さりげないベルトで着こなしに品を。“ベルテッド”のパンツを選ぼう

さりげないベルトで着こなしに品を。“ベルテッド”のパンツを選ぼう

2017年、ボトムスのトレンドに一石を投じたのがワイドシルエットのパンツだ。その中でも簡単におしゃれに見せることのできる、ベルテッドのアイテムをご存知だろうか。

編集ムタガミ

2018.03.27

ボトムス
ワイドパンツ
ニュース

さりげない共生地のベルトが着こなしに品をプラス

2017年春夏よりスリム一辺倒だったパンツトレンドに変革を起こし、若者を中心に火がついたワイドパンツ。『コモリ』『ネオンサイン』などの気鋭ドメブラが旗手となり、『リーバイス』のシルバータブや『ベンデイビス』のゴリラカットなどが改めて脚光を浴びることになった一大トレンドとして、2017年はとくに大きな盛り上がりを見せていた。ただ、大人がはくには少し扱いが難しいアイテムであるのも事実。何の対策も無しに手を出してしまうと、古着を無造作にはいているような締まりのない着こなしになってしまう。

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そこでこの春提案したいのが、ベルテッドタイプのワイドパンツ。ベルテッドには、ベルトが付いた、ベルトで締めた、という意味があり、文字通り購入した段階でベルトがセットになっている。最近はパンツと同じ素材のベルトを合わせているパンツが増えており、パンツのデザインの一部として一体化しているものも多い。その余った剣先を垂らしてトップスの裾から覗かせるだけでも着こなしにアクセントが生まれ、共生地であるがゆえに主張も控えめでスマートにキマる。タックインをしてもベルトがウエストマークとして機能してくれるので、下手な小物を合わせるよりまとまりのある完成度の高い装いを構築できるはずだ。

大人がはいても間違いない。人気ブランドのベルテッドパンツ

気負いなく旬を着こなしに落としこんでくれる、ベルテッドタイプのワイドパンツ。トレンド色が強いアイテムであるだけに、感度の高いショップやブランドの逸品を選ぶのが望ましい。今手に入れたい、5本を紹介していく。

1本目『リー』×『ビーミング by ビームス』別注 ワイド ベルテッド パンツ

ワイドシルエットながら、強くかけられたテーパードによりすっきりとした足元を作れる1本。『リー』らしいコシのある綿100%のデニム素材は、着用時でもだらしなく見えずその形状をキープしてくれる。ウエスト部分に輝くシルバーバックルが、程良いアクセントとして機能。ベージュのチノ素材もあるので、着こなしに合わせてお好みで。

ワンタック入ったシックなシルエットが美しいベルテッドパンツ。ポリエステルとレーヨンを混紡したライトな素材感で、春夏にふさわしい柔らかなドレープを生み出している。テーパードをかけずストレートで落ちるシルエットは、ノンクッションですとんとはきこなしたいところ。ベルトは着脱可能だ。

オンとオフを問わずはきこなせるドレスパンツを手がける、ジャパンブランドの1本。ナイロンを4割混紡した生地は適度なハリと軽やかな素材感が特徴で、スラックス然としたクリーンな印象ながらも程良いニュアンスのシワを描き出してくれる。調節が簡単なリングタイプのベルトが付いているのに加え、後ろ身頃にはゴムも入っているのではき心地も抜群だ。

しっかりとした生地感と美しい光沢を有した、ウエストポイントチノ素材を採用。微テーパードのかかったフォルムに加え、程良い太さに設定されたシルエットには気負わずコーデに合わせられる使い勝手の良さがある。ウエストからヒップにかけて広がりを見せるメリハリのある腰周りは、タックインで合わせてもGOOD。

最後は、グルカパンツのようにベルトをサイドに持ってきた変り種。他のパンツのように剣先を垂らすなどのアレンジはできないが、存在感のある太幅のウエストマークは余計な小物を足さずともコーデを完成させるインパクトを持っている。ポリエステル×ウールのライトな素材は、これからのシーズンともマッチ。汎用性の高い、グレーとブラックの2色をご用意。

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