ハーフパンツの最盛期到来。人気ブランドの別注品で周囲と差をつけよう

ハーフパンツの最盛期到来。人気ブランドの別注品で周囲と差をつけよう

今や大人カジュアルの必需品、ハーフパンツ。今夏も大活躍してくれること間違いなしです。定番とはひと味違う、こだわり満載の別注アイテムも続々登場しています!

編集カク

2018.06.27

ボトムス
ショートパンツ

別注の多さにも納得。ハーフパンツは魅力的

かつては"少年の専売特許”だったハーフパンツですが、今では大人の夏のカジュアルスタイルに欠かせないモノになりました。楽ちんで涼しくて、フルレングスとはまた違った着こなしが楽しめる。さらには、はいているだけで今どきのこなれ感も出せてしまう。言い出したらきりが無いほどの魅力が詰まっています。

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続々登場!人気ブランドの別注モデル

ハーフパンツブームの継続は、各ショップの別注モデルがこぞって登場していることからもうかがえます。その気合いの入れ方を、人気ブランドの最旬アイテムから感じてみましょう!

▼ブランド1:クライミングショーツが人気の『グラミチ』

アウトドアブランド『グラミチ』の代表アイテムであるショーツ。今やクライミングウェアの枠を超え、カジュアルシーンに欠かせない存在になりました。最大の特徴は、180度の自然な開脚を実現する股下部分のガゼットクロッチと片手で自在にフィット感を調整できるウェビングベルトです。

アイテム1『フリークスストア』別注クールマックス ファティーグ クライミングショーツ

吸水速乾性と通気性に優れた高機能素材クールマックスを使用したモデル。フロントのポケットが特徴的なファーティングパンツに仕上げたところに『フリークスストア』らしさを感じる1枚です。『グラミチ』ならではのガゼットクロッチとウェビングベルトは健在。垂らしたベルトがアクセント。

アイテム2『ビームス』別注 リネンスリットショーツ

通常より丈を短くし、より都会的にアップデートした『ビームス』の別注。動きやすさを確保するために、裾部分にはスリットが入っています。肌触りが良く通気性も高いリネン素材にすることで、夏にはうれしい清涼感のある1枚に。ベルトをボディと同色系にすることで、より都会顔にアップデートしています。

アイテム3『シップス』別注 ナイロン オックス ショーツ

こちらは生地にこだわりが。コットンのような質感ながら、実はナイロン素材。軽くて肌触りが良いうえに撥水性も高まるので、アクティブユーズも含め利用シーンの幅が広がります。同ブランドの特徴はそのままに、ブランドネームやアイコンの“ランニングマン”を『シップス』のコーポレートカラーのシルバーに統一するなど、さり気ないこだわりも。

アイテム4『フリークスストア』 グラミチ バイ サトシ ヤマネ 別注シームレステックショーツ

ド定番「グラミチショーツ」をベースに作られたこちらは、ファッションデザイナー・山根敏史氏の監修。アウトドアアイテムに精通する彼らしく、撥水性と接触冷感、ストレッチ性のあるナイロン素材を選択。縫製部分の裏にはシームテープを貼り、所々に通気穴を設けるなど、細部へのこだわりが感じられます。カラーはネイビーとブラック。シックな色味と程良いサイジングで、都会的に着こなせるモデルです。

▼ブランド2:ワークパンツで右に出るモノなしの『ディッキーズ』

1922年にアメリカのテキサス州で生まれたワークカジュアルブランド『ディッキーズ』。ワークパンツやワークシャツ、つなぎなどの実用的なアイテムからスタートしたブランドだけに、その分野では今でも大きな存在感を醸しています。大定番の「874ワークパンツ」の魅力を落とし込んだハーフパンツも押さえておきたいアイテムです。

アイテム5『シップス』別注 BELTED ショーツ

『ディッキーズ』の代名詞とも言える、表面がなめらかで程良い光沢のあるT/Cツイル生地を継承したこちら。タフさはそのままに、あえて糊付けをせず柔らかい質感に仕上げています。1タック入りで、ややゆとりのあるお尻回りから裾までテーパードしたシルエットが別注ならではのこだわり。同ブランドのワークテイストを生地で残しつつ、都会的にアップデートした1本です。

アイテム6『フリークスストア』別注3/4 ワイドショーツ

昨年も発売され人気だった3ブランドのコラボモデルが今夏バージョンで登場。『ディッキーズ』特有のタフなT/Cツイル生地を使い、そこに『グラミチ』の専売特許まで搭載した贅沢な1本です。シルエットはトレンドのワイドで、丈感はやや長めの膝下。膝上丈が多いなかで、ハーフパンツスタイルに変化を与えてくれます。

アイテム7『ナノ・ユニバース』別注イージーショーツ

『ディッキーズ』でもこちらはイージーパンツタイプ。前述のアイテム同様にしっかりした生地感ながら、ウエストにドローコードと平ゴムが入っており履き心地は楽ちん。さらっとしたポリコットン生地なので、肌触りも快適です。膝上丈で身幅もジャストなスッキリシルエットは、トップスを選ばない大人顔のハーフパンツです。

