Gショックの気になる新作は? 2019年のおすすめは、この18本

Gショックの気になる新作は? 2019年のおすすめは、この18本

多種多様なモデルが次々とデビューし、今もなお我々に刺激を与え続けてくれる『Gショック』。2019年の新作から厳選した18本と、それぞれの特徴を解説します。

夏目 文寛

2019.05.15

Gショック(G-SHOCK)
腕時計

話題が尽きない『Gショック』。2019年の新作も機能&デザインが大幅アップデート!

2018年、デビューから35周年を迎えた『Gショック』。同年はアニバーサリー・イヤーということもあり、復刻をはじめ、懐古的なモデルが数多くリリースされました。2019年は一転、耐衝撃性能を大幅に強化したカーボンモデルや、ハイセンスなスケルトン素材を採用したモデルなど、『Gショック』らしい高機能かつエッジィなモデルが多数登場しています。

『Gショック』の魅力の1つであるコラボモデルの充実したラインアップに加え、スマホとのリンク機能など最先端技術を搭載したモデルにも注目したいところ。とはいえ、「何を選ぶべきか」は悩みの種。筆者のリサーチから、Freeamericanidol読者におすすめの18本を厳選し、そのスペックやデザインの詳細を紹介します。

ライター目線で注目。今年見逃せない『Gショック』3本を選出

まずは、特にチェックすべき新作3本をご紹介。話題を呼んだカーボン採用モデルは、『Gショック』の新基軸。今後の展開にも注目です。

1本目「軽くて、強い」を両立する、 カーボンモデル

初期シリーズの樹脂素材、続けてリリースされた高強度なメタルモデルによって築き上げられてきた『Gショック』のタフネス。そして、第3の素材として新たにカーボンが採用された2019年の新モデル「GWR-B1000」への注目は必然と言えるでしょう。カーボンは、スチールに比べて約10倍の強度がありながらも重さは約4分の1。航空・宇宙・レーシングといった究極の強度が求められるシーンで活用されるハイテク素材によって、『Gショック』は新たなタフネスを獲得したのです。さらに同モデルでは裏蓋とケースが一体化したモノコックケースを採用。同シリーズ中で最軽量となる72gという点も見逃せない特徴です。

2本目コストパフォーマンスに長けたカーボンモデルにも注目

2本目もカーボンモデルです。「GA-2000」もケースにタフで軽量なカーボンファイバー強化樹脂ケースを採用し、さらに衝撃に強くなった「カーボンコアガード構造」を搭載。おすすめの理由は、ズバリお値段。上記で紹介した「GWR-B1000」は129,600円(税込)ですが、こちらは最新の素材と構造を使いながらも17,280円(税込)で購入可能。電波機能やスマホリンクなどの機能は省略されているものの、『Gショック』の証である耐衝撃性能は折り紙付き。さらにミリタリーカラーを採用して全体のトーンを落ち着かせたことで、クリーンかつアーバンな印象が際立ち、ファッションとの親和性も一層高まっているのも魅力です。

3本目春夏の腕元に似合う、今っぽいスケルトンモデル

常にストリートシーンに寄り添ってきた『Gショック』。ということで3本目は、同ブランドの特徴である、“時代とシンクロしたカルチャー感”が楽しめる新作にフィーチャー。新カラーシリーズの「クリア スケルトン」は、モード感たっぷりのグレーでまとめたミニマルテイストのため、懐古的なベースモデルながらも今っぽさ満点! まさに令和時代のスケルトンデザインといえる出来映えなんです。ちなみに「もっと派手な色が好き!」という方には、ピンクやイエローモデルがおすすめです。

2019年版。人気シリーズ別『Gショック』のおすすめモデル15本

前述3アイテム以外にもプッシュしたいモデルは盛りだくさん。新製品の中から、人気シリーズを筆頭に、スペシャルカラーやリミテッドアイテムなどからピックアップした注目モデル15本を紹介します。

