見た目も着心地も涼しげなリネンジャケットを着よう

見た目も着心地も涼しげなリネンジャケットを着よう

サラリとした肌触りで通気性にも優れたリネンジャケットは、ビジネスからカジュアルまで幅広く活躍する優れモノ。取り入れ方からおすすめの1着までご紹介します。

近間 恭子

2018.07.25

アウター
ジャケット
テーラードジャケット

リネンジャケットなら暑い夏でも涼しげ

夏素材の代表格であるリネンは、ほかとは一線を画す清涼感ある風合いが特徴。しかもコットンやシルクに比べて吸水性や通気性にも優れているんです。それでいて肌にやさしく、サラッとドライなタッチなので夏でも快適な着心地。コットンなどと混紡したリネンジャケットも多いですが、それでも同様の快適さが手に入りますよ。

リネンジャケットの魅力といったら、見た目も着心地も涼しげなところ。ただ、細かな着用ジワがつきやすいという難点もあります。気になるようでしたらアイロンなどで対処を。でも、そのシワがこなれ感を高めてくれる効果もあるので、あまり神経質にならず独特な風合いを楽しみましょう。

カジュアルからビジカジまで。リネンジャケットの取り入れ方

カジュアルはもちろん、デザインによってはビジカジにも対応するリネンジャケット。それぞれ取り入れ方をしゃれ者のコーディネートとともに紹介します。

カジュアルコーデ1今どきのシルエットバランスがコーデ成功の鍵

リネンジャケットとショートパンツのシルエットバランスが技アリ。バンドカラーシャツもゆったりとしたサイズをチョイスし、かつタックアウトさせて今どきのリラックス感を演出しています。ラフながらも適度なきちんと感もあるエスパドリーユを選んでいるのもGOOD。

カジュアルコーデ2上品顔リネンジャケットをカジュアルに着こなす好例

オーソドックスなリネンジャケットをロゴTで絶妙にカジュアルダウン。あえてひとクセあるシルエットのチノパンを合わせることで、コーディネートをより印象的に、かつスタイリッシュに見せているのもさすがです。ブラックローファーには全体を引き締める効果も。

ビジカジコーデ1リネンジャケットを主役にしたビジカジコーデ

ヘンリーネックT×グレーパンツにブラウンのリネンジャケットをプラス。シンプルな組み合わせゆえにリネンジャケットが引き立ち、かつリラックス感がありながらもエレガントな雰囲気も漂います。足元をスエードローファーの素足履きで軽快に仕上げているのもいい感じ。

ビジカジコーデ2シンプルな色合わせが洗練されたセットアップスタイル

リネン混のセットアップにシンプルなポケットTシャツを合わせたビジカジコーデ。ベージュ×ブラックのバイカラーで構成しているのもポイントで、上品さに加えて洗練された印象も与えます。ホワイトスニーカーで着こなしに軽快さと抜け感を演出しているのもお見事。

今着たい、リネンジャケットのおすすめ10選

ビジカジやカジュアルスタイルで、今すぐ活躍するリネンジャケットを厳選。クラシックなテーラードからスタイリッシュなノーカラーまで、自分の好みに合った1着がきっと見つかるはず。

アイテム1『エストネーション』

一般的に不向きといわれているリネン100%のカットソー地ながら、ボンディング加工でハリをもたせることでしっかりとしたジャケットに仕上がっています。それでいてリネン特有の清涼感も健在。さらにシワになりにくくて扱いやすいというのも魅力の1着です。

アイテム2『シップス』

吸湿・蒸散率が非常に高い機能素材クールマックス(R)とリネン素材をブレンドしたジャケットは、ライトな羽織り心地が魅力。ざっくりとした編地で見た目にもリラックス感がある一方で、ウエストを絞ったシャープなシルエットですっきり着られる点も秀逸です。

アイテム3『ハイストリート』

リネン×コットンを使った光沢感のあるハニカムメッシュ調の表情豊かなニット地製。本格的な仕立てで仕上げているので、ストレスフリーの着心地とは裏腹にエレガントな雰囲気も放ちます。ナローラペルや細身シルエットで、スタイリッシュに着こなせるのも魅力。

アイテム4『ジーステージ』

手書き風のフラワープリントとのダブルフェイス仕様。リネン100%の大人っぽい雰囲気とのギャップが楽しめる1着です。見た目はクラシックながら、肩パッドや裏地などを省いた軽量でミニマルな仕立て。それによりシャツを羽織る感覚で気軽に取り入れられます。

アイテム5『エディフィス』

鮮やかなコバルトブルーとリネン100%の風合いが相まった清涼感あふれるジャケット。リラックス感がありながら上品な雰囲気も持つ本アイテムは、ビジカジからリゾートスタイルまで幅広いスタイリングにマッチします。

アイテム6『ユナイテッドアローズ』

リネンを鹿の子で仕立てることで、より表情豊かなリネンジャケットに。リネン特有のナチュラルな風合いや光沢、清涼感も健在で、それらがクラシックなデザインのアクセントにもなっています。伸縮性にも優れているので、快適な着心地を楽しめるのも優秀。

アイテム7『デンハム』

リネンコットン製のテーラードジャケットは、きちんと感ある見た目ながらも涼やかな着用感が得られる優れモノ。ポリウレタンも混紡されているので、窮屈さとは無縁です。ビジカジからカジュアルまで、幅広いシーン&コーディネートに活躍することうけあい。

アイテム8『wjk(ダブルジェイケイ)』

タテ糸にナイロン、ヨコ糸にリネンを使ったオックス地を採用したモデル。ノンストレッチ素材ながらも動きやすいのは、立体的な特殊パターンで仕上げているから。動きやすくすることで生地に負担をかけないので、経年劣化にも強いという利点もあります。

アイテム9『GDC』

リネンジャケットで周りと差をつけるなら、『GDC』のノーカラージャケットがイチ推し。ショート丈なのですっきりかつスタイリッシュに取り入れることができ、かつレイヤードもしやすいんです。同素材のパンツも展開しているので、セットアップでの着用もおすすめ。

アイテム10『クライミー』

オリジナルのタイガーカモ柄を採用したインパクト抜群のリネンジャケット。吸水性と発散性に優れたリネンにレーヨンを混紡しているので、しっとり柔らかな肌触りが楽しめます。背面に入れられた大胆なタイポグラフィのプリントが、印象的なバックスタイルを演出。

最後に知っておきたい、取り扱いの注意

リネンは自宅で洗濯できる素材ですが、芯地などの副資材を使っているジャケットはクリーニングが適しています。なので、必ず洗濯表示をチェックするようにしましょう。また、リネンジャケットで気になるシワは乾いた状態ではとれにくいので、霧吹きをしてからアイロン掛けを。生地を傷めないために当て布も忘れずに。

    KEYWORD関連キーワード

    BACK