帆布バッグ持ってますか? 初めてでも安心のおすすめブランド一覧

帆布バッグ持ってますか? 初めてでも安心のおすすめブランド一覧

帆布(はんぷ)バッグは気になるけど、どんなモノかイマイチわからない……。そんなあなたに魅力から選び方のポイント、おすすめのブランドまでを解説します。

近間 恭子

2017.10.20

バッグ
CONTENTS目次
レザーだけじゃない。エイジングが楽しめる帆布(はんぷ)バッグが欲しい
耐久性も通気性も“変化”もウリ。帆布の魅力、ご存じですか?
素材はもちろん、大人のコーデともマッチするのが帆布バッグの長所
初めての人が重視したい、帆布バッグ選びのポイント
帆布バッグは、定評のあるブランドの逸品から選ぶのが正解
合わせて知っておきたい、帆布バッグのお手入れと取り扱いの注意点

レザーだけじゃない。エイジングが楽しめる帆布(はんぷ)バッグが欲しい

帆布バッグとは、主により合せた綿糸を平織りにした厚手で丈夫な生地を使ったバッグのこと。季節に関係なく活躍するほか、使い込むほどに独特の味が生まれるのも魅力。レザーに比べてエイジングが比較的早いというのも帆布バッグの特徴です。

耐久性も通気性も“変化”もウリ。帆布の魅力、ご存じですか?

帆布という名称は、船の帆として使用されていることから名付けられたモノ。天然素材のみで作られているので耐久性・通気性が高いのが魅力です。使いはじめは硬くてごわついているものの使うほどになじんで柔らかくなり、さらには味わい深い風合いや色合いに変化します。

ちなみに、帆布は糸の太さによって1~11号に分けられていますが、番号が小さいほど糸が太くて厚い生地です。

素材はもちろん、大人のコーデともマッチするのが帆布バッグの長所

帆布バッグは生地の特性を生かし、比較的シンプルなデザインに仕上げられているのが多く、カジュアルはもちろん、大人っぽいコーディネートとも文句なしの相性。

たとえば写真の着こなしは、ベージュトーンでまとめた大人らしいスタイルですが、帆布バッグならではのカジュアルな印象が絶妙にマッチしていますよね。

初めての人が重視したい、帆布バッグ選びのポイント

トートバッグからウエストポーチまで、帆布バッグは種類が豊富。それゆえになにを基準にセレクトしたらいいかわからないですよね。ここでは帆布バッグ初心者に向けて選び方のポイントを解説します。

ポイント1帆布の魅力が存分に味わえるシンプルなデザインを

帆布バッグが初めての方は、実際に使ってその生地の魅力をきちんと知ることが大切だと思います。そのため個性や存在感があるデザインは、私的にはあまりおすすめしません。理想は、無駄な装飾がないシンプルなデザイン。コーディネートに取り入れやすいですし、何より帆布の醍醐味である経年変化も実感しやすいはずです。

ポイント2“加工なし”の帆布で生地ならではの魅力を楽しむ

帆布にさまざまな加工が施されたバッグも数多く展開されていますが、過度な加工により、帆布そのものの風合いが失われてしまうことも。もちろん加工によって機能性は確実にアップします。でも、せっかくならば帆布の魅力が味わえる加工なし、もしくは風合いが損なわない程度の加工を施した帆布バッグを選びましょう。

帆布バッグは、定評のあるブランドの逸品から選ぶのが正解

安心感のあるお馴染みブランドから帆布を得意とする信頼のおけるブランドまで。初めての方もチャレンジしやすいアイテムを厳選しました。

アイテム1『ポーター』

1935年の創業以来、日本バッグ界をけん引し続けているバッグメーカー吉田の初となる自社ブランド。『ポーター』×『キャプテン サンシャイン』×『B印 ヨシダ』のトリプルコラボアイテムは、8号と15号の帆布を塩化ビニールでコーティングした防水3レイヤー素材が使われています。シュリンクレザーとのコンビと端正なデザインにより、ビジネスバッグとして使える上品なルックスに。

■Data
縦29×横43×マチ14㎝

アイテム2『グリップス』

ミリタリーやスポーツ、ワークといった普遍的なテイストを、独自の視点で解釈して新しい価値をもったプロダクトを提案する『グリップス』。厳選した素材のよさを生かしつつ、シンプルで使い勝手のいいバッグには定評があります。

リュックとトートの2通りの持ち方ができるバッグはビジネスにも対応する優れモノ。使用しているのは風合い豊かな倉敷帆布で、底面にレザーを用いることで耐久性を高めています。サイドのベルトでマチ幅が調整可能。

■Data
縦39×横38×マチ14㎝

アイテム3『スロウ』

大阪生まれの『スロウ』が誕生したのは2008年。ブランド名は “Sports、Luxury、Outdoor、Work”の頭文字に由来し、移り変わりの激しい時代に流されずにゆっくり創作活動を追求したいという思いが込められています。

