もはや常識。大人に似合う通勤リュック20

もはや常識。大人に似合う通勤リュック20

いまやビジネスマンにとって通勤リュックは当たり前。市民権を得たアイテムですが、カジュアルやアウトドアで使用するモノとは一線を画す、“通勤仕様”が欲しいところ。

近間 恭子

2017.10.16

バッグ
バックパック・リュック
ビジネスバッグ

おしゃれだし身軽だし。通勤にリュックはアリ!

スマートなデザインも増え、スタイリッシュな印象を与えられるとビジネスマンから支持されているリュック。両手が自由になる身軽さで、自転車通勤はもちろん、さまざまな通勤スタイルを快適に導いてくれるのが最大の魅力です。フットワークが軽くなると、仕事にもきっとプラスに働くはず。

■参考: おしゃれなビジネスバッグ15選! 人気ブランドのおすすめモデル大集合

■参考: ビジネスリュック選んでみました。オン・オフ使えるブランド10選

通勤リュックでこだわるべき5つのポイント

通勤リュックといっても、リュックにはさまざまなタイプがあります。せっかく購入したのに失敗した…なんてことにならないよう、デザイン、サイズ、機能など、通勤リュックとして選ぶ際のポイントを紹介していきます。

ポイント1装飾の少ないシンプルなデザインがスタイリッシュ

アウトドア系のリュックは多機能な点が魅力ですが、華美な装飾だとビジネスシーンにはマッチしません。上品さを軽減させることのない、シンプルなデザインが通勤リュックとして支持されています。色はブラックやグレー、ネイビーといった悪目立ちしない定番カラーをセレクトするのがおすすめです。

ポイント2PCやタブレット端末のスペースにクッションが入っているかどうか

ビジネスでの活用を視野に入れたリュックには、必ずといっていいほどPCやタブレット端末のスペースが設けられています。専用のケースを使うのも間違いではありませんが、利便性を重視するならPC&タブレット端末のスペースにクッション材が入っているモノがベターです。

ポイント3ビジネススタイルに合うスクエアベースのフォルムを選んで

シンプルなデザインでもカジュアル度が高いモノはビジネスシーンでは避けましょう。特にデイパックやアウトドア系のリュックに見られる、開き口が楕円形のフォルムは不向きです。

逆にスクエアなフォルムはブリーフケースを連想させるため、あらゆるビジネススタイルとの相性も抜群。ジャケパンやスーツに合わせるならば、スクエアベースのリュックを選びましょう。

ポイント4マチ幅は17p以下がビジネススタイルにマッチ

収納力を考えるとマチ幅の広いものを選びたくなりますが、通勤リュックにおいてそれはNGです。なぜならマチ幅が広いほどアウトドア色が強くなってしまうから。そしてなによりビジネススタイルにはミスマッチなんですよ。それにせっかくのシンプルなデザインのスマートさも半減する可能性大。そうならないためにも、マチ幅は17p以下を選ぶようにしましょう。

ポイント5いざってときに役立つハンドル付き

たとえば新しいクライアントとの初顔合わせで先方の会社に伺ったとき。さすがに背負ったままは失礼だし、かといってショルダーストラップを持つのも様にならない。そんなときに頼りになるのが、上部などに設置されたハンドルです。通勤リュックのほとんどに施されていると思いますが、購入時にハンドル付きか否かもきちんとチェックするようにしましょう。

タイプ別にセレクト。おすすめ通勤リュック20選

より自分のビジネススタイルに合った通勤リュックが見つかるよう、スーツ派とジャケパン派別にピックアップしてみました。どれも選びのポイントを押さえていながら、見え方が異なるので要チェック!

▼スーツ派はかっちりとしたデザインを

スーツに通勤リュックに抵抗がある人もいるかもしれませんが、それはデザインである程度カバーできます。ここでは、まるでブリーフのようなかっちりとした顔つきをセレクト。しかも信頼できるバッグブランドのみを選んでいるので、機能性も期待できますよ。

アイテム1『トゥミ』

アルファ ブラボーコレクションからピックしたのは、ブラック×ブラウンのシックな色みで構成したドーバーのバックパック。マチ付きのメインコンパートメントは、PCや書類を縦型に収納するという取り出しやすい作り。フロントポケットのポケット内にはオーガナイザーが充実しており、すっきり収納できるのもポイントです。フロントに入れられた2本のテープが、絶妙なデザインアクセントに。

