ナイキエアの注目作。エア ヴェイパーマックスは見た目も機能も最先端

ナイキエアの注目作。エア ヴェイパーマックスは見た目も機能も最先端

『ナイキ』が誇るエアマックスを、より進化させたエア ヴェイパーマックス。同ブランドらしい最新テクノロジーを掘り下げつつ、今購入できるラインアップに迫る。

小林 大甫

2018.08.16

ナイキ(NIKE)
スニーカー
ハイテクスニーカー

発売当初から話題。『ナイキ』の「エア ヴェイパーマックス」とは?

『ナイキ』のスニーカーを語る上で“エア”の重要性は外せない。初めてビジブルエアクッションを搭載した「エアマックス」が登場したのは、1987年。その10年後にはエアユニットをソール全体へと拡大させた「エアマックス97」へと進化を遂げ、今もなおリバイバルを繰り返しつつ変わらぬ支持を集めている。

そして、エア機能誕生から30年の時を経た2017年。初代「エアマックス」の生誕日である3月26日に、エアユニットの最大進化系モデルとして「ナイキ エア ヴェイパーマックス」が発表される。

さらに、2018年8月16日にはかの名作「エアマックス95」のアッパーデザインを踏襲した「ナイキ エア ヴェイパーマックス 95」をリリース。発売から数時間で完売騒ぎとなっており、『ナイキ』ファンのみならず一般のスニーカーフリークたちからの関心の高さもうかがえる結果となった。

このように、豊富なバリエーションを誇る「エア ヴェイパーマックス」。いずれも話題性が強く、完売したりプレミアがついたりと今最もアツいスニーカーの1つとして数えられている。

こんな“エア”見たことがない。むき出しのエアがもたらす見た目と機能の進化とは?

むき出しとなったエアユニットが「エア ヴェイパーマックス」最大の特徴。その個性は、スニーカーのルックスや機能面でどのように作用しているのだろうか。

従来のエアマックスシリーズはエアユニットの保護や耐久性を求めるがため、周囲をゴムの層で覆う必要があった。つまり、エアユニットの視覚的な存在感はヒール部分からのぞく程度。しかし、「エア ヴェイパーマックス」は新たな技術革新によってエアユニットを単独で、かつアウトソールとして使用できるようになった。テクノロジーの存在感がより主張されることで、従来のハイテクシューズ以上に近未来的でアクティブな佇まいへと促してくれる。

もちろん、新エアユニットによる変化は履き心地にも影響する。エアユニット上に直接アッパーを設置することで、柔らかな足裏の感覚と優れたクッション性、軽快な履き心地をさらに強く感じられるよう進化した。まさに見た目も機能も最先端な1足となっているというワケだ。

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日々進化。『ナイキ』の「エア ヴェイパーマックス」おすすめのラインアップ

独特なアウトソールが目を引く同作は、アッパーもハイテク感あふれるモデルが数多く揃っている。そのなかから、旬のスポーツMIXスタイルの足元にぴったりな11足を選りすぐった。男心をくすぐるプロダクトの魅力や、注目コラボの話題性についても紹介していこう。

アイテム1エア ヴェイパーマックス 95 “ネオン"

かつてここ日本でも社会現象を引き起こした、『ナイキ』の誇る名品「エアマックス95」。ネオンカラーのイエローが近未来感をあおる当時としても斬新なルックスだったが、2018年8月16日にむき出しのエアユニットを装着して装いも新たに発表された。アウトソールにも同モデルのカラーを落とし込んでおり、デザインの完成度も秀逸。

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アイテム2エア ヴェイパーマックス プラス

1998年に登場し、90年代後半から2000年代初頭にかけてのストリートシーンの象徴になるほどの大ヒットを飛ばした「エアマックス プラス」。当時のアッパーデザインを踏襲しながらも、最新のエアソールで進化系のストリートスニーカーとして生まれ変わった。

アイテム3エア ヴェイパーマックス CS

昨今のエアマックスなどに用いられるメッシュと合成皮革とを組み合わせたアッパー構成。アッパーから特徴的なソール、スウッシュロゴまで素材は違えどすべてのパーツをオールブラックで統一させている。それにより、機能面・デザイン面を高い次元での両立を実現。

アイテム4エア ヴェイパーマックス 97

ハイテクシューズとして長年愛され続けている名作「エアマックス 97」のアイコニックなアッパーデザインに、ヴェイパーマックスソールを搭載した新旧MIXの1足。街でも97を履いている人が多いなかで、カラフルなスケルトンエアで差を見せつけられるだろう。

アイテム5エア ヴェイパーマックス フライニット

これまでの「エアマックス」の新境地を開拓したエアユニットに、フライニットの軽量アッパーを搭載することでシリーズ最高の軽さと柔軟性を確保。足にフィットするミニマルなフォルムと、近未来的なグラデーションカラーで足元からスタイリッシュさを醸し出せる。

アイテム6エア ヴェイパーマックス LTR

昨冬に発売されたこちらのモデルは、アッパーにパンチング加工を施したヌバックレザーを使用したスタイリッシュな1足。また、すべてブラックで統一したうえ、『ナイキ』の象徴でもあるスウッシュロゴをなくすことでモードライクなルックスに仕上げている。

アイテム7エア ヴェイパーマックスユーティリティ

今年に入って発売された新モデル。足首を覆うミッドカットにアレンジし、伸縮性の高いフライニットを履き口周りに採用することでソックスのようなフィット感を実現。シューレースも変更されてまったく新しいルックスに。ヒールにかかる赤いラインがアクセント。

アイテム8エア ヴェイパーマックス フライニット レースレス

先に出てきたフライニットシリーズのスリッポンタイプ。伸縮性に長けたフライニットだからこそかなう抜群のフィット感を、シューレースをなくすことでよりコンフォートに追求したモデルだ。爽やかなオールホワイトとスケルトンのソールがこれからの時期に最適。

アイテム9エア ヴェイパーマックス フライニット モック

こちらもフライニットシリーズのノーレース仕様。レースレスとの違いは甲部分を覆う伸縮性の高いゴムベルトをあしらっている点。そこに左右対称にスウッシュロゴを配し、よりスポーティな佇まいへと促している。グラデーションのグレーカラーがクールな印象に。

アイテム10エア ヴェイパーマックス フライニット ビートゥルー

フライニットシリーズから超限定でリリースされた1品。『ナイキ』がLGBTをサポートする目的で発売に至った今作は、LGBTを象徴するレインボーカラーのソールユニットを搭載。アッパーにはグラデーションのネイビーカラーを配し、特別感を高めたレアモデルだ。

アイテム11『コム デ ギャルソン』別注エア ヴェイパーマックス

実は正式リリースに先駆けて発売された『コム デ ギャルソン』とのコラボ。2017年春夏のパリコレで披露された「エア ヴェイパーマックス」を、デザイナーの川久保玲氏がリデザインしたスペシャルな1足となっている。さらりと入った世界的2ブランドのロゴが所有欲に訴えかける。

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