同ブランドのトートバッグは、旧式力織機で時間をかけて丁寧に織られた8号倉敷帆布製。さらにパラフィンとオイルを漬け込んで浸透させているので、優れた防水性も装備。ハンドルに使用したステアレザー同様、エイジングを楽しみたいトートです。

■Data
縦30×横48×マチ16.5㎝

アイテム4『ジーナイン』

“旅だけでなく、ライフスタイルに密着したバッグを”がブランドのキーワード。流行に左右されないデザインで、素材や機能を追求したバッグをラインアップしています。

大容量の2WAYトートは、重厚感ある岡山産の6号帆布を使用。厚みがあるので裏地がなくてもきちんと自立します。さらに製造は老舗『キャニオンワークス』に依頼。ハンドルの配色や強度を上げるためのカシメが、シンプルなデザインのさりげないポイントに。

■Data
縦32.5×横54.5×マチ21㎝

アイテム5『アーツ&クラフツ』

手仕事の大切さ、生活と芸術の統一を目指したこの活動に共感したデザイナー・職人が集まりブランドをスタート。シンプルで長く愛され、さらには洗練が漂う定番品を目指してアイテムを開発しています。

紹介する帆布バッグ最大の特徴は、チェストナット(栗)とミモザから抽出されるベジタブルタンニンで染められていること。これはレザーアイテムを得意とする『アーツ&クラフツ』ならでは。シンプルかつクラシックな雰囲気漂うデザインも魅力です。

■Data
縦32.5×横56×マチ22㎝

アイテム6『リレイト』

2010年秋冬からスタートしたユニセックスブランドで、“シンプル・実用性・カラーバリエーション”がコンセプト。倉敷帆布をメインの生地として使用し、日本製にとことんこだわったもの作りを続けています。倉敷帆布を使ったリュックは、ボディだけではなく、ショルダーストラップや上部のハンドルにまで倉敷帆布が採用されているんです。『リレイト』が特別に別注したというリュックと同色の金具もポイント。

■Data
縦36.5×横38×マチ10.5㎝

アイテム7『アミアカルヴァ』

次世代のファッション業界を担うクリエーターとセレクトショップのイベントでデビューを果たした日本発のバッグブランド。ブランド名は古代魚に由来し、進化する必要がないほど完成されたデザインと機能性を追求するという思いが込められています。

『シップス』が別注したトートバッグは、コーマ糸のみをシャトル織機で織り上げたオリジナルの6号帆布製。さらにパラフィン加工を施し、強度や撥水性をより高めているのも魅力です。

■Data
縦36×横50×マチ11㎝

アイテム8『ロクシキ』

国産帆布の7割を生産している倉敷を拠点にするファクトリーブランド。メッセンジャーバッグをはじめ、アクティブなデザインの帆布バッグを展開しています。

そんな『ロクシキ』からピックアップしたのは、発色の美しいブルーが印象的なメッセンジャーバッグ。ファスナーやダブルリングなどのパーツからタグにいたるまで、すべて同色のブルーで統一されているのがポイントです。フラップはマジックテープで開閉できるので、荷物の取り出しもスムーズ。

■Data
縦28×横26×マチ11㎝

アイテム9『犬印鞄製作所』

1953年に浅草で創業し、帆布やレザーを使った質実剛健なバッグを中心に展開。熟練職人が心を込めて作り上げたバッグは、本物のよさを知っている人たちに愛され続けています。

2WAY仕様のトートバッグは、超撥水加工が施された6号帆布。シンプルなデザインながら、フロントに週刊誌サイズのポケットやペン差し、さらに内側にもファスナーポケットといった収納機能も充実しています。どこかレトロな雰囲気も漂うバッグは、幅広いシーンで活躍すること請け合い。

■Data
縦30×横40×マチ14㎝

アイテム10『バトラーヴァーナーセイルス』

レディースバッグを中心とした製造卸業として2004年に設立し、メンズ・ユニセックスブランド『ウインドローズ』を展開。その後、フロントカバーにヨットの帆を再利用したリメイクバッグから、新ライン『バトラーヴァーナーセイルス』がスタートしました。

体にフィットする半月型のボディーバッグに使用したのは、パラフィン加工が施された10号帆布。テントやトラックの幌などに使われるだけに、撥水性や耐久性にはかなり優れています。

■Data
縦28×横17×マチ12㎝

合わせて知っておきたい、帆布バッグのお手入れと取り扱いの注意点

帆布には防水加工が施されているものが多く、基本的に洗うのは避けるのが賢明です。普段はブラシなどを使って目に詰まった汚れを落とし、カラ拭きする程度でOK。どうしても汚れが気になる場合は手洗いで。漂白剤や蛍光剤が入っていない中性洗剤とブラシを使い、水がぬるま湯でこすり洗い。水を切ってからシワを伸ばし、風通しのいい日陰に干すのがおすすめです。ただ、手洗いに適さないものもあるので、購入時に洗えるか否かを確認するようにしましょう。

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