アイテム15600シリーズ

初代モデルの特徴を色濃く残す角型ケースの5600系より、新開発のバンドを搭載したモデルが登場しました。バンドの外コマは樹脂の中にメタルパーツを埋め込み、中コマには軽量でタフなファインレジン素材を使用。バックル部はワンプッシュの三つ折り式、中コマの裏には赤の挿し色を入れるなど、使い勝手やデザイン性へのこだわりも満点。歴史を大切にしつつも革新を止めない『Gショック』らしい1本です。

Gショックといえば5600系。充実のラインアップを公開

Gショックといえば5600系。充実のラインアップを公開

人気の高いカシオのGショックですが、5600系はとくに愛されているモデルのひとつ。バリエーション豊富な同モデルのラインアップのなかでも、おすすめを厳選しました。

平 格彦

アイテム2Gスクワッド

スマホの専用アプリ「G-SHOCK Connected」とリンクすることにより、効果的にワークアウトができるアクティブなシリーズが「Gスクワッド」です。3軸加速度センサーを内蔵することで自動的に歩数をカウント、1時間ごとに歩数グラフを表示したり、アプリで消費カロリーやGPSで移動履歴を参照できたりします。また、インターバルトレーニング用に、5つの時間設定ができるマルチタイマーを装備。アクティブな人にも、運動不足の人にも良き相棒として寄り添ってくれそうです。

アイテム35000系 メタルケースモデル

初号機DW-5000Cの系譜を受け継ぐ5000系がケースをフルメタル化して登場し、世の中に衝撃を与えたのは2018年のこと。2019年の新色は美しいブルー。メタル素材にはIP処理を施し、ベゼルはサテン、ケースにはポリッシュ加工と、仕上げを分けることでより高級感がアップしています。もちろん、スマホとのリンクによって約300都市のワールドタイムや、携帯電話検索など、多種多様な機能が使用できます。

アイテム4七福神シリーズ 福禄寿モデル

七福神をモチーフにしたシリーズの「福禄寿」モデル。すでに紹介したスポーツライン「Gスクワッド」のデジタルモデルがベースで、バンドには松の総柄模様をあしらった和テイスト満点の1本です。原画を担当したのは、スケートボーダー兼画家の野坂稔和氏。「Gスクワッド」だけあって、トレーニングのための機能性は充実。他人とかぶりたくない個性を求める人に最適ですよ。

アイテム5ファイアー・パッケージ 2019年モデル

新たなフィールドにチャレンジする人へ向けて毎年発表されるシリーズが「ファイアー・パッケージ」。2019年はベースはブラックで、ベゼルがグリーンという配色です。春らしいカラーリングを採用することで、新たなステージに立ち向かう人へエールを送っています。同モデルは、アナデジのAWG-M100Sをベースとして採用。視認性とクールなルックスを両立しています。世界6局の標準電波に対応したマルチバンド6を搭載しているのもポイントです。

アイテム6WILDLIFE PROMISINGコラボモデル

アフリカの「野生動物保全」と「人々の生活」の共生を目指すNPO法人「WILDLIFE PROMISING」とのコラボモデル。カラーリングは空の王者とも称される「サンショクウミワシ」がイメージソース。ベースモデルはアビエーションモデルの「GR-B100」で、正確さや機能性は折り紙付き。スマホ連動機能など、『Gショック』の先端機能をもれなく搭載したスペシャルモデルです。

アイテム7BLUE NOTE RECORDSコラボレーションモデル

誕生から80周年を迎えた名門ジャズレーベル「ブルーノート・レコード」とのコラボモデルがこちら。ベースモデルには「Gスチール」から「GST-B100」を採用し、スチールの硬派な質感と、機能的なクロノグラフで大人にふさわしい1本です。そこに「ブルーノート・レコード」のブランドカラーであるブルーを取り入れることで、唯一無二の個性を放っています。スマホリンクなど機能面も充実。

アイテム8ホットロックサウンドモデル

ロックミュージックカルチャーをオマージュし、エレキギターの音を変化させるコンパクト・エフェクターをモチーフに採用したのが「ホットロックサウンド」。ポップなカラーリングは、夏に向かうこれからの季節にぴったり! 三ツ目の5900系デザインは、コーデのアクセントになってくれる頼もしい存在です。

