人のロンTの選び方

いくらロンTが必携アイテムとはいえ、ストリート色が強いアイテムだけに、選び方次第では子供っぽく映ることも。

カギとなるのはデザインとカラーリングです。まずデザインに関してですが、あまりにデカデカとしたプリントがボディに入るものは避けた方が無難。“やんちゃ”に見える可能性大です。そして色はモノトーンやネイビーといった定番色をチョイスするのがセオリー。あるいは季節に合った色味を選べばこなれて見せられます。これらを意識しつつ選べば、大人の着こなしに仕上げられるはず。なお、シルエットは少しゆったり目が気分。程よいリラックス感を演出できます。

今着たいロンTのタイプ別コーデ好例集

ロンTと言っても、当然ながらその種類は実に多種多様。ここからは、おすすめの4タイプ別でおしゃれ巧者たちの着こなしサンプルを紹介していきましょう。自分のコーデにハマるのはどのタイプか、探し出してみてください。

▼タイプ1:無地ロンT

もっともベーシックで使いやすいタイプと言えるのが無地ロンT。ただし着こなしが淡泊に見えがちなので、上下のサイズ感でメリハリを付ける、あるいは色使いでコントラストを演出するなど、装いにリズムを出すことが肝要です。

着こなし1ビッグT×スリムデニムで抑揚ある装いをメイク

無地ロンT×ジーンズの至ってスタンダードなセレクトですが、上下のサイジングにメリハリをつけることで鮮度の高いスタイルを形成しています。キャップ&サングラスでストリートテイストを促進したのも技アリ。

着こなし2きれいめとストリート感が見事に共存

モノトーンを中心としたアイテムチョイスや丸メガネできれいめ感を描き出しつつ、ゆるっとしたオーバーサイズロンTでストリートな雰囲気も織り交ぜたグッドコーデ。落ち着いた色合いのコーデが重く見えないよう、足元で肌見せしたのも見どころです。

着こなし3ロンTとショーツのカラー対比が絶妙

装いのメインアイテムとなるロンTはモノクロカラーですが、ショーツの色合いは刺激的。両者のコントラストが、着こなしにリズミカルな印象をプラス。バッグにはトレンドのサコッシュをピックアップし、小物でも旬度を高めています。

▼タイプ2:スリーブロゴロンT

90’sテイストが色濃いアイテムであるスリーブ(袖)ロゴ入りタイプ。そのまま1枚で着用するのはもとより、半袖トップスとのレイヤリングでも映えるので、さまざまなコーディネートを楽しめます。袖にプリントが入る分、フロントのデザインはシンプルめの方がベターです。

着こなし1袖ロゴとスニーカーを同系色でリンク

1990年代のスケーターを彷彿させるオーバーシルエットコーデ。バケットハットも当時の空気感を後押しします。スリーブのプリントと足元のオールスターを赤でリンクさせるなど、統一感へのアプローチも抜かりありません。

着こなし2セットアップに袖プリントで遊び心をプラス

コーディネートが単調になりがちなセットアップスタイルですが、インナーにスリーブロゴのロンTを挿し込むだけでグッと今季らしい表情に。そのうえ、配されたロゴが鮮やかなカラーリングなのでアクセント効果は絶大です。

着こなし3さりげなくこなれたショーツコーデ

着こなしが幼く見えがちなショーツ使いのコーデですが、ロングスリーブのトップスで肌見せを抑えれば大人でも違和感なし。さらに、袖に入ったプリントがさっぱりしがちなショーツスタイルのアイキャッチとなってくれます。明るめのタンクトップをチラ見せするテクも参考に。

▼タイプ3:アースカラーロンT

秋であればアースカラーのアイテムは押さえておきたいところ。シックな雰囲気も持ち味のひとつとなっており、大人びたストリート系コーデを形成できます。どんなボトムスとも合わせやすいカーキ・ベージュ・ブラウンあたりが狙い目。

着こなし1ラフな中に品良さも漂うコーディネート

ダークブラウンの主張度控えめなロンTは、センタークリース入りの上品なボトムスとも好相性を発揮。こんなスマートなストリート系スタイルが大人の理想です。着こなしの雰囲気に合わせて、スニーカーもダークトーンをピックアップ。

着こなし2抜け感を打ち出せるベージュロンT

淡いベージュのロンTは、着こなしに秋らしさとともに抜け感を創出してくれます。旬なネイビーパンツと相性良好なところも美点。足元・インナー・小物のグレー挿しによって、都会的なイメージを加味しているのも高ポイントです。

着こなし3温もりを感じさせるカラーリングが好印象

カーキのカットソーにベージュチノを組み合わせた、温もりを感じる色合いのカジュアルスタイル。ショルダーバッグも少しくすんだオレンジで、着こなしにしっくりと馴染んでいます。色使いでしゃれ感を描き出した好サンプル!

▼タイプ4:ボーダーロンT

ロンTとボーダー柄はどちらもトレンド要素。つまり、この2つのファクターを併せ持つボーダーロンTは“おいしいトコ取り”のトップスと言えます。なお、ストリート系コーデを意識するなら、端正なナローボーダーよりもくだけ感ある広めピッチのボーダーロンTに照準を合わせましょう。

着こなし1スト系全盛期の着こなしをモダンなサイジングで

ワイドピッチのボーダーTにリジッドデニム、そして足元にはエンジニアブーツと、90’sのストリートシーンでお馴染みだったアイテムを駆使した着こなし。ただし、上はゆるめ、下はスリムの今季らしいサイジングで仕上げています。

着こなし2ラフ&クリーンな洒脱スタイル

ロンT×膝丈ショーツのレイドバックした着こなしですが、ボーダーとサンダルをホワイトで連動させることによって清々しさを巧妙に織り交ぜています。ゆるく袖をロールアップして腕元の小物をアピールするあたりもニクいですね。

着こなし3無彩色スタイルに今っぽさを注入

ボーダーロンT、ジーンズともモノトーンでまとめた装い。それでいて今っぽく帰結しているのは、胸プリント入りのモデルでストリート感を主張したり、ジャケットでミリタリームードを融合したりと、随所に気を利かせているから。今シーズンはこんなワンランク上のコーデに挑戦したいところです。

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