▼ブランド3:キング・オブ・スウェット『チャンピオン』

1919年、ニューヨーク州ロチェスターで誕生した『チャンピオン』。屋外労働者の防寒着として開発したウール下着からはじまり、その後スウェットシャツの原型となる米軍の運動用ウェアを開発しました。最大の特徴は、当時では画期的だった、耐久性の高いリバースウィーブという横編み。その技術を基に今でもスウェットウェアのトップの座に君臨し続けています。ハーフパンツをはじめ別注をかけるブランドが後を絶たない人気モノです。

アイテム8『シップス』別注 リバースウィーブ インディゴ ジャージー ショーツ

こちらはインディゴ糸を使用した、デニムと見紛う風合いのスウェットハーフパンツ。コットン100%のリバースウィーブをヘビーウエイトで仕上げたそのタフさも、『チャンピオン』ならではです。ゆとりのある腰回りと出し入れしやすいスラントポケットに変更した点に『シップス』のこだわりが。バックポケットに施した、メンズライクな片玉縁ポケットも細部ながら見逃せないポイントです。

アイテム9『フリークスストア』別注リバースウィーブ インディゴ ファティーグ ショーツ

こちらもデニム生地の風合いを出したインディゴ染めの1本。作りはフロントのパッチポケットが特徴的なファティーグパンツで、ステッチワークがアクセントになっています。『チャンピオン』ならではのタフなリバースウィーブで、かつ肌当たりのいいサイドシームレス縫製で仕上げられています。

▼ブランド4:加工技術の匠『レミ レリーフ』

某アパレルメーカーで企画を担当していた後藤 豊氏が2007年にスタートしたジャパンブランド。ユーズドをモチーフにしたアイテムを得意としており、岡山にある自社ファクトリーで施される加工技術には目を見張るものがあります。熟練の技がなし得る繊細でリアリティあふれる加工に熱い視線を送るショップも多く、別注アイテムも登場しています。

アイテム10 『ビーセカンド』別注インディゴJQネイティブサーフボーダーショーツ

ボーダー柄のパターンに変化を付けた、ユニークなデザインが印象的。自然に着古したような加工感や、だらしなく見えない裾口のカットオフは『レミ レリーフ』ならではの技術によるものです。大人の日常着にふさわしい、モダンなシルエットの1本です。

アイテム11『ビームス』別注 スウェット インディゴ ショーツ

高品質な手摘みのコットンであるジンバブエコットンを使った、しなやかで履き心地の良いスウェットハーフパンツ。デニムと同じようにインディゴでロープ染めを施しており、深いブルーが印象的です。はくほどに自然に退色する、その変化も楽しみの1つ。膝上丈のオーセンティックなデザインは幅広い着こなしにマッチします。

▼ブランド5:コーデュロイショーツの雄『オーシャンパシフィック』

カリフォルニアで1960年代に誕生したサーフギアブランド。アクティブでカジュアルなカリフォルニア流のサーフカルチャーをモダンに昇華し、ビーチから街着へと伝え続けるブランドです。創業当初からサーファーたちに愛されるアイコン的なアイテムはコーデュロイのショートパンツ。別注オファーが止まない人気アイテムです。

アイテム12『シップス ジェットブルー』別注 8ウェール コーデュロイイージーショーツ

オリジナルより丈を長めにし、街着に合わせやすいシルエットへ変化させた別注モデル。ウエストはゴムと平紐を採用し、ベルトなしで楽ちんにはくことができます。太畝のコーデュロイがよりリラックスした印象の1枚です。カラーはブラウン、オフホワイト、ネイビーのベーシックな3色展開。

アイテム13『エディフィス』別注 8W コーデュロイ ショーツ

やや細めの畝のコーデュロイはシックさが増します。もともとレディースモデルだったモノを『エディフィス』がメンズ仕様へリプロダクト。ソフトな生地感とゴムと紐使いのイージーなウエストは着心地の良さを保証してくれます。コーデュロイが作り出す奥行きのある雰囲気は、夏のハーフパンツスタイルをひと味違った印象に仕上げてくれます。

アイテム14『フリークスストア』別注ウォークショーツ

サーファーたちに愛された同ブランドの代名詞「ウォークショーツ」の別注モデル。国産コーデュロイ生地を使っており、綺麗な畝立ちが魅力です。ウエストにドローコードを付けたことで絞りが可能に。劣化によるゴムの伸びというリスクにも対応しています。サーフスタイルに映える鮮やかなグリーンやサックスブルーも展開。

▼ブランド6:日本発のスウェットブランド『ループウィラー』

ブランド名の『ループウィラー』の語源は吊り編み機(=Loopwheel Machine)。現在では2社の工場のみで扱われている機械で、それによって編まれるスウェット生地は強くて長持ちするのが特徴です。けれど効率が悪く量産できないため、絶滅危惧種のような存在です。吊り編み機で生み出された生地を使用していることがブランド名の由来であり、こだわりの強さに惚れたショップからの別注もハーフパンツに限らず登場しています。

アイテム15『ビームス』別注 吊裏 ジム ショーツ

鮮やかなブルーが夏の着こなしに映える、軽やかなスウェットハーフパンツ。別注のこちらは絶妙な柔らかさと適度なコシ感を併せ持ったミドルウエイト素材を使用。タフさと履き心地の良さを実現しています。両側にあるヒップポケットの片方だけにフラップを付けるという、遊び心も感じられる1本です。

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