■DATA
H40.5×W29×D11.5p

アイテム2『ポーター』

立体感あるフロントポケットのデザインが印象的なスタンスシリーズのモデル。レザー製ながらもスコッチガードによる撥水・撥油加工を施しているため、多少の雨をはじいて手入れも簡単なんです。さらに底面などに使用しているナイロンは引張強度・引裂強度ともに優れているのも特筆すべき点。一般的なナイロンよりも20%軽い中空構造なので、全体の強度を高めつつも軽い持ち味を実現します。

■DATA
H43×W29×D16p

高密度ナイロンとレザーのコンビが、PC収納付きとは思えない『オロビアンコ』らしいスタイリッシュかつエレガントな雰囲気を演出します。メインコンパートメントの間口が広いので、視認性が高くて荷物が取り出しやすいのも魅力。おなじみのブランドマークやシルバーのクリーンな金具も、エレガントさを高めるのにひと役買っています。フロントに設置した2つのポケットは、取り出し頻度の高い荷物を入れるのに便利。

■DATA
H43×W30×D11.5p

この通勤リュックに用いた特殊コーティングを施した200デニール高密度ナイロンは、軽量でありながらも撥水性・耐水性に優れているのが特徴。すっきりとした見た目でいて、フロントのファスナーを開けると豊富なオーガナイザーが。しかもL字にファスナーをあしらっているので、中身が見やすくて取り出しやすいんです。両サイドには折りたたみ傘やペットボトルを入れるのに最適なポケット付き。

■DATA
H38×W28×D14.5p

ブリーフケース然としたルックスが印象的な『アメリカンツーリスター』のメリット。メインコンパートメントのカーブした形状は、スムーズに取り出せるよう設計されているから。内部にはPCやタブレット端末に加え、折りたたみ傘用のウェットポケットやペットボトルホルダーも完備。背面にはスーツケースにセットできるスリーブが施されています。ブルーの内装が開閉時の絶妙なアクセントに。

■DATA
H44×W35×D17p

ナイロンコーデュラ(R)200デニールのブロッククリップや樹脂ファスナーなどの厳選されたパーツにより、軽い持ち味と優れた耐久性を実現したフレックスライト フィットシリーズの通勤リュック。メインコンパートメントにはPCの収納スペースを、フロントポケット内部にはさまざまなオーガナイザーポケットを設置。さらに背面にはポケットとスーツケースにセットアップできる機能も装備しています。

■DATA
H42×W30×D15p

軽くてしなやかなコットン帆布に色ムラ型押し加工とポリカーボネート加工を施すことで、レザーのような質感を表現。それでいて摩擦や引き裂きに強く、撥水性に優れているのが魅力です。背面にはムレにくいメッシュ素材を使い、さらに背負ったときのフィット感を高めるチェストベルトが付属。メインコンパートメントやフロントポケットを開けると、グレンチェックのライニングがお目見えします。

■DATA
H41×W27×D11p

『マスターピース』の人気シリーズDensilyを、『COLLECTORS』が別注。メインコンパートメントの一辺がフルオープン仕様になっているのは、リュックでも手持ちでも取り出しやすいよう考慮されているため。さらにPCスリーブは縦・横のどちらでも使えるようになっています。光沢感のあるナイロンツイルとレザーのコンビネーションが、バックスタイルをスタイリッシュに演出してくれるはず。

■DATA
H42×W28.5×D13.5p

糸からオリジナルで開発したエンゲージナイロンを使用。2520デニールという高密度で織られているため、優れた撥水性と耐久性が半永久的に持続します。さらに上質なレザーに3M社の防水ファイン加工をあしらい、風合いはキープしつつも高い撥水性を実現。トップとサイドに設置したハンドルや止水ファスナー仕様のPCポケットなど、素材だけでなく、機能にもこだわり満載の通勤リュックです。

■DATA
H48×W32×D16p

堅ろうな高密度コーデュラナイロンを採用したタフなボディの通勤リュック。体に沿うように設計されたショルダーベルトは背負いやすく、さらに肩からのズリ落ちを防ぐチェストベルトも搭載しているため使い勝手も抜群です。間口が大きく開くメインコンパートメントには、PCやタブレット端末の収納スペースを設置。フロントポケットも含め、荷物が落ちにくいようマチ付きになっているのも優秀です。

■DATA
H45×W30×D14p

▼ジャケパン派はオン・オフに使えるデザインを

スーツに比べるとややカジュアルなジャケパンスタイルには、オンにもオフにも使えるデザインがおすすめ。

コーデュラ糸と再生PETのリサイクル糸を使った、環境にやさしいコーデュラエコメイドキャンバスを採用。コットンキャンバスに比べると軽量で堅ろう度が高く、さらにフッ素樹脂加工を施しているので撥水・防汚機能も備えています。荷物の量が少なくても形が崩れにくいよう、芯材がしっかり入っているのもポイント。デザインアクセントにもなっているフロントのレザーの内側は、ファスナーポケットが装備されています。