アイテム9Gスチール カーボンモデル

『Gショック』の今後の主軸になりそうなカーボンモデルは「Gスチール」にも登場。中間ケースをカーボンにした「カーボンコアガード構造」を採用し、より強固なアップデートを果たしています。同じ「Gスチール」のGST-B100よりも小型化しているため、腕への収まりも格段に良くなっている点もポイント。アナデジかつ反転液晶パネルを採用しているため、視認性に非常に優れた1本です。

Gスチール推しの5モデル。容姿端麗なGの魅力を探る

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『Gショック』がファッションシーンにもたらした影響は大きい。ここ最近で言えば、タフネスデザインの新たなカタチを提示したGスチール。その功績とイチ推しを紹介したい。

菊地 亮

アイテム10Gライド 2019年モデル

サーファーに愛用者が多いエクストリームライン「Gライド」の2019年モデルも発表されました。多くのラインから登場している「Gライド」ですが、おすすめはもっとも薄型の5700系ベース。サーファーの御用達機能であるタイドグラフのほか月齢カレンダーを搭載するのも「Gライド」ならでは。デザインとしては、サーファーがシャークアタック(サメの攻撃)から己を守るために身に着ける、ウミヘビ柄をイメージしたホワイト×ブルーの配色を採用しています。

アイテム11ネイビーブルーモデル

『Gショック』で人気のカラーコレクションに「ネイビーブルー」モデルが追加されました。ケースとバンドのベースにテーマカラーのネイビーブルーを施し、インデックスやバンド裏にはサックスブルーをあしらったツートンカラーパレットを採用。上品でありながら、ポップな色のポイント使いによって、ファッショナブルな仕上がりとなっています。こちららはデュアルタイム機能を備えたアナデジのGA-800をベースにしたモデルです。

アイテム12ブラック・レッド・ホワイトモデル

『Gショック』のキーカラーである、ブラック、レッド、ホワイトを使ったスペシャルカラーシリーズの新作。レッドの面積が大きいため、アグレッシブなルックスに仕上がっています。こちらのベースモデルはアルミベゼルが特徴の「GAW-100」。攻めたカラーリングながら、アルミのツヤっぽい質感が大人っぽい雰囲気を漂わせているのも魅力です。

アイテム13レトロスポーツモデル

続いてもカラーシリーズから、「レトロスポーツ」の新作をご紹介。90年代のレトロスポーツを意識しながらも、今っぽいネオンパープルを採用したことで、現代的なニュアンスを取り入れています。バンドの裏側にパープルをあしらっているのも特徴です。ベースは4つの液晶表示を持つGA-100で、大型ながら軽量なのはうれしいポイント。

アイテム14ブラック・ローズモデル

カラーシリーズには、近年人気の高い配色である「ブラック・ローズ」モデルもスタンバイ。ケースとバンドはシャイニーなブラック、そしてダイヤルはメタリックなローズゴールドで、ゴージャスさはかなりのもの。しかも、こちらはベースがビッグフェイスの「GA-700」のため、迫力満点。個性を求める人にはうってつけの1本です。

アイテム15EARTHWATCHコラボモデル

絶滅の危機に直面する生態系などの環境保全、研究を続けるアメリカ・ボストンの環境団体「EARTHWATCH」とのコラボモデル。カラーリングのイメージソースは、ニュージーランドの夜行性オウムで絶滅危惧種のカカポ。ベースモデルは、高度・方位・気圧/温度を計測できる「トリプルセンサー」を装備したフィールドウォッチ「レンジマン」で、ジャングルなどの過酷な状況にも対応できるタフなモデルです。

Gショックの人気モデル決定版! 90年代を生きた名作から最新作まで

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ストリートブーム回帰で、今また人気の高まる『Gショック』。アニバーサリーモデルや新作が続々と登場する中、改めて革新的な歴史と独自性の高さが注目を浴びています。

MASAFUMI YASUOKA

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