ナイキエアの注目作。ヴェイパーマックスは見た目も機能も最先端

ナイキエアの注目作。ヴェイパーマックスは見た目も機能も最先端

『ナイキ』が誇るエアマックスを、より進化させたエア ヴェイパーマックス。同ブランドらしい最新テクノロジーを掘り下げつつ、今購入できるラインアップに迫る。

小林 大甫

2018.03.29

ナイキ(NIKE)
スニーカー
ハイテクスニーカー

発売当初から話題。『ナイキ』のエア ヴェイパーマックスとは?

『ナイキ』のスニーカーを語る上で“エア”の重要性は外せない。初めてビジブルエアクッションを搭載した「エアマックス」が登場したのは、1987年。その10年後にはエアユニットをソール全体へと拡大させた「エアマックス97」へと進化を遂げ、今もなおリバイバルされ支持を集めている。

エア機能誕生から30年の時を経た2017年。

初代生誕日である3月26日にエアユニットの最大進化系モデルとして「ナイキ エア ヴェイパーマックス」が発表された。豊富なバリエーションを誇る同モデルだが、いずれも話題となり完売したりプレミアがついたりと、今最もアツいスニーカーのひとつとして数えられている。

こんな“エア”見たことがない。むき出しのエアがもたらす見た目と機能の進化とは?

むき出しとなったエアユニットがエア ヴェイパーマックス最大の特徴。その個性は、スニーカーのルックスや機能面でどのように作用しているのだろうか。

従来のエアマックス シリーズはエアユニットの保護や耐久性を求めるがため、周囲をゴムの層で覆う必要があった。つまり、エアユニットの視覚的な存在感はヒール部分からのぞく程度。しかし、エア ヴェイパーマックスは新たな技術革新によってエアユニットを単独で、かつアウトソールとして使用できるようになった。テクノロジーの存在感がより主張されることで、従来のハイテクシューズ以上に近未来的でアクティブなたたずまいへと促してくれる。

もちろん、新エアユニットによる変化は履き心地にも影響する。エアユニット上に直接アッパーを設置することで、柔らかな足裏の感覚と優れたクッション性、軽快な履き心地をさらに強く感じられるよう進化した。まさに見た目も機能も最先端な1足となっているというワケだ。

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日々進化。『ナイキ』エア ヴェイパーマックス、おすすめのラインアップ

独特なアウトソールが目を引く同作は、アッパーもハイテク感あふれるモデルが数多くそろっている。その中から、旬のスポーツMIXスタイルの足元にぴったりな10足を選りすぐった。男心をくすぐるプロダクトの魅力や、注目コラボの話題性についても紹介していこう。

アイテム1エア ヴェイパーマックス プラス

1998年に登場し、90年代後半から2000年代初頭にかけてのストリートシーンの象徴になるほどの大ヒットをかました「エアマックス プラス」。当時のアッパーデザインを踏襲しながらも、最新のエアソールで進化系のストリートスニーカーとして生まれ変わった。

アイテム2エア ヴェイパーマックス CS

昨今のエアマックスなどに用いられるメッシュと合成皮革とを組み合わせたアッパー構成。アッパーから特徴的なソール、スウッシュロゴまで素材は違えどすべてのパーツをオールブラックで統一させている。それにより、機能面・デザイン面を高い次元での両立を実現。

アイテム3エア ヴェイパーマックス 97

ハイテクシューズとして長年愛され続けている名作「エアマックス 97」のアイコニックなアッパーデザインに、ヴェイパーマックスソールを搭載した新旧MIXの1足。街でも97を履いている人が多い中で、カラフルなスケルトンエアで差を見せつけられるだろう。

アイテム4エア ヴェイパーマックス フライニット

これまでのエアマックスの新境地を開拓したエアユニットに、フライニットの軽量アッパーを搭載することでシリーズ最高の軽さと柔軟性を確保。足にフィットするミニマルなフォルムと、近未来的なグラデーションカラーで足元からスタイリッシュさを醸し出せる。

アイテム5エア ヴェイパーマックス LTR

昨冬に発売されたこちらのモデルは、アッパーにパンチング加工を施したヌバックレザーを使用したスタイリッシュな1足。また、すべてブラックで統一したうえ、『ナイキ』の象徴でもあるスウッシュロゴをなくすことでモードライクなイメージに仕上げている。

アイテム6エア ヴェイパーマックスユーティリティ

今年に入って発売された新モデル。足首を覆うミッドカットにアレンジし、伸縮性の高いフライニットを履き口周りに採用することでソックスのようなフィット感を実現。シューレースも変更されてまったく新しいルックスに。ヒールにかかる赤いラインがアクセント。

アイテム7エア ヴェイパーマックス フライニット レースレス

先に出てきたフライニットシリーズのスリッポンタイプ。伸縮性にたけたフライニットだからこそかなう抜群のフィット感を、シューレースをなくすことでよりコンフォートに追求したモデルだ。爽やかなオールホワイトとスケルトンのソールがこれからの時期に最適。

アイテム8エア ヴェイパーマックス フライニット モック

こちらもフライニットシリーズのノーレース仕様。レースレスとの違いは甲部分を覆う伸縮性の高いゴムベルトをあしらっている点。そこに左右対称にスウッシュロゴを配し、よりスポーティなたたずまいへと促している。グラデーションのグレーカラーがクールな印象に。

アイテム9エア ヴェイパーマックス フライニット ビートゥルー

フライニットシリーズから超限定リリースされた1品。『ナイキ』がLGBTをサポートする目的で発売に至った今作は、LGBTを象徴するレインボーカラーのソールユニットを搭載。アッパーにはグラデーションのネイビーカラーを配し、特別感を高めたレアモデルだ。

アイテム10『コム デ ギャルソン』別注エア ヴェイパーマックス

実は正式リリースに先駆けて発売された『コム デ ギャルソン』とのコラボ。2017年春夏のパリコレで披露されたヴェイパーマックスを、デザイナーの川久保玲氏がリデザインしたスペシャルな1足。さらりと入った世界的2ブランドのロゴが所有欲に訴えかける。

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