■DATA
H49×W30×D13p

むだな装飾のないすっきりとしたデザインが印象的な通勤リュック。メインコンパートメントは縦型の蛇腹式になっており、書類やPCなどを整理整頓して収納でき、かつスマートに取り出せます。素材はコーデュラ バリスティック(R)ナイロン。高強度素材としてアウトドアやミリタリーに多用されており、摩擦や引き裂きに優れ、タフな使用にも耐えることができます。ライニングにグリーンのチェック柄を採用。

■DATA
H46×W25×D7.5p

『ブリーフィング』ならではの1050デニールバリスティックナイロン製を使用したモデルSQパック。メインコンパートメントの間口が広く、かつ縦型で荷物を取り出しやすい構造になっています。通勤リュックはワンハンドルが多いですが、こちらはしっかりとした手持ちのツーハンドルというのも特徴。ブランドロゴとステッチに採用したレッドがブラックに映え、さりげないアクセントに。

■DATA
H45×W29×D11p

ダブルファスナー仕様のメインコンパートを2室設けたシンプルなデザインとは裏腹の収納力。しかも各部屋の内部にさまざまなポケットがあるのも見逃せません。また、両サイドのポケットには、スマートフォンやパスケースといった取り出し頻度の高いアイテムを入れるのに最適。通気性に優れたメッシュ地の背面やパッド入りのショルダーストラップなど、収納以外の機能にも優れています。

■DATA
H43×W29.5×D16p

イギリス発のバッグブランド『シーシックス』に『ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ』が別注したモデル。防水性に優れているのが最大の魅力で、それでいてスタイリッシュな見た目に仕上がっています。さらにメインコンパートメントには止水ファスナーを採用。内部のPCスリーブは取り出し式なので、ほかのバッグで使用することもできます。フロントの金具の色を変えるなど、ほかとは一線を画すディテールにも注目を。

■DATA
H42×W26×D14p

現在は『ミステリーランチ』を手がけるバックパック界の巨匠が、若かりし頃に立ち上げたバックパックブランド『クレッターワークス』が40年の時を経て復活。当時のデザインは踏襲しつつ、最新の技術&素材によって進化しています。ベースは1000デニールのコーデュラナイロン、底面に1650デニールのバリスティックナイロンを使用。PCスリーブを設置したメインコンパートメントは、間口が広いながらもマチ付きで使い勝手が抜群です。

■DATA
H43.5×W23×D10.5p

アイテム7『グレゴリー』

『グレゴリー』の歴史と伝統あるクラシックなデザインと丈夫な縫製に、上質な生地や考え抜かれた収納性が出合った大人向けコレクション、アセンド。こちらの通勤リュックは、ファスナーが目立たないように施された凹凸感ないシンプルなデザイン。それでいて内部はPCやタブレット端末、ペンなどがすっきり収まる収納力の高さ。『グレゴリー』ならではの耐久性の高いEVAショルダーストラップにも注目を。

■DATA
H45.5×W29×D13p

アイテム8『ビアンキ』

ドビー織りの表情豊かなナイロンが印象的な通勤リュック。背面のファスナーを開けるとメインコンパートメントにアクセスできるなど、自転車ブランドらしくアクティブに活躍するのが魅力です。ライニングに採用した『ビアンキ』らしいチェレステカラーは、開閉時のアクセントになること請け合い。シンプルなデザインに引き立つブラックメタルプレートが鈍く光り、大人なムードを漂わせてくれます。

■DATA
H46.5×W28.5×D10.5p

ベルリン発のバッグブランド『バッグジャッグ』のバックパックNXL Rucksack。これはバックルをオーストリアルパイン社製の軽量タイプ、コブラバックルに変更した『ビショップ』別注モデルです。素材は軽くて耐久性に優れたイタリア・リモンタ社製のナイロン。シンプルでむだのない普遍的なデザインが、逆に都会的で洗練された印象を与えます。フロントポケットなどには止水ファスナーを採用。

■DATA
H44×W30×D17p

フロントにあしらわれた4つのスタッズが、シンプルで洗練されたデザインの絶妙なアクセントに。メインコンパートメントとは別に独立したPCスリーブを設け、フロントポケット内にはさまざまなオーガナイザーも装備。さらに両サイドにアクセスしやすいポケットも設置するなど、見た目とは裏腹の使い勝手もきちんと考慮した設計になっています。素材は強度のあるナイロンとエコレザーのコンビ。

■DATA
H45×W28×